15/07/08 19:10:00.79 0.net
「賽本引(さいほんびき)」と呼ばれるサイコロ賭博を行ったとして、大阪府警捜査4課は8日、賭博開帳図利容疑で、指定暴力団山口組直系健心会の元幹部、
田口清容疑者(67)=住所不定=を、同幇助容疑で妻の鄭仁美容疑者(54)=韓国籍、大阪市天王寺区=を逮捕した。いずれも「賭博の場にはいたが開帳には
関わっていない」と否認している。
同課によると、参加者の話などから田口容疑者が賭博の主催者とみて指名手配し、行方を追っていた。田口容疑者は6月まで健心会に所属していたといい、
賭博開帳で得た利益が同会に流れていた可能性があるとみて調べている。
逮捕容疑は昨年10月30日から31日、山口組系元組員の山本尚男容疑者(76)=賭博開帳図利容疑で逮捕、奈良県吉野町樫尾=らと共謀し、
和歌山県白浜町のホテル客室に設けた賭博場で、賽本引と呼ばれる賭博を開いたとしている。
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