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大阪市西成区のあいりん地区にある簡易宿泊所を拠点に覚醒剤を売ったとして、大阪府警薬物対策課は15日、覚せい剤取締法違反(営利目的共同譲渡・所持)の疑いで、住居不定、無職、佐々木剛容疑者(46)ら男2人を逮捕、送検したと発表した。
逮捕、送検容疑は共謀し4月、西成区の簡易宿泊所の一室で、客の男に覚醒剤約0・2グラムを1万円で売ったほか、覚醒剤約25グラム(末端価格約150万円)を所持したとしている。佐々木容疑者は容疑を否認しているという。
府警は同地区の環境浄化として、覚醒剤密売人の取り締まりを強化。このため、目立ちにくい簡易宿泊所に売買の拠点を移していたとみられる。