19/01/14 03:41:35.73 0.net
恐喝容疑などで逮捕されていた住吉会傘下の大日本興行三代目・松戸一郎会長に判決が言い渡された。
松戸会長は、脅すつもりはなかったものの、飲食店側が脅されたと思ったのであれば自分に非があるだろうと容疑を認め、被害弁済を済ませた上に示談も成立させていた。
それだけではなく、公判審理中にヤクザ社会からの引退を決意し、カタギになったのである。
そうした面を考慮されてか、検察側からの論告求刑は懲役5年。梅木総長の7年よりも軽いものであった。
だが言い渡された判決は、懲役2年6月の実刑となったのである。
「2つの事件を比較した場合、あまりにも平等性に欠けるのではないか。
どちらも、飲食店側がみかじめ料を無理矢理むしり取られたという感じではなく、ある程度の合意性があったという点も一致している。
あとは、みかじめ料を徴収した側の問題だ。松戸会長のように、罪を認め、償おうすればするだけ、現実的には損するということにならないか」(東京に拠点を置く組織幹部