16/08/29 11:27:07.79 0.net
>>18
先の岡山県で起きた射殺事件では被害者となった池田組が、今度は加害者になっている事件で、その後、宮崎県警が行方を追っていた池田組系の会長と同会若頭が、宮崎北警察署に出頭したのだ。
この事件では、殺された男性が組員であったか否かで意見が分かれていたのだが、我々の取材に対し、ある捜査関係者はこの語った。
「亡くなった男性の通夜は、23日にしめやかに執り行われ、翌日が葬儀となった。その葬儀には、石井一家首脳にくわえ、生野靖道総長の姿まで確認されている。処分中の元組員の葬儀に上部団体の総長が顔をみせるというのは、なかなか考えられないことではないか」
つまり、この捜査関係者によれば、この被害者の男性は現役の組員だったのではないか、ということなのだが、真偽のほどはわからない。
だが、三次団体の、しかも処分を受けて組織を離れた元組員の葬儀に、二次団体のトップが姿を見せるというのは、きわめて珍しいケースであることも確かである。