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宮崎市の元暴力団組員男性殺害事件の裁判 暴力団会長の逆転無罪判決が確定
おととし宮崎市で元暴力団組員の男性が殺害された事件の裁判で、殺人の罪に問われた暴力団会長の、逆転無罪判決が確定です。
検察は「判決を覆すのは困難」として上告を断念しました。この裁判はおととし宮崎市で、神戸山口組系暴力団の会長が、
殺人罪で懲役16年の刑が確定している別の幹部組員の男と共謀し、元組員の男性を殺害した罪に問われたものです。
一審判決で宮崎地裁は、暴力団会長を懲役14年の実刑判決としましたが、11月1日の控訴審判決で福岡高裁宮崎支部は、逆転無罪の判決を言い渡しました。
上告の期限は15日までで、福岡高検宮崎支部の早川幸延支部長は「判決内容を慎重に検討した結果、判決を覆すのは困難であると判断した」として上告を断念。これにより、暴力団会長の無罪が確定しました。
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