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民泊経営者 覚醒剤使用か再逮捕
2017年08月28日 20時58分
福岡市で、女性の宿泊客に乱暴しようとしたとして逮捕・起訴された「民泊」の経営者が、覚醒剤を使用していた疑いがあるとして再逮捕され、警察は、今後、「民泊」の経営実態についても調べることにしています。
再逮捕されたのは、古賀市薦野の自営業長部聡一容疑者です。
長部容疑者は、「民泊」を経営していた福岡市中央区のアパートの部屋で、宿泊客の韓国人女性に乱暴しようとしたとして、先月、逮捕され、今月４日に起訴されました。
警察によりますと、逮捕後に調べたところ、尿から覚醒剤の反応が出たということで、２８日、覚醒剤取締法違反の疑いで再逮捕されました。
調べに対し、覚醒剤を使っていたことを認めているということです。
長部容疑者は、福岡市中央区のアパートの１室で旅行客向けの「民泊」を経営していたということで、警察は、今後、「民泊」の経営実態についても調べることにしています。
覚醒剤を使用
覚醒剤を使用