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【皇室】眞子さま就職せず公務専念、悠仁さまの相談相手にという声
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3月26日、秋篠宮家の長女・眞子さまは国際基督教大学(ICU)を卒業された。
就職などはされず、女性皇族として公務に専念されるという。
女性皇族の大学卒業後の進路といえば、三笠宮寛仁さまの次女・瑶子さまは学習院女子大学卒業後、
日本赤十字社に就職。高円宮家の長女・承子さまは早稲田大学卒業後、
日本ユニセフ協会に就職されるなど仕事と公務を両立される形を取られてきた。
「昨年の秋ごろから、眞子さまは進路をどうするか悩まれたそうです。
当初は大学院進学や海外留学も選択肢のひとつとして考えられていたそうです。
それで眞子さまが家族会議で進路を相談されたところ、秋篠宮さまと紀子さまのご進言もあって、
眞子さまは公務に専念することを決められたようです」(秋篠宮家関係者)
皇太子妃・雅子さまは、昨年のオランダ公式訪問以降、被災地3県を慰問されるなど積極的に公務を果たされ、
体調上向きと伝えられてきたが、年が明けてからは、再び公務を果たされることが少なくなってきている。
そんななか、ご高齢の両陛下のご負担は軽減されるどころか増すばかり。
こうした現状を、紀子さまは誰よりも危惧されているという。
「紀子さまは皇族がなすべきことは、何よりも両陛下をお支えすることだとお考えなのです。
ですから、両陛下の体調を心配され、少しでもご負担を減らすにはどうしたらいいかを考えられ、
眞子さまに公務専念を進言されたのだと思います」(前出・秋篠宮家関係者)
また、将来、天皇になられる悠仁さまの姉として、悠仁さまを支えてほしいという考えもあるという。
「安倍政権下では“女性宮家創設”の実現は難しい状況ですが、
このままなら将来的に皇族の数が少なくなるのは明らかですから、
そうなれば再び“女性宮家創設”という案が浮上する可能性があります。
そうなったときに、眞子さまこそが悠仁さまの心強い相談相手となられるはずと紀子さまはお考えなのです。
そのためには、眞子さまに今のうちから公務に専念させ、
皇族としての自覚や責務を身につけさせたいと思われているのです」(前出・秋篠宮家関係者)
※女性セブン2014年4月17日号