14/05/11 16:40:36.47 /ep5N3ht0
■全米に放映されたスコット・ハミルトンとクリスティー・ヤマグチの浅田真央比較論
URLリンク(www.youtube.com)
(1:25~)
Mao's brilliant, but much slower, much smaller and doesn't have the same kind of
"up into the third level" impact that Yu-na has.
Mao has beautiful triple axel but doesn't have the same speed and flow across the ice.
It's amazing skating but when we put them side by side and you compare them...
Mao's gotta be thinking "There's nothing I can do. I just gave her everything I had in the short program.
She skated right after me, directly after me. She heard my scores, she knew they were great.
And she threw it down and beat me by 4.5 points? Not fair! No! No, it's not right!"
They're both so good and they had such a long rivalry but when it's back to back like that,
it's really obvious especially when you were in the building.
(訳)
真央は素晴らしいけど、ヨナよりずっと遅く、動きが小さく、ユナのようにドッカーンと
ブッ飛ばされるような インパクトはない。真央の3Aは見事だけど、スピードや流れは
ヨナに劣る。素晴らしい演技だけど、あんな ふうに滑走順が続いていて比べて見て
しまうとね… 真央はきっとこう思っているだろうね、
「どうすればいいのよ。私はSPでヨナに挑んで力を出し切った。彼女は私のすぐあと
に滑った。 私のスコアを聞いて凄い数字なのも分かってはずなのに凄い演技で4.5pt
も上回った。 こんなのずるい、ひどい!」ってね。2人とも優れた選手で、長年ライバル
と言われてきたけど、ああやって 続けて比較すると、差は明らかだったよ。特に会場で
生で見るとね。
(最後に)
SPでヨナに負けた真央は、フリーにどんな戦略で来ると思いますか?という司会の
問いかけに爆笑して
「真央の戦略というのは、誰もやってない3Aを2回跳ぶことなんだろうけど、それでも
届かないんじゃないかな 」
※補足
冒頭の方でハミルトンが「ユナは全てがパーフェクト」とも言ってる
インタビュアーがユナキムはマオアサダが飛んでいるように3A飛ぶ必要あるか?って質問に対して
ハミルトン「必要ないね」
K.ヤマグチ「ユナキムが飛ぶコンビネーション3Lz3Tはマオアサダが飛ぶコンビネーション3A2Tよりポイントが高いし
彼女の滑りはハミルトンが言ったように他のスケーターよりもスピーディでパワフルだし表現力も圧倒的」