16/08/30 18:19:56.43 0.net
■水面下の和解交渉
「悩みを聞いてほしい」。5月に静岡県内で行われた山口組幹部と神戸山口組幹部による
和解交渉は、山口組側から神戸山口組側へのこんな電話で実現したという。
交渉のテーブルについたのは山口組若頭補佐(68)と神戸山口組若頭代行(49)。
神戸側は山口組の篠田組長を新設する「総裁」とし、神戸山口組の井上邦雄組長(68)を
7代目組長か、ナンバー2の若頭にすることを提案したが、最終的に交渉は決裂したという。
交渉決裂の情報はすぐさまツイッターなどで拡散され、双方とも雑誌メディアなどを通じ、
「和解話を持ちかけたのは相手方」と主張する
双方の事情に詳しい山口組関係者は「話を持ちかけたのは山口組側と聞いている。
抗争がエスカレートし、特定抗争指定暴力団に指定されたら、組の存続を保てなくなり、
シノギ(資金源獲得活動)もできなくなる。警察という共通の敵に対する動きだったのでは」
と真相を推し量る。
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