10/03/16 22:41:47
>>365
なるほど短い物語なのだから整合性よりインパクトということですね
たしかに整合性は練習でどうにかなりそうですが、発想力となると難しいですね
とりあえずこんな感じのはどうでしょう?
能力を手にした、「自称霊能力者」の男がいます、人の苦悩や悲しみを言い当てることで奇跡の人物として持てはやされています
そして男も自分は新しい時代の救世主だと言います
順調にだった男の元に一人の青年が現れます、彼は自分にも男と同じように人の苦悩や悲しみを当てることができるといい
青年は実際に他の相談者の苦悩や悲しみを当てていき、最後に男の苦悩も言い当てます
そして青年は男に救世主ならば自分を救ってみろと言い、男は自殺します
世界的な話ではないですが、少しはシナリオに濃さが出たのではないでしょうか?