18/12/29 17:26:11.00 0.net
虚偽性障害、統合失調症、演技性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害、反社会性パーソナリティ障害などの症状。
虚栄心や自惚れから、自分を実際よりも大きく見せようと、ホラを吹くとされる。
ただ、実態としては自身の言質よりも劣っているケースが多く、劣等感(→劣等コンプレックス)の変形と見なされている。
病的になってくると、自分でも、嘘か本当かよくわからなくなってしまう傾向があり、中には空想の自分像との同一視や、現実認識に支障が出る傾向もあるなど、当人にとっても有害無益である傾向が出ることもあるとされる。
病的に嘘を付く場合の一例には、病気や体調不良を装うミュンヒハウゼン症候群がある。同症候では、彼らの訴える病気等によって周囲の同情や関心をひく事を目的としている。