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路上で覚せい剤密売か...夫婦逮捕
2017/06/06 11:07
自宅近くの路上で、覚せい剤を密売していたとみられる夫婦が逮捕された。
指定暴力団稲川会系幹部の本広直規容疑者(30)と、妻でカンボジア国籍のチャン・マリス(33)容疑者は、5日午前、神奈川・相模原市の自宅で、
覚せい剤およそ100グラム、末端価格にして640万円相当と大麻およそ300グラム、180万円相当を所持していた現行犯で逮捕された。
本広容疑者は、「所持していたことは間違いない、営利目的ではない」と、容疑の一部を否認している。
2人は、自宅近くの路上で、日常的に覚せい剤や大麻を密売していたとみられ、警察は、入手ルートも調べる方針。
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覚醒剤と大麻を販売目的で所持か 夫婦を逮捕
(2017/06/06 07:01)
販売目的で覚醒剤と大麻を神奈川県相模原市の自宅に隠し持っていたとして、暴力団幹部の男とカンボジア人の妻が逮捕されました。
指定暴力団稲川会系の組幹部の本広直規容疑者（30）と妻でカンボジア人のチャン・マリス容疑者（33）は、相模原市内の自宅に覚醒剤約100グラムと大麻9袋などを
販売目的で所持していた疑いが持たれています。
警察によりますと、1月に「本広容疑者らが薬物を売っている」などと情報提供があり、本広容疑者らから覚醒剤などを買ったとして13人を摘発しました。
本広容疑者の自宅からは大量の注射器や鉢に植えられた大麻草が押収されていて、警察は本広容疑者らが覚醒剤や自宅で栽培した大麻を販売していたとみて調べています。
取り調べに対し、本広容疑者らは容疑を否認しています。
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覚醒剤所持容疑で組幹部と妻逮捕 夫婦で密売か ／神奈川
毎日新聞2017年6月6日 地方版
県警薬物銃器対策課などは５日、覚醒剤と大麻を販売目的で所持したとして、相模原市南区磯部、指定暴力団稲川会系組幹部、本広直規容疑者（３０）と
カンボジア国籍で妻のチャン・マリス容疑者（３３）を覚せい剤取締法違反（営利目的所持）などの容疑で現行犯逮捕した。
２人の逮捕容疑は５日午前９時４０分ごろ、自宅で覚醒剤１１袋計約１００グラム（末端価格約６４０万円相当）と、大麻数百グラムを所持したとしている。
本広容疑者は「営利目的ではない」と一部否認、チャン容疑者は「私のものではない」と否認しているという。
同課によると、自宅からは他に大麻草２０鉢や多数の注射器が押収された。
２人から購入したという男女１３人が検挙されており、夫婦で密売をしていたとみている。
URLﾘﾝｸ(mainichi.jp)