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>>9&>>506&>>554
暴力団に100日間密着! 自主規制ナシ "撮れるものは全部撮った"映像から見えるヤクザの実態
暴力団排除条例の壁 [2016/01/01]
(略)
社内のOKをなんとか取り付け、取材班が動き出した。
大阪の指定暴力団・東組二代目清勇会に密着し、40分テープで実に500本、合計100日間に及んだ。
まずぶつかったのは、前述した暴力団排除条例の壁だ。
2012年、福岡県を皮切りに、全国の都道府県で施行されたこの条例は、暴力団と接触する側を取り締まる法律である。
基本的には暴力団とのいかなる取り引きも禁止するもので、地域によっては罰則もある。
ただし勧告を受けると暴力団の共生者とみなされ、銀行口座が凍結される。
メディアもまた暴排条例下にあるわけです。
例えば番組のナレーターを誰かにお願いする時、契約書の中、
「反社会勢力との交流があった場合には、契約を一方的に解除します」といった条項がそもそも入っている。
無意識のうちに社会がそうなっています。暴排条例の解釈次第では、そもそも取材はどうなんだという話にもなる。
報道が暴力団を持ち上げているという判断をされれば、違法ということで検挙に持って行くこともできるわけです。
このことに関しては、暴対法や暴排条例をウオッチドッグ(監視)する役目があるだろうと理論武装しました。
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