16/01/16 16:54:18.45 0.net
福岡県内の指定暴力団山口組(神戸市)勢力が昨年末時点で、
前年比で約3割に当たる150人減ったことが15日、県警のまとめで分かった。
少なくともこのうち90人は、離脱した団体が結成した「神戸山口組」に移ったとみられる。
昨年8月の分裂以降、同県内の両組織の勢力が判明したのは初めて。
県警が昨年末時点の県内の暴力団勢力(構成員や準構成員など)を発表した。
組織犯罪対策課によると、山口組は2014年末の530人から380人と大幅に減る一方、神戸山口組を含む「その他」が90人増の140人になった。警察は神戸山口組についても、暴力団対策法に基づく指定暴力団に指定する作業を進めている。