16/06/11 08:24:36.19 0.net
弘道会の戦闘性を表すのが、秘密組織の「十仁会」
組織したのは高山若頭。
「司組長を日本一の親分にするのが夢」と、語っていた高山若頭は、「情報の効用」を知り、「訓練された戦闘部隊」の必要性を感じていた人だった。
そこで十仁会を組織したが、そのメンバーと役割はどのようなものだったのか。
「系列組織から、知力と体力を兼ね備えている優秀な若い衆を選抜して組織しました。
人選で重要なのは前科がなく、対立組織や警察にマークされていないこと。
尾行や盗聴などの隠密活動が必要だからです。
特殊な情報収集にあたるだけでなく、海外などで武器を扱う特殊訓練を受け、抗争時には戦闘部隊にもなりました」
(十仁会を知る弘道会元幹部)
特殊訓練ってどんなん?