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■女囚たちの「大学」生活
女子刑務所の「同性愛」「イジメ」「グルメ」事情 ―「組長の娘」の告白
「そらな、男でも女でも、動物やからな、性欲はある。トイレのブラシが恋人やった女もおった」
アメリカのB級映画や日本の成人映画で根強い人気を誇っているジャンルの1つが「女囚」モノだ。
急に投獄されたヒロイン(もちろん美人)が、刑務所内でのイジメなど様々な試練に立ち向かう、というもので、
そこに必ずお色気要素が散りばめられているのが定番である。
実際の女子刑務所はどのようなものか。
気鋭の犯罪社会学者、廣末登氏の近著『組長の娘 ヤクザの家に生まれて』には、
当事者の貴重な証言が掲載されている。同書は、中川茂代さん(仮名)という女性の人生を聞き取りしたドキュメント。
関西のヤクザの娘として生まれた中川さんは、覚醒剤譲渡・使用の罪で収監された経験を持つ。
以下、同書から引用しながら女子刑務所内の「食事」「イジメ」「同性愛」事情について見てみよう。
なお、文中に出てくる「大学」とは「刑務所」のこと、「先生」は「刑務官」のことである。
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