三代目丸山組 和久井会 和久井一朗会長at 4649
三代目丸山組 和久井会 和久井一朗会長 - 暇つぶし2ch87:取材班 ◆C8WiiS0OIk
15/11/12 04:06:27.60 0.net
三代目丸山組で最大の武力を誇る組織といえば、喜村組であることは過去に紹介した。
では経済力といえばどの組織かと聞かれたら、筆者は迷いなくこう答えるだろう。
明智聡志若頭が率いる明智組である。
動かせる額が文字通り桁違いで、何億、何十億の金なら、一声で常に用意できると言われている。
無論、明智組にも血の歴史があり、幾多の修羅場を越えて今日の地位がある。
金はすべて合法的なビジネスから生まれており、明智若頭はヤクザでなければ優良企業の社長になっていたに違いない。
事実、筆者が伝えた聞いた情報では、明智若頭は渡世入りの前に起業していたという。
しかし、ふとしたきっかけで和久井会の和久井一朗会長と出会い、その生き様や所作に心酔し、斯界の門を叩いたとされる。
しかし和久井会への入門は叶わず、同じ丸山組の二次団体だった赤川組に入った。
これは、明智若頭の経済センスを見抜き、より経済センスを磨くには、赤川組が最適と考えた和久井会長の一存によるものである。
赤川組の赤川春生組長といえば、経済ヤクザの先駆けのような存在として有名だ。
しかし、赤川組とてヤクザ組織。
厳しい下積み時代があったのはもちろん、抱えていた抗争も多く、明智若頭は何度も懲役を経験している。
そして渡世入りから20年で、ついに本家の若頭にまで上り詰めたのである。
若頭といえば組織の設定上は丸山組のNo.2だ。
しかし明智若頭は、自分はあくまで若い者の頭でしかないという考えを根底に持っている。
つまりは、丸山組の舎弟衆を立てることを大事に考えているのだ。
「渡世の先輩であり、人生の先輩である叔父貴を蔑ろにする組は、いずれ歪む」と明智若頭は語っていたという。
その明智若頭から見て、最も目上にあたる叔父貴こそ、和久井会長である。
丸山組総本部に和久井会長が訪れる際は、明智若頭が直立不動で待ち、深々と頭を下げて出迎える様子を何度も目にしている。
そして、巨大な富を手にした明智若頭が今でも大事にしているのは、かつて和久井会長から貰ったお年玉袋だという。
【続きの購読は有料です】


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch