15/09/05 10:03:35.15 0.net
ヤクザの記事を扱っている雑誌などには次のように書かれていました(私の記憶では)
1.渡辺芳則五代目は、自分の直属に当たる子分達(山健組)にだけ、
有利な組の運営を行っていたため、他の傘下組員にはあまり評判が良くなかった。
2.これらの不満を代表する形で、司忍若頭補佐(当時:現六代目)が渡辺組長に
「あんたはみんなに嫌われている、引退したらどうか」と露骨にヤクザ引退を迫った
3.渡辺組長は引退するか、不満を持つ傘下組織を追放(絶縁)するかの二者択一を
しなければならなくなり、結局引退を選んだ(絶縁を行えば、山口組は分裂し、
一和会との抗争再来となったはずだが、渡辺組長は内部抗争を嫌っていたので引退することにした)