16/01/21 14:59:34.57 0.net
太田さんが、神戸山口組で復活する。
それを、どう解釈するか。「血別」、本を読んだけど、あれだけの本を誰が、書けるのか（笑）
ヤクザ本の芥川賞が、あれば、オレは、推薦するな。真剣に極道の道を歩いて者でしか書けない、
しっかりした内容の本である。あの本を、近所のおっちゃんに、同じような本を書いてみって言っても、
書かれへんで。本当に強い男しか書けない文章や。なんや、最初の出だしが、文章がうまくないオレがつづることを、
ご勘弁してください。読みにくいかもしれませんが、何卒、そこんとこはよろしくお願い致します。
極道が引退して、どうして筆を持つのかと言われるかもしれませんが、どうか許してください。
どうしても、言いたいことがあるのです。
なんと、あれだけ獰猛な人間が、そこまで、お願いしながら、山口組の歴史について書いているのである。
普通の人間だったら、そこまで言うなら、書いてみと思うわな。まさにシェークスピアよりすごいわ。書いてはいけないと思いつつ、
書かせてください。どうか読んでください。学校の作文で、同じような出だしだったら、教室のみんな、怖がるな（笑）
早くヤクザの道に行け！って先生と教室の仲間が言うやろうな（笑）この太田さんの周りくどさが、まさに太田さんの生き方なんやろうな（笑）
町内会でも、こんな男が一人おったら、どんびきやで。多分、高倉健の映画を、太田さんは、見すぎやねんやろうな。
高倉健さんが、「オレ、不器用なんです。不器用な生き方しかできないんです」と言うからいいねんけど、
太田さんが、血別の中で、「オレ、山健の組織の中で、不器用なんです」と書いてあっても、汗かくわ（笑）
まあ、そこが、やっぱ、高倉健さんが映画「三代目山口組」に出演して、全員を感動させたところやろうな。生き方が不器用だからこそ、仁義の映画が後半、どんどん
もりあがっていくねんな。多分、太田さんは、自分のことを、高倉健と二重写しに思っているな（笑）