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佐藤秀峰さんインタビュー。これによりワンピが延々と発行部数自慢を続けていただけで
日本の漫画市場の低迷に歯止めをかけていないことが暴露。
A.きっかけですよ。
話し始めるきっかけがないと。
最近は、単行本も雑誌もが売り上げがどこも下がっていて、漫画は「売れない」というのが日常化しているんですけど、漫画の制作側としては、このままじゃいけないわけですし、どうしていったらいいのかな?と。
一方で、iPadが登場したり、スマホが流行ったり、電子書籍が普及する下地も段々とできてきているじゃないですか?
漫画を取り巻く時代が変わり始めていて、そういう中で、漫画はどこを目指すべきなんだろう?と、今日はそういうお話をしたいなぁと思っています。
Q.でも「ワ◯ピース」の最新刊が史上最高の発行部数を達成した、とか「進撃の巨人」が100万部越えしたとか、景気のいいお話も結構あるじゃないですか?
A.「ワ◯ピース」は、最新刊が初版390万部でしたっけ?
でも、それはちゃんとカラクリがあるんですよ。
「ワ◯ピース」は実は売り上げは下がってるらしいです。
伸びているのは「発行部数」で、つまり、印刷物として刷った数が伸びているだけなんです。
売れ行きはちょっとずつ下がってるみたいですよ。
つまり、売れ残って返本がすごいんですって。
新聞の押し紙と一緒。
Q.そうなんですか?
でも、売れ残るなら、そんなに刷らなきゃいいじゃないですか?
A.出版社の意地みたいなものもあるし、「史上最高発行部数更新!」とかって言うと、宣伝効果があるじゃないですか?
皆、「ジャ◯プ作品はすごく売れる」って思っていますよね?
実際は、ジャ◯プ作品も雑誌、単行本ともに、売り上げは下がっているんですけど、そうは見えないですよね。
ワンピ単行本実売は1億3015万(2013年11月11日現在)
URLリンク(news.nicovideo.jp)
集英社&ワンピ信者ご自慢の累計発行部数3億の半分以上がゴミだった。