秋篠宮家のお噂915at UWASA
秋篠宮家のお噂915 - 暇つぶし2ch484:名無しさん@お腹いっぱい。
14/05/02 12:31:26.26
茶皿、これだけ勉強した結論が、「原発を見たい」…。
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 東京電力福島第一原発が爆発した3日後の3月15日には原子力委員会の前委員長代理、
田中俊一(たなかしゅんいち)(69)=現原子力規制委員会委員長=から
原発の仕組みと安全対策について説明を受けた。16日には放射線被曝(ひばく)。24日には放射線健康管理。
29日には乳児の放射線被曝。4月4日には放射性物質の環境影響について聞いた。
 被災地訪問が始まってからも、勉強は続いた。
 千葉県訪問前日の4月13日には、農林水産相の鹿野道彦(かのみちひこ)(72)から、
農水産物への影響について聞いた。
 「漁業者は今後、どこに拠点を置いて復興を目指すのか」
 天皇はそれを気にしていた。
 宮城県訪問前日の4月26日には、厚生労働副大臣の大塚耕平(おおつかこうへい)(54)から、
被災地での医療について。
 大塚が食品の放射線暫定規制値について説明すると、子どもたちへの影響を尋ねられた。
質問は作業員の被曝基準や、がれき処理にも及ぶ。
 天皇「アスベスト対策は十分に行われていますか」
 大塚「十分意識しております。防塵(ぼうじん)マスクをつけてやっております」
 すると皇后が「それはN95ですか」と尋ねてきた。
 N95とは、微粒子を遮断する高性能のマスクのうち、米国の基準を満たしたもののことだ。
そんな細かい点まですでに知識を持っていることに、大塚は驚いた。
 1時間たったころ、侍従が応接室に入ってきた。侍従が部屋に入るというのは、「時間が終わりました」という合図である。
「陛下……」と侍従が声をかけた。天皇はうなずいたが、さらに質問を続ける。
 侍従が3回目に入ってきたとき、大塚の方から「そろそろお時間でございましょうか」と切り上げた。40分も超過していた。
 福島訪問2日前の5月9日には、日本アイソトープ協会常務理事の佐々木康人(ささきやすひと)(77)が呼ばれた。
放射線医学の専門家で、国際放射線防護委員会(ICRP)の委員も務めた。
 佐々木も、御所の応接室で1時間あまり説明した。
 「両陛下は、放射線についてはとくに子どもたちへの影響を深く気にかけておられました」

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