三代目丸山組 和久井会 和久井一朗会長at 4649
三代目丸山組 和久井会 和久井一朗会長 - 暇つぶし2ch715:取材班 ◆C8WiiS0OIk
15/12/14 07:12:25.15 0.net
昨日、三代目丸山組総本部では事始式が執り行われた。
中の様子をうかがい知ることはできなかったが、社会不在の3名を除く、すべての直参組員が出席して粛々と進行されたという。
以下は、関係者への取材を基にした記録である。
式は丸山鉄也初代、高村正樹二代目をはじめとする組関係の物故者や服役中の組員に捧げる黙祷から始まった。
続いて、葛西達哉若頭補佐によって、新たな組指針が「天空海闊」と発表されたという。
大きな度量と包容力を持って任侠道を歩むべし、という意味が込められているとのことだ。
また組長挨拶では、八尋肇組長が「昨今、抗争と言っても、単なる威嚇や勢力誇示のみの組が多い。三代目丸山組組員には、何をするにも極道らしく行動することを望む」との言葉を残したという。
つまりは、上層部の顔色や使用者責任などを気にせず、行くべきときは行けという意味であろう。
なお、式の最後には新たに直参となった2名が紹介された。
四代目門脇組の高梨功臣組長と大嶋聯合会の大嶋貴文会長である。
高梨組長は薮田組出身の52歳。薮田組では若頭を務めていた実力派だ。
一方の大嶋会長は喜村組出身の48歳。超武闘派しかいない万年修羅場の喜村組の中でも番頭格として名を馳せており、18歳で渡世入りして以降、娑婆にいたのは1年に満たないという異色の経歴を持っている。
続いて行われた祝宴では、乾杯の挨拶に和久井一朗最高顧問が登壇。
「他人の評価や利益などを気にすることなく、自分自身の正義感や任侠精神に則った行動をしてほしい」との旨の言葉が述べられたという。
祝宴の最後には、中締めの音頭を明智聡志若頭がとり、宴たけなわのうちに御開きとなった。
【了】


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch