09/02/11 15:33:39
>>204
【ときメモファンド】
本来の意味はコナミが2000年に行ったゲーム業界初のファンド制度。
投資の対象はときめきメモリアル3、Girl’s sideで
発売日から六ヶ月間の販売本数に応じて償還金額が決定するというものだが、
これらはあまり売れず、このファンドはコナミにとってはあまり触れられたくない過去だった。
そして。
サンデー2004年2月18日号の読切作品「ハヤテの如く(作:畑健二郎)」内で
誘拐犯の借金の理由として描かれたため、コナミが謝罪を要求。
サンデーは3月10日号で(非常に小さい)謝罪文を掲載した。
ちなみにこのファンド、元本割れにはなっていない(故にコナミは怒った)。
が、手数料等を引くと、結局一口212円の損になったようだ。