三代目丸山組 和久井会 和久井一朗会長★2at 4649
三代目丸山組 和久井会 和久井一朗会長★2 - 暇つぶし2ch407:取材班 ◆C8WiiS0OIk
16/01/16 18:08:10.47 0.net
「うちの組が仕掛けますわ」
三代目丸山組筆頭若中 喜村組組長の喜村辰弥組長が声をあげた。
三代目丸山組の最高幹部クラスが集まる執行部会での出来事で、今から5年ほど前の話である。
三代目丸山組の執行部は、若頭と総本部長、若頭補佐で構成されているが、八尋肇組長の一声で、今回の席には筆頭若中の喜村組長も加わっていた。
とある組織と対立し、その対応を協議していたのだ。
「万年修羅場の喜村組」「丸山組の喧嘩部隊」など、超武闘派としての名を欲しいままにしている喜村組が仕掛けるということは、中途半端な抗争で終わるはずがない。
できるだけ穏便に済ませたいと考える執行部は「喜村、そう早まるな」と声をかけた。
とはいえ喜村組長は「話し合いでは解決せんからここまでねじれてますんや。ここらでイワしたらな、いつまでも調子乗られますで」と、喧嘩を推し進める姿勢を譲らない。
この席には八尋組長はいなかったが、事前に「みんなに任す。責任はオレがとる」という言葉だけは明智聡志若頭に伝えていた。
しかし、現場を指揮する明智若頭は、丸山組を混乱させて抗争を食い止めたいと目論む警察に、微罪で逮捕・勾留されていたのだ。
そういう事情もあり、執行部会の話し合いは平行線をたどっていた。
業を煮やした喜村組長は携帯電話を取り出し「この電話をかけたら、



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