18/10/24 10:09:03.57 0.net
ただミキサーで原材料を撹拌する過程が必要らしい。
その意味では新製造法は「キッチンラボ」でできてしまう。
事実、今年9月、名古屋市の大学1年の男子学生(19)が爆薬や拳銃のほか、覚醒剤を密造して逮捕された。また3月には米国籍の男(25)が東京都大田区と港区の民泊で鍋やフライパンなどを使い、覚醒剤を製造して逮捕された。
彼らはおそらく熱を使う旧来の方法で密造し、新製造法を採用しなかったのだろうが、それにしても都会の住宅街の真ん中でお気軽に密造してくれたものである。
ご承知のように覚醒剤は高価である。
製造原価1キロ数百円のものが、日本に密輸されれば末端価格で1グラム3万円以上になる。
日本国内での流通を暴力団が仕切り、密輸元、卸、小分け、末端に至るそれぞれが暴利をむさぼるから、耳かき1杯ほどの1パケが1万円以上にもなる。