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☆国内最大の百貨店☆
近畿日本鉄道が約1300億円を投じ、平成22年から建設を進めてきた「あべのハルカス」は地上60階・地下2階で、百貨店や
オフィス、ホテルなど多彩な施設で構成されている。
今年6月には「あべのハルカス近鉄本店」(現・近鉄百貨店阿倍野本店、地上14~地下2階)の「タワー館」が先行開業。これに
続き、現在の阿倍野本店部分を改装し、26年春に全面開業する。売り場面積は建て替え前の1・3倍にあたる10万平方メートルで、
国内最大級となる。
百貨店12~14階のレストラン街は、1万1千平方メートルのスペースに計42店舗をオープン。席数は現在の3倍にあたる
2800席で、百貨店のレストラン街としては最大級だ。
売り場には専門店業態も取り込み、品ぞろえを多彩にすることで、主要顧客層である40歳代以上の高年齢層から若者、
家族連れも取り込む「フルターゲット型の店舗を目指す」(飯田圭児・近鉄百貨店社長)。
ソース(SankeiBiz) URLリンク(www.sankeibiz.jp)
写真=超高層ビル「あべのハルカス」
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