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大阪都構想を掲げる大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は15日、
大阪府八尾市内で行われた都構想に関する維新の演説会で、
「反維新」の立場を鮮明にしている田中誠太市長を「共産党とまで手を組み、悪魔に魂を売ってしまった。
(4月に行われる市長選で)替わってもらわないといけない」と述べた。
■松井氏お膝元の首長、オスプレイで対立
演説会には、維新幹事長の松井一郎府知事とともに出席した。具体的な事例には言及しておらず、田中氏や共産党から反発を呼びそうだ。
田中氏は平成19年に府議から市長選に初当選し、現在2期目。
府議時代に八尾選挙区から選出されていた松井氏とは、垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの一部訓練の受け入れをめぐって対立し都構想に反対する政治団体「府民のちから2015」に名を連ねている。
橋下氏は演説会で「田中さんがこの世の中で嫌いな人物は松井一郎。わら人形を作って、たぶん五寸釘で打っていると思う」と揶揄(やゆ)した。
さらに八尾市長選に無所属での立候補を予定している大松桂右(だいまつ・けいすけ)市議を維新が推薦する方針であることに触れ、
「田中さんは八尾市政のことなんて、どうでもいい。松井一郎に勝たなきゃいけないから、
自民党、民主党、公明党、共産党と手を組んだ。もうむちゃくちゃだ」と語気を強めた。
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