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帰省中の会社員、剪定用ハサミで
弟の胸や背中を刺して死なす
5/5(火)?11:21配信
帰省先の実家で弟を刃物で刺したとして、
警視庁田園調布署は５日、
横浜市金沢区西柴、会社員田口徹志容疑者(43)を
殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
弟は搬送先の病院で死亡し、
同署は容疑を殺人に切り替えて調べている。
発表によると田口容疑者は5日午前0時40分頃、
東京都大田区南雪谷の実家でともに帰省していた
弟の無職輝志さん(40)(埼玉県日高市)の胸や背中などを
剪定用のハサミで刺した疑い。
田口容疑者は当時、酒に酔っており、
「覚えていない」と供述している。
実家は７０歳代の父親が一人暮らしで、父親は就寝中だったという。