17/05/01 08:54:30.18 0.net
>>340 続き
我々は(組長に忠誠を誓う)盃(さかずき)よりも精神的な絆に重きを置き、盃ごとは一切行わない。
あえて組長は空席とし、代表制という形を取った。
織田代表は固辞し、組長は空席となった。
下の若い者が上を支えるのが当然とされてきたが、(新組織では)皆が支え合い
助け合えるような組織作りをしたい。
久保真一本部長補佐(元山健組系二代目宝満組組長)
神戸山口組を結成した翌日、山健組の直系組長が集合した席上
井上組長は(弘道会を中心とする)名古屋方式の多額の会費徴収について
「不本意ながら皆さんには、金の苦労をさせざるをえなかった。これからは無駄な金の苦労をしてもらわなくてよい。会費も下げられる」と発言した。
にもかかわらず金銭の吸い上げはやまず、会費と年8回の臨時徴収
さらに組員1人につき1万円を徴収するという、名古屋方式の上を行くような吸い上げも続けた。
山健組組員は財産すべてを持っていかれるような思いをしている。
あの日、(井上組長が)頭を下げ「もう少しヤクザをさせてください」と号泣しながらの所作は何だったのか。