■景気が悪くなる理由と、景気回復する方法■ at ECO
  ■景気が悪くなる理由と、景気回復する方法■  - 暇つぶし2ch78:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/21 14:40:27.07
景気が悪くなる理由
・引きこもりやニートが増えるから
景気回復する方法
・学校教育を見直す

79:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/22 12:35:14.23
現在、大詰めの「TPP交渉」は「関税ゼロ」の経済連携だ。即刻、「関税ゼロ」にして
国民生活を世界水準にしろ!「日本政治」のこれまでの大罪、膿をこの機会にさらけ出し、
政治家は謝罪とともに、責任をとれ!利権政治、既得権政治、贈収賄汚職、選挙違反、族議員の
跋扈、あらゆる政治家の行動原理が国民生活を裏切る閉鎖、密室構造社会からの「汚いカネまみれ政治」だ。
国際的に透明で公正な競争社会をこの機会に樹立しろ!「関税ゼロ」を政治決断しろ!

80:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/26 20:28:27.57
景気が悪くなる理由はお金を大切にしすぎる事
景気回復する方法は積極的な財政支出をする事
財政支出には必ず財源論が出て来るが国の借金は抽象的な物に過ぎない。なぜなら国家は通貨の発行権があるから

81:1
14/04/29 00:29:55.61
>>72-73
具体策と即効策の分別が付いていない。すでに具体策は書かれている。それは皆がこの事実を認識し、そういう人が増えることで、政治家を変えるか、政治家側が票のためにそういう多勢に歩み寄ること。

そのための具体策も82以降のレスで書こう。

>>75
格差がなぜ社会をダメにするか書かれているスレでまだそんな感情的なことだけいえるのか。

>>77
ベーシックインカムは悪法。弱者だからといって守られるべきものではない。強者が間違っているからといって、被害者や弱者が正しいわけではない。
正しい公正さと人間活動が報われなければならないというところが肝心であり、
弱者が無力なまま生きられる社会は持続不可能。ベーしくインカムなんて実施しても生活保護の形態が変わるだけだしね。それなら自助努力は求められる生活保護でよい。

>>78
ひきこもりやニートが増えていることによる消費減より、大金もちが使わない額のほうがずっと多いのでその案は狭い範囲しか見えていない。

>>80
大切にしすぎるのではない。リスクが高いことと、そもそも使える額が減っていることを無視して大切にするなというほうが間違っている。
また国の借金は国から借りているなら問題ないとか言うやつもいまだいるのが驚きだ。
その理論だと1京円借金をして、つまり金をつくって、それを財源にすればいいとかいう話になるが、
もしそうしたら、インフレが起きて、円の価値が暴落して、日本の過去の遺産(作った価値)をくいつぶすことで財源を確保しているに過ぎない。
そしてその肩代わりは不公平に行われる。

82:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/29 00:31:28.54
続・産業歴史博物館設立実行委員会(エンジン博物館)
URLリンク(ameblo.jp)

世の中に、今現在に起きている事象、過去の歴史や隠れた世界の勢力との分析を通して、
これからの世界の未来と、日本のあり方を模索します。

83:1
14/04/29 00:32:12.35
公約破っても責任を取らない人や、公約していないことを平気で推し進める人がいて、民意が反映されないままなので民主主義になっていない。
みなが政治の腐敗は構造的にどうしようもないと諦めてしまっていて、
選挙はもはや自分の利益と保身を考えた組織票の入れあいで終わっている。
国民は自分の生活を守るために、自己責任の名の下で自分の利益を追求するという、個人主義で分断されてしまっていて、
ギスギス窮屈な社会意識が強まってしまっている。

この状態を変えるには、まずは政治家に責任をとらせる法律作りから推し進められる人を皆で選ぶしかないと思う。

具体的には、次の6つの公約を掲げる人を選挙で選ぶのが一番はやい。

84:1
14/04/29 00:33:32.47
82に関係ないレスが入ってしまっているが、83からが俺のレスだ。

83の続き

1、
公約を破ったら、一つ破るごとに次回の選挙で20%の票を差し引く。
その政治家と所属している政党の両方に。割合はもっと多くてもいい。
「約束を守る」。これは政治をする人間が絶対にしなければいけないこと。
そうしないと、やりもしない公約、できもしない公約で国民をあざむいて票を獲得するのを防げない。
現在は公約を破っても何の責任もとらせられないので、公約に意味がなくなっていて、民意が反映されていない。
さらに、公約にはすることだけではなく、その時に論点とされていることについて「絶対に行わない点」も書くことを義務化する。
民主主義で必須の法律。

2、
国民に対して「あざむかない」、「隠さない」、「分かりやすく」、「十分な責任を取る」のは大きな権力をもつ政治家に必須。
どれか一つでも許せば、国民は政治家に裏切られることになり、民主主義になっていかず、汚職や利権の発生は避けられない。
よって、政治家は自らが賛成や実行したことで国民に不利益がでた時は、
その政治家の現時点での全財産までで損害を賠償する義務と、3年以上の立候補の禁止。
これは政治家引退後の発覚でも変わらないものとする。
財産をよそに移した上で立候補して悪事を働くのを防ぐために、
その政治家の普段の生活レベルも10年の抜き打ち監視するようにし、
国民平均の生活より贅沢な生活をしていれば、そのぶんは没収する。
(ただし、後述の「4」で国民によって提案&賛成された案の実現に際しては、これら義務を負わないものとする。)

現在の辞職することなど政治家としての責任の取り方ではなく、
いままですすってきた甘い汁を持ち去って逃げるだけの行為でしかない。
実際に個人でできる範囲で賠償させるリスクを課さないと腐敗はなくならない。
政治を行うのはそれだけの責任リスクを伴うとしたうえでも、政治家を志す人じゃないと、
権力を自己の利益に使ってしまうのを防ぐことができないので、この法律は必須。
政治家が最も嫌がるだろうが、民主主義を行うにあたり国民には絶対必要。

つづく

85:1
14/04/29 00:34:04.05
実現するべき6つの公約のつづき

3、
マイナス票の導入。
プラスになる票を放棄する代わりに、マイナス1票を入れられるようにする。
これで選挙で票をいれたい候補がいなくても、あくどい政治家を落とすという民意を表明しに投票にいける。
落とされた立候補者はしばらく選挙は出られないようにすること。
2回やっても全員落選で決まらないなら(相当なレアケースになるだろうけど)、総理や知事など上位の政治家が任命。
これで自民も民主も嫌だし、でも入れる政党も人いない、というような人でも自分の意思表示を示すことができ、
現在の政治候補者を一新させることができる。膿を排除できるシステム。
立候補者の中から必ず誰かを選んで当選させなければいけない現在の選挙制度がおかしいし、
一定数の組織票が集まれば当選してしまう制度もおかしい。
それでは特定の団体が集まれば当選できてしまうので、既得権益を守る人間が当選してしまい、
いつまでたっても変えるべき所を変えることができなくなる。
それを防ぐために一定数のマイナス票が集まれば、そういうあくどい政治家を落選できるようにもするべき。
「賛成」を受け付けるだけでなく、「反対」も受け付けるのが本当の民主主義なのだから、これも国民に必須の制度。

つづく

86:1
14/04/29 00:34:45.96
実現するべき6つの公約のつづき

4、国民が望む法律や制度を実現しやすくするために、WEBで公開討論フォーラムをつくり、
国民は自由に案を出して、それに対する賛成&反対意見をだしあい、
その上で簡易的に国民投票をWEB上でできるようにし、
賛成の割合や人数が多かった案の順に、その法律や制度を実行するかどうかを、
必ず立候補者は公約に盛り込むことを義務付けする。
こうすることで国民が本当に必要だと思っている法律や制度を実現する人を選ぶことができ、
国民の願いや要望を直接、国のトップにまで持っていけて、すばやい改善や修正が可能になり、
いつまでも続く利権や腐敗構造をすぐに正すことができる。

高度な政治的判断が必要なもの(国際問題や、高度な見識が必要な税率の設定など)や、
国民の要求だけで決めるのは危険なもの
(財源もないのに教育費や医療費はすべて無料で月々一人当たり10万円を与えろなどの、全体を考慮しない近視眼的で利己的な意見)もでてしまうので、
そういうものが短絡的に実現されないように、
識者が根拠をつけて否定して、だれもそれに根拠をつけて反論できない場合や、
上記1-3が整備されたあとで当選した内閣の人が一人でも否定した場合や、
一定数または割合で、国民からの反対意見がでたものは、
賛成投票候補から省くようにする。

つづく

87:1
14/04/29 00:35:22.96
実現するべき6つの公約のつづき

5、国民にも責任と評価で発言力に差をつける。
国民自身が全体を考え、賢くないと、
いくら政治家を監視しても政治はゆがんでいってしまう。
「よくわかっていない人や近視眼的に利己的な判断を下す人」と、
「よくわかっている人や将来や国民全体を考えて判断を下す人」とが、
おなじだけの影響力(票)をもっていては、
票の数の力のみが発揮されて、質の力が働いていかないので、
国民全体にとっての良い案でも、組織票によって却下されてしまっている。
国民は個人で意見への賛成や反対をしたら、
賛成意見によって国民全体の幸福度が上がったと判断されたらプラス、下がったらマイナス、
反対意見によって国民全体の幸福度が上がったと判断されたらマイナス、下がったらプラスのポイントが各自に入り、発言力に差をつけていくようにする。
その案は国民にとってプラスマイナスどちらであったかの判断は、
意見実施から3年ごとに、裁判で客観的数字から決める。
そのプラスマイナスを個人ごとに総計して、
上記の「4」であげたフォーラムでの票数に換算し、個人の政治判断力を発言力に変える。

つづく

88:1
14/04/29 00:36:27.22
実現するべき6つの公約のつづき

6、法よりも本質や実情の優先で行動することの義務化。
法律やルールに盲目的にしばられて、本質や実情を優先できなかった個人は責任をとること。
又、その判断が間違いでも当然その個人が責任を取る。
法律やルールに行動責任をとらせず、個人としての判断で動き、責任をとっていくことになる。
個人には今より大きな責任と判断を求めることで、法律やルールの本質的な機能不全を防ぐことにつながる。
例えば、この公約が実現すれば、
目の前で犯罪が起きていても、「私の管轄ではない」とか、「取り締まる法律がないから」とか、
「まだ何も起きてないのでしょ?」などといって取り締まらない警察官は処罰されるので、
警察自身で実情と本質にあった法律作りを提案するようになり、本質的な法の機能不全を防ぐことができ、
国民はきちんと守られることになる。


以上の6つを整備しないと、政治の腐敗は構造的に避けられないままなので、
この6つを公約に掲げる人を選挙に選んだほうがいい。
この6つさえ実現すれば、後はどんどんよい政治がおこなわれる。

89:1
14/04/29 00:49:23.45
上記1~6の公約を掲げるものがたくさん当選すして実現されれば、以下のような変化が起きる。

・政治家にとって不利益やリスクになる制度や法律であっても、
それが国民にとって必要であれば、きちんとトップまで持っていけて成立させることができる。
・天下りなどの国民の不利益となっている構造も指摘するだけで罰金刑にすることができてなくすことができる。
・特定の団体への利益誘導や優遇措置も同じように国民不利益と判断されれば、それを可能にしている法案に賛成した者に罰金がつくので、消える。
・同じように既得権益が既得権益であることそのものを力にしての資本のかき集めをできなくすることができる。
・必要になった法律をすぐに整備できる。既存の法律で現状に合わなくなっているものをすぐに修正できる。
 それでいて同意は国民と識者のチェックが入るので、悪用も難しい。
・マスコミやネット工作への規制や監視を強めることで、国民に不利益を与える世論誘導や偽りのムーブメントなども無くすことができる。
・警察がパチンコや反社会的団体との癒着ができなくなり、国民の安全が確保され、正しい行為が報われる。
・法律優先で実情や本質を無視した判決を出す裁判官や弁護士もきちんと退場させることができる。
・国民不在の議論や法案が消え、無駄な議論やあげあしどりが少なくなり、
 スマートで無駄の無い政治になって経費も節約できるし、時間も短縮できる。

90:1
14/04/29 00:53:33.74
正論は数が多くならないと力をもてない。
それまでは正論だけでは、偽りと分かった上で推し進めてくる圧力につぶされやすい。正しさを正しいと理解する人間がいてこそ、正しさは強さを持つ。

反社会的で利己的な者達の使ってくるプロパガンダの方法論も今まとめ中だが、まだ完成度はこれからげる段階。

91:1
14/04/29 00:55:36.75
・↓は、マスコミや広告代理店や政治家などが行っている、人々を欺いてイカサマの価値を植え付け、
    真実ではないものでも真実見のある価値があると見せる方法の一例。(物事の判断の正確性を獲得できる力をもてない人への脳トリックといえる。)
最初のいくつかはWikiなど参考にし、あとは思いついたりきがついた方法論を列挙している。

●ネーム・コーリング - レッテル貼り。
 自分達の利益に不都合な存在を攻撃対象とし、ネガティブなイメージと結びつけることで自分達の利益に誘導する。
(恐怖に訴える)

●カードスタッキング - 自らの主張に都合のいい事柄を強調し、悪い事柄を隠くすことでよいことしか存在しないように見せる。
 本来はトランプの「イカサマ」の意。情報操作が典型的例。マスコミによる統制など。
 悪いことが起きても、その本質は何なのかを理解するための情報を一般人は知らされない。
 一般人は得られる情報から自ら考えた気になっているが、実際はその情報自体が編集されたものでしかない。

●バンドワゴン - 自分達の利益になる物や考え方が、世の中の権勢、多勢であるように宣伝する。
 人間は本能的に集団から疎外される事を恐れる性質があるので、
 その主張や価値観が世の中の多勢であると人々に錯覚をさせる事で、人々を誘導することが出来る。(衆人に訴える論証)
 タレント商売 風俗産業による性意識低下への扇動 映画やドラマで何がかっこよくてかっこ悪いかのイメージ作り 流行 皆が持ってるから など。

●権威やイメージの利用 - 嘘でも「信憑性がある」とされる人に語らせる事で、自らの主張に説得性を高めようとする(権威に訴える論証)。
    逆に、真実でもそれを発言している人の信憑性のなさを強調することで説得力を落とす。 イメージの操作は人だけではない。
    トップニュースでながれ、頻繁に流れるニュースは、終盤にさらっと報道されるニュースより重要だという認識が自動でおきやすいように、
    様々な方法が駆使される。

92:1
14/04/29 00:56:24.83
●権威やイメージ付けが行われていない「一般人」が発している情報はしがらみのない正しい情報だという意識の利用
一般人や第三者を装って自分の都合の良い主義主張を繰り返したり、ニュースとして取り上げさせる。
また掲示板のコメントやSNSなどもコメント量の多さで世論を誘導する。公平な「まとめサイト」として、意図的な編集をしたサイトや動画の作成など。

●新しい興味への誘導 - 自分達の利益に何か不都合なことが起きた場合や、これから起こす場合、それが注目されると困るので、
            別の炎上対象やニュースをつくって、そちらに目を向かせて、自分たちへの攻撃が弱くなるようにする。
そのような炎上しそうなニュースを作るのではなく、炎上しそうなニュースが起きたときに、
火事場泥棒のようにどさくさにまぎれて反感をもたれそうな物事の発表なども行う。

●時間の利用 やがて忘れる。忘れたときに肝心な、発表しなくてはいけないデータを発表する。逆に、忘れたときに再度、一度論破されたことでも蒸し返す。

●恐怖や恥や自尊心を利用しての自立論や自己責任論による問題のすり替え
社会の責任にさせずに、個人の努力や資質の問題に過ぎないとして構造変化をさせない。

●利益機械の喪失、損害機会の発生をにおわせて、自分にとって不都合な主張をしている相手を自分達の都合のよい方向へ誘導する。
広告主への圧力、得意先の消失、対象の社会的イメージの悪化、住んでいる場所の支配やのっとり、職を失う圧力、など。

93:1
14/04/29 00:57:19.93
●常識や社会的価値観や道徳といった思考停止した概念の利用。 
やさしさや人のよさを、自分の目的のために利用しているだけの偽善者。
相手への敬意や共通意識で近づき、
相手の興味のうち自分の利益になるところを賞賛し、相手の聞きたいことを言って、
それをストーリー仕立てで感情的にアピールすることで、
自分の利益を得ようとする。
あくまで目的は最後の部分。
恋愛や国家間の交渉などで使われる。

その人のがんばりや良いところを取り上げて、その人のすべてを正当化する意識も芽生えさせる。
そこには本質的な正しさの根拠はなく、思考停止の安易さにつけこんでいる。
人は安定して快適な状態を望むので、正しさよりも目先の自分の安定感を与えてくれる人物を評価してしまう。

●ある考え方やスローガンの利用。
例:多様性を認め尊重する考え方「みんな違ってみんないい」を拡大解釈して、なんびとも自由な行動によって利己の追及を許可してよいとするために悪用など。

●繰り返しでの日常化 
嘘の価値でもそれが価値あるものだとずっといわれていれば、それが当たり前になってしまう。
違和感ないほど当たり前になると、人はそれへの抵抗は薄れ、日常にある安心感として愛着さえわくようになる。
繰り返される街中のポスターやCMでの露出など。

94:1
14/04/29 00:59:29.59
●嘘をつくなら大きく。 小さいうそはすぐにばれる。しかし、どれほど大きいのか分からないほどの大きな嘘はばれにくい。
            嘘であるわけがないほどの嘘だと信じてしまう。サブプライム問題など、国家的に大きく支配された嘘はばれなかったように。    

●問題の発生や議論のストレスをまるくおさめるがゆえに(しかし解決はしていない)問題発生ストレスからときはなたれるので、
上から目線の後出しでのまるめこみ調和仲裁者が、議論している者より上位に評価されてしまうことの利用。
正しい議論はそのストレスに負けずに続かなければいけない。

●責任の所在をうやむやにした、見せかけの解決による逃げきり
決定した役人ではなく「国」の責任として公務員犯罪が忘れ去られること。

●真実のなかに自分にとって都合の良い嘘を混ぜる。
真実のなかに混ざっているので、それが嘘だと見えにくいし、真実と1くるめにすることで嘘まで真実と同じような説得力がでてしまう。

●敵対する主義主張を、嘘のなかに混ぜる。
具体的な反論ができないものは、「この告発は陰謀論そのもの」などとイメージ付けで回避する。
本当にオカルトや陰謀論なら、それに対して根拠のある反論が可能である。そうしないでの決め付け。

95:1
14/04/29 01:00:25.55
●攻撃対象をぼやけさせる。
自らが攻撃を受けているときは、あれもこれもと関係のない対象をもってきて、そちらを叩かせたり、自分が標的になるのをふせぐ。
まったく関係ない標的をもってくることで、自分を叩くこともそれと同様に意味のない見当違いのことなのだとミスリードさせる。


●自由、平等、平和、愛、夢、強さ、やさしさ、発展、などの一般的に絶対善だとおもわれている概念の利用
それらを自分の都合のいい主張に組み込むことで人々に受け入れられやすくなる。
それらが部分的にあっても、総合的には正しくない物事はありふれている。

●法律の抜け穴をつく。整備されていない法を利用し、問題ない行為だとして利己的に振舞う。
また、政治家やその利権団体にとって都合の悪いことが起きないように、法の不整備を意図的したりする。例:民営ギャンブルなど

●偽証罪にならないような表現で、嘘はつかずに本当のことにたどりつかせないような発言を用いる。
1、一部を否定することで、そのすべてを否定できるかのようにふるまってミスリードする。
 例:ある論述の1行目にあげ足取りできるささいなミスがある時、それ対して偽証しないで反論する場合に、
  「1行目から違いますね。」と言うと、まるでその論述すべてが間違っているかのようにきこえもするが、
  実際は、その1行目の些細な部分以外のすべては真実であることは多い。
  論述に対して具体的な反論ができないが偽証もできないという場合に、反社会的人格者がよく行う方法。
2、まったく別の意味にも受け取れるいいまわしの利用。
例:最初に自分で言ったことが自分にとって不利な証言でそれを追求された時、
それに嘘をつかないで反論するために、
「最初に言ったことと、その後から言ったことは全然別のことですよ。」
と、さも最初に言ったことは後から言ったことを箔付けするための前フリに過ぎないのですよと第三者に思わせる言い回しだが、
実際は最初に言ったことと、後で言ったことは単に何の脈絡もないだけであり、
それぞれが個別にどちらも事実として存在しているだけである。
最初に言ったことが後から言ったことと関係がないからといって、最初に言った事実がなくなることはない。

96:1
14/04/29 01:04:01.36
●安易で心地よい結論を与えることで本質から遠ざける。
それが偽りのイメージや偏った情報であっても、見たいものを見させて気持ちよくすることで、信奉者を得る。
広めたい考えや自分の利益になることを、民衆のメリットと結びつける。 
特定タレントやスポーツ選手の信者など。 
主に恐怖や不安や実生活ストレスなどがその前の段階で施されて、安易な勝利感や満足感を得させてそこへ逃げさせる。

●分かりやすいものはそれが不正確であっても、分かりにくい真実より支持されることの利用。
知的な理解より感情的な合致を支持してしまうことの利用。
また、安易で分かりやすいものには、理解が困難な正しいものよりリアリティを感じることができるので、
安易で分かりやすい間違った結論を近視眼的に支持してしまう。

●希少性に訴える 希少性そのものを価値とし、中身の価値がないものでも、より大きな価値や真実味をだす。
期間限定品、ご当地のみ販売、あのブランドとのコラボ商品、など。

●譲歩 最初に無理な提案をだして、あとからそれより譲歩した提案をすることでのませる。実際は最初から「譲歩した提案」が目的。

●実は関係ないが、一見関係ありそうなことを、自分の意見の根拠とする。
国は借金が増えているので税金の引き上げるしかないだろう、など。

97:1
14/04/29 01:05:46.05
●あきらめや、無力感の利用。個人を労働生活に埋没させ、自己責任と個人主義のなかにおいて利己的にふるまわせることで、
大衆の、民意の結託した強力な力を発揮させなくし、支配者の構造を打ち砕くための時間や労力を民間人が持てなくする。
それは政治や経済や武力や情報の権力者が互いに利権(既得権益)を作ることで合致し、
虐げられた人からの攻撃やその勢力の拡大を阻止することで実現している。
権威の見せつけや、支配力や資本力の見せつけなどで、弱者へのイメージへの刷り込みで従わせもする。

●正しさや正義への執着心や良い人でありたいという心理の利用。
不安定な状況下では、正しさや正確性に執着する人が生まれる。
その人はその不安定な状況をなくすために結論を出そうとする意識が強いので、
一定の確かさが保障されてさえいれば、それを疑うことなく真実だと思って広めてしまう。
また、良い人でありたいがために、不確かな情報でもまことしやかに次々と伝えられ、良いことをしたいと思っている人が利用されている。
他の見方や、後から分かる真実により、いとも簡単にそれは崩れるものでさえ、簡単に信じてしまう。
例:STAP細胞が発表されてからとこれまでの経過、改革政権の初期。銀行の取り付け騒ぎや原発事故での恐怖心の必要以上の煽りなど。

●対立する意見の発信者そのものを攻撃したり、脅迫することでの押さえつけ。
社会的イメージを悪くしたり、社会的立場を喪失させたり、弱みを握ぎるように何らかのトラップをしかける。

98:1
14/04/29 01:07:18.30
●やさしく成熟した社会では弱者や被害者は守られるべき、という意識に付け込んで、それを逆手に取って拡大した権利を主張

●戦争のプロパガンダ
自分達は平和を愛するが、利益をおびやかされるのでしかたなく戦争するしかない、そこには守りたいものを守る大儀もある。
そのためには相手にいかなる被害を与えても良い。相手は卑劣な行為を行っているのだから。
だから戦争しないものは裏切り者である。
という理屈。戦後に得るものがなくて後悔するが、また繰り返しだす。
その理屈自体は間違ってはいないだろう。ただしその戦争が始まってからは、だ。
国民は戦争しなければいけなかった時点で負けていた。正しくなかったということだ。
戦争にならないように悪意への対抗を怠らずにいなければいけないし(力の差があまりにあるときは弱者は仕方ない部分もあるが)、
自国の政治をきちんと運営できずに社会が歪んだ末の、自国利益の拡大欲求によって戦争が開始されるが、
それはそうなるまで政治を正せなかったその国民の敗北を意味しているということ。

99:1
14/04/29 01:18:42.81
既得権益 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
時流にそぐわなくなった特権としてその社会的集団を非難するときによく用いられる。社会的集団が利己的に活動すると、存続している限り、それだけ勢力も拡大

していくはずなので、たいてい何らかの既得権益をもつようになる。既得権益を成立させている要因は、その集団の持つ総資本量であったり、コネであったり、互

恵状態になれる集団同士の寡占的な協力関係であったり、その集団の構成員の多さであったり、暴力的な脅しであったりと様々である。既得権益がなぜ問題かとい

うと、社会の中で富(資本)は、集団や個人の実力や正確な評価に対して適切に分配されなければならないが、一度既得権益が生まれると、既得権益そのものが、

さらなる富を獲得する力となるため、既得権益の有無や大小だけで富の分配が大きくなされてしまい、結果として実力や正確な評価に対する富の分配が行われなく

なるところにある。既得権益によって獲得された資本そのものが、さらなる資本を得るための力を持ち、資本余裕ができるとリスクも取りやすくなるため、既得権

益はよりいっそう強固になっていく。このような既得権益をもつこと自体によって得られる富の獲得は、社会の中の非合理的な資本分配であり、実力や正確な評価

が報われないために社会に歪みや無気力が生まれていく。格差は適切に付くのは問題ないが、あくまで実力や正確な評価に比例してなされるべきものであり、既得

権益によって保護された力で分配されるべきではない。現在では既得権益が拡大&強固になる一方で、非合理的な格差も拡大しており、そしてその偏った格差は社

会の中で循環する資金量を減らすことになるため、不況の原因になっている。

100:1
14/04/29 01:19:13.89
既得権益としてよく挙げられるもの
絶対数が多く(=政治家の票に結びつく)、国家権力で保護されている公務員、 大きく批判や対抗する組織があまりない警察、税金を自由に使って損失責任を取

らずに逃げられてしまう特定組織や政治家、参入障壁が作られ保護されているマスコミなどの団体、 中小企業を自分達の都合で支配して有利に物事を進める大企業

、政治家の天下りや利権ができている特定の企業や団体、 組織票が見込める宗教団体、 通貨発行権をもつ団体、 価格操作ができるほど寡占している業界そのもの

や、企業、 ごり押しや採用権を操作するほどの力を持った芸能団体、利用者数が圧倒的に多くなって実質的に後発の巻き返しが不可能になっているインターネット

関連サービス、 莫大な資金そのものを力にして市場を操作して利益を得てしまう金融企業、 社会に1つあれば十分やっていける独占的な営利団体(著作権一括管理

業や広告代理店やインフラ事業など)

101:1
14/04/29 01:25:34.87
今の日本社会はあらゆる階層が互いに敵視し合っている異常な状況である。
明治維新以降、これほどまでに階層対立・階級対立が起こったことはなかったはず。
貧困と格差が強烈な憎悪主義を育てている。

男性vs女性
生活保護層vs低所得層vs高所得層
大企業vs中小企業
雇用者vs労働者
正社員vs派遣vs無職
ゆとり世代vs中年vs老人層
地方vs都市
日本人vs在日外国人

ネットのなかでも自分の主張と少しでも違えば敵であるかのように言い合う。

数え上げればきりがない。
階級対立だけでは解消できない鬱憤は、外国人(特に中韓)排斥という過激な方向に向かう。

そして安倍政権は、悪政を行えば行うほど、格差と貧困が広がれば広がるほど、強固な支持を取り付ける。
偏狭なナショナリズムに目覚めた底辺層と、安倍政権のおかげで富を増やし続ける高所得層の両方の
支持を取り付けることができる。
単純で分かりやすい対立構造を作り出すことで、
国民の不満の矛先が政府へ向かないようにしている

俺たちの敵は既得権益者、騙されちゃいけない

102:1
14/04/29 01:30:49.64
 自民党が行っている「新自由主義」とは
規制緩和でコントロールを市場に任せて、自由を最大化すればうまくいくとおもってる旧世代のアホ理論。
 資本や暴力など、力を後ろ盾にした者がそれを利用することで、更なる資本を獲得しやすくなり、
 力を持ったものがさらに力を持つようなベクトルが生まれ、既得権益が有利になる
 既得権益がやりたい放題できて格差が広がるので経済バランスが崩れ、社会の中の価値観を退廃的にしてしまう、サイコパス理論と言われる。
 
 日本では自民党の小泉政権の竹中氏が信奉。
 小泉政権では、「改革だ。ぶっこわす。」などといきまいていたのを記憶している人もいるだろう。
 「ぶっこわす」とはつまり、規制を緩和することで、そうすることで自由競争が生まれて既得権益を壊せると小泉は本気で思っていたようだが、
 規制を緩和することで、既に力を持っている既得権益のほうがさらなる力を振るえるようになるため、ますます格差は広がり支配は強まった。
 その結果、社会の中に循環する資金が減り、国民の所得が減り、億万長者は増えて、デフレ不況へと突入した。
 自民党は小泉政権以後もずっと既得権益側の票をあてにしているので、新自由主義のままであるが、
 他の政党も同じように既得権益業界のまとまった票を考えるようになった結果として新自由主義にむかってしまっている。


竹中平蔵の発言  (新自由主義は↓こういう思考法です。根本的に物事を理解できていません。)
「規制緩和で既得権を失う人たちが、私のことを憎いと思って、そういう感情的なレッテルを無理矢理貼っている。これは抵抗勢力の常套手段です」
「労働者派遣を禁じることで、雇用をしにくくしている。海外に出ていく企業が増えるのも当然でしょう。
こういう日本経済を弱くする政策をやめて、強くすることをすればいい。
具体的には法人税を下げる、規制緩和するといったことです。そういう普通のことをやれば日本はすぐに強くなります」

すべて真逆の結果となりました。
規制緩和で既得権益者はより富んで強くなり、
派遣で格差が付いて社会にまわるお金の量が減って、日本の経済が不活性になって、大企業は富み、全体での国力が落ちました。

103:1
14/04/29 01:31:21.49
【自己責任】 とは、
格差の拡大を肯定する新自由主義の小泉政権下で考案された、
日本人のDNAにわずかに残存する「恥」の概念を悪用 した悪質な概念。
「規制もなく自由な競争が行われている中で自分が今不遇なのもそれは自分の努力が足りないせい。他人のせいにするのは恥。」
だと思い込ませて思考停止させ、
今日も劣悪な労働条件で労働を続けさせ、不遇な状態に追い込んでる為政者や既得権益保持者への不満をそらずために広めた。

・人のこといってないで我が振りなおせ、努力しろ、
なんていう個人ではどうにもならない社会の問題を個人の問題に摩り替えて、
そうしないことが恥だと思わせている現実分かっていない頭の悪い時代遅れの人間の言うことにだまされてもいけないし、
単に自分が苦しいから苦しんでいない奴の足を引っ張ろうとしているやつもダメ。

・仕事にやりがいなんて求めなくていい。そうじゃなきゃかっこ悪いとか思ってない?メディアに洗脳されるな。

・ベーシックインカムなんて安易な発想。弱者の圧力にだまされすぎ。弱者が必ずしも善人だとは限らない。
最低限のやるべきことをやらないと最低限の資本は手に入らないようにしないと、社会はくさるだけ。

・給料はその人が社会に与えている価値の対価で得ているなんて今日、誰も思っていないだろう。
資本主義の世の中では資本(お金)は資本があるところへ偏るようにできているのだから、
所得とその人の生み出している価値の大小はほとんど関係ないとすら言える。
規制のない自由な場では、既得権益者は、資本をパワーにできることも規制されないことを意味する。
それは最初から不公平な力を得た状態で競争をしているに過ぎない。
資本はあらたな資本を呼び込む力となり、規制がなくなったそこには自由な競争などなくなっているのだ。
努力を強いて競争させて、富の奪い合いをする社会は、金を儲けるシステムに乗っかれた人間だけが評価されて、
まともに働いている人間に対してもっと努力しようと言い放っては使い捨てにする。  

104:1
14/04/29 01:32:09.93
経団連(大企業の組合)は消費税アップを賛成した。これ不思議だとは思わないか?
消費税がないほうが物は安いので、消費者はたくさんものを買うわけで、企業にとっては利益がでやすくなるし、
消費税の税金は企業に入るわけではないので、いくら消費税を上げようが大企業の利益には関係ない。
企業にとっては消費税はないほうがいいわけだよな?でも経団連は消費税アップを賛成した。
そのからくりは、こうだ。
経団連には自動車会社など輸出企業が多い。
輸出するときに外国から消費税は徴収できないので、税抜き価格しか企業はうけとっていない。
原料を輸入するときには消費税を払っているのだから、消費税のぶんだけ輸出企業は損するしてしまうことになる。
これを防ぐために、国は輸出企業に輸出した分だけお金をあげる制度を作っている。
消費税が上がったぶんだけ国からもらえる金額も上がる。
原料仕入れ価格は変わっていないのに、消費税が上がった分だけ国からたくさんお金がもらえることになる。
だから賛成したのだ。販売での儲けが0でも国からお金がもらえて、それだけで大きな利益になっている。
法人税はほとんど払っていないのに、逆に国からお金が大量にもらっている。
(TOYOTAなどは、5年で1兆円以上も国からもらっている)
この結果、輸出大企業が税金として国に納めている金額より、
輸出大企業が国からもらっている金額のほうが大きくなっているという、とんでもないことが起きている。
その大企業は日本の税収に貢献していると思ったら大間違いだ。逆。
日本国民は、輸出大企業に税金経由でお金をあげているせいで大赤字になっている。

105:1
14/04/29 01:38:29.08
>>1-36と
>>58-69と
>>81 >>83-104

が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法
そして、現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。
  
 

106:1
14/04/29 12:11:24.72
■「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。
(「国債が日本国内でやり取りされているだけなので返す必要もなく、貯蓄も考慮したら全然問題ない」というのは大嘘だという説明。)


現在、1000兆円を国債という形で刷って、それを財源に、
1人あたり900万円をこえる公務員の人件費や社会保障費(医療関係者へ渡すお金)などに主にあてて、国を運営している。
このとき1000兆円が新たに無から生み出されたわけだけど、
国債を発行した瞬間に日本国内にある価値の総量が変化するわけではない。
つまり、価値に対するお金の価値の下落が起きている。いわゆるインフレ。
しかし国債は現金とは違って、すぐにはお金に換金されず、期日になってようやく現金に変換される。
だから国債を発行してもすぐには直接のインフレ圧力にはならないわけで、「見かけ状は」インフレにならないわけだ。

しかも過去に発行した国債より多くの国債を新規に発行すれば、
現金同等物を無から作っているのに、デフレにさえできるというとんでもないペテン行為ができてしまう!
どういうことかというと、
国債の期日に現金化によって国内にでまわっていく現金より、新たに無から作った国債(国だけが使える現金同等物)のほうを多くして、
それを現金として公務員人件費や社会保障費などにあてることで価値として使用すれば、
「国債が期日に現金に変化することで国内に現金が増えていく量」より、
「新たに無から生み出した価値(新規発行の国債)の量」 のほうが多くなるわけなので、
見かけ上、現金発行額より多くの価値が生まれているので、これはデフレになる、というわけ。

つづく

107:1
14/04/29 12:12:05.25
■「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

のつづき


過去何年も毎年何十兆の国債を発行してきたが、それでもインフレにならずにデフレスパイラルが続いていた理由は、
消費が絞られたせいではなく、新規国債発行額を過去の発行額より多くすることで起きたことで、それはほとんど意図的にやっていた可能性がある。
そうしている間は、国債を自分達の給料の財源とすることができ、さらにそれを毎年増やし続けることができ、
国民には、「このように国の借金が増えているので、国債をもっと発行します」といってだますことができるから。
マスコミは本質が分かっていないので、国が流した「国の借金」というミスリードを誘う単語を使っている。

公務員人件費や社会保障費が異様に高いのは、
国債を過去の発行額より現在の発行額のほうを意図的に増やして、見掛け状のインフレのなさを存続させ続けるためである可能性が高い。
どこかで国債によって無駄に多く現金化する理由を作らないと、
過去の国債発行額をこえて新規国債を発行する理由が作れなくなるから。
自分達の給料の財源である国債を大量に発行し続けることができなくなるから。
だから「国が赤字だ、もっと国債を発行しないと、前より国債を発行しないと」とマスコミを使って叫んでいるのだ。

銀行は直接は使えない現金(国債)をためこんで、利息も付いて見かけ上資産を保有したまま儲かり続けるし、
国も国債を銀行によって現金化して財源とすることが「見掛け状」できるので、Winwinの関係となっている。
しかしここで見掛けではなく、本質的に起きていることは、
国内の現金価値の希薄化の先延ばしと、それに同時進行する構造崩壊リスクの増大であり、
もう一つは国債→現金→受け取り先だけがそれを現金として確定して受け取っている、という不公平さなのだよ。
特に後者の指摘がこれまでまったくされてこなかったのが大問題。うまく隠されていたせい。

つづく

108:1
14/04/29 12:12:57.28
■「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

のつづき 

国債という現金を、主に公務員人件費や社会保障費という既得権益構造の中でばらまいていることは、
その者たちだけが、国民努力に比例せずに利益を受ける行為となっている。
彼らのもらった現金は市場に出て行くので、国民にも還元されるというのは詭弁。
そりゃ一部は消費として市場にでていくが、すべてが出て行くわけではなく、
むしろほとんどは貯蓄にまわったり、一部の業界にだけ回る(主に高級産業や高価格産業)。
すると社会の中でまわる現金は一部の間でだけ循環するので、
社会の中で循環するお金は少なくなって消費が減って不況となり、財布のひもはしめられ、ますます貯蓄に回しだす。
この状態でインフレが実施されれば、
国債という現金のばら撒きを直接享受できなかった公務員や既得権益以外の人たちは、相対的に彼らより損失が大きくなる。
インフレによって金持ちがもってる金の価値が下がるので、金持ちは損をするなんてのは間違い。
事前に金持ちは金を庶民より多くもらった状態で金の価値を減らされるだけなので、
相対的には金持ちは得をしていて、その分の負担を庶民にさせていることになる。

以上をまとめると、
「国の借金」は、借金ではなく、
インフレを見かけ上おこさないまま現金を無から創造して、それを国の財源とすることで、
それを直接受け取る公務員(主に議員や天下り)や医療関係者などの既得権益層への不公平なばら撒きであるといえる。
そしてそれは庶民への負担と、その構造そのものが破綻したときのリスクの増大性を担保として成り立っているということになる。
「国の借金」という表現は、巧妙な庶民へのミスリードになっている。

109:1
14/04/29 12:14:56.05
>>1-36と
>>58-69と

が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法


そして
>>81 と >>83-104
が現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。


>>106-108
が、「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

110:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/29 12:24:13.51
安倍首相及び自民党は「TPP交渉」で日本社会はやはり旧態依然、無反省、岩盤規制、政官財の癒着構造から
脱皮出来ない、陀羅しなく、ケジメのなく、改革前進しようとしない国家であることを世界に発信してしまった。
21世紀、今後のアジア、世界への「公正なル-ルに基づく自由競争原理」での共存共栄連携の絶好の機会を逸してしまった。
本当に馬鹿な日本の政治家連中だ。農協や日本医師会や特定利益、圧力団体との「腐れ縁と薄汚いカネまみれ」から
決別できない「シロアリ、ダニ、ゴロツキ、チンピラの似非政治屋連中」は未来の日本への責任を果たせるのか?
国民から見て「これらの馬鹿連中」は国賊、背任罪、公金横領罪の実行犯の罪人である。「無自覚でダメな似非政治屋」で
あることの認識がない。国民はよく見ているぞ!!「シロアリ、ダニ、役立たずの姿」を!!

111:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/29 14:24:44.92
「石油ピーク」はNGワードなのか?

112:1
14/04/29 18:45:16.92
>>110
そういう非生産的な罵倒はいらない。

>>1-36と
>>58-69と

が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法


そして
>>81 と >>83-104
が現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。


>>106-108
が、「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

113:1
14/04/29 18:49:09.48
原発の天下り利権集団ひとつとってもこれ。もっとあるかも。

(社)火力原子力発電技術協会(TENPES)
(独)原子力安全基盤機構 (JNES)
(独)日本原子力研究開発機構 (JAEA)
(独)原子力環境整備促進資金管理センター (RWMC)
(財)原子力安全研究協会(NSRA)
(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)
(財)原子力国際技術センター (JICC)
(財)日本原子文化振興財団 (JAERO)
(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)
(財)日本原子力文化振興財団(JAERO)
(財)原子力発電技術機構(NUPEC)
(財)原子力国際協力センター(JICC)
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(RWMC)
(社)原子燃料政策研究会(CNFC)

なんなんすかこれ。
縄張り争いが生じ、技術も分断され弊害そのものですね。
国民の敵。

114:1
14/04/29 18:50:13.37
OECD諸国と比べて人口あたりの日本の公務員数が少ないので、
日本の公務員の人員は削るべきではないなんて詭弁にもだまされるなよ。
人数なら増やしてもいい。しかし問題は数ではなく、一人当たりの給料。
セーフティネットとして公務員を増やし、その代わりに給料を2分の1や3分の1あたりにすると、ちょうど諸外国のようになる。
しかし利権である現在の公務員制度を維持するために、
日本の公務員は給料を維持したまま、数も増やすか維持しろと、
人口当たりの数字を自分の都合のいいようにだけ使っている。
諸外国の数倍の給料を3分の1に減らしながら数を増やすなら正常だが、
給料維持したまま、現在の公務員を切るな給料は高くないというために数字を使っている卑劣さ。

115:1
14/04/29 18:50:46.04
また、公務員の反論に次のようなものがある
「公務員のなかには薄給でがんばっている人がたくさんいる。バッシングはおかしい。
 公務員バッシングは政治家の人気取りに利用されているし、庶民のストレス発散につかわれているだけ。」
↓の記事は、この発言が真実であることが前提条件として話が進められています。
 (実際はこの発言自体どこにも根拠の無い、ただの個人の感想にすぎないものであることをソース付で後述します。)
URLリンク(blogos.com)
1、公務員はがんばっているのに必要のないバッシングを受けているのでもっと保護されるべきで、
2、公務員改革をしようとする人を支持する人は、
まただまされるだけの人なのだとして愚民認定をし、
3、公務員の国づくりがうまくできなかったが故の非正規雇用者の現状は、
彼らがこれまでやってこなかったことのしっぺ返しにすぎない言いはなち、
4、東日本大震災をも利用して「公務員が理由もなくバッシングされるかわいそうな現状」を主張し、
5、公務員が出している赤字の100分の1以下の規模であるアメリカへの思いやり予算こそ、叩くべきと批判ターゲットずらしを行い、
6、被害者救済、在日などのマイノリティを救う役目を公務員がおこなっているなどと、
論述の根拠とは何の関係もないイメージ付けで、上記発言自体を正当化しようとしており、
7、そんな公務員を叩いても誰も得をしない、などと結論付けています。

上記詭弁への反論は容易です。
1への反論、

116:1
14/04/29 18:51:25.21
上記詭弁への反論は容易です。
1への反論、
がんばっている人より、その労働対価に見合わない給料をもらっている人のほうが多いから問題になっているわけで、
例外事項を挙げたところで利権になっている全体構造が保護されるべき理由は何もないわけです。
現実問題として以下のように公務員は平均的に見て異常な給料をもらっている。
これを正そうとしないほうがどうみても異常ではないでしょうか。
偏りがあるならそれを正すべきなのに、公務員バッシング自体がおかしいとする人には気をつけましょう。

平成24年度
国家公務員の人件費5兆944億   国家公務員の人数 56万人
一人当たり平均 910万円

地方公務員の人件費21兆 地方公務員の人数234万人
一人当たり平均 897万円

全公務員人件費 26兆円
一人当たり平均 900万円

以上は政府発表ソース↓ (人件費のみでこれだけ)
URLリンク(www.mof.go.jp)

2012年度の日本の税収は46兆円。(ちなみに国の赤字である国債を44兆円税収とは別途発行して、この公務員の異常な人件費を可能にした。)

117:1
14/04/29 18:51:56.84
2への反論、
その政治家が、それができるかどうかは別問題にすぎないし、又、どの政治家もそうできないかもしれないのに、
あたかも自分達だけはそうならない政治家を選べて、
自分達こそが正しい選択ができる人間かのような印象付けをおこなっているだけの発言です。

3への反論、
国が設定している制度のために生まれている現象&現状なら、完全に公務員の責任です。
非正規自体にそんな力はありませんし、理解もしていません。つまり、政治をおこなった者が理解をしたうえでそうしたのです。

4への反論、
震災の悲劇を一部の公務員への同情につかっており最悪のイメージ操作です。

5への反論、
思いやり予算より公務員のほうがはるかに日本国民の税金を無駄に浪費しています。思いやり予算はカットできればできるにこしたことはありませんが、現実問題としてアメリカとの力関係から払っているに過ぎません。
公務員の給料はそれとは違い、ただの利権になっており、半分以下にカットできるものです。
そしてそれは思いやり予算の何十倍も多く、数兆円規模です。

6への反論、
これも震災利用と同じで、公務員の一部の仕事を取り上げて、それを公務員全体のイメージアップにつなげて、公務員を保護することが大切などという論述を、イメージで無理やり正当化しようとしているに過ぎません。悪質です。

7への反論、
上記反論、なにより公務員がいかに浪費しているかの一連の根拠を知れば、
「公務員を叩いても誰も得をしない」などという結論が完全に間違ったものであり、
この結論を主張したいがために、この二人は話をしているのだというのがよくわかるかと思います。
真実や正義を主張しているのではなく、利権の保護が目的です。
公務員利権に関わっている人の、イメージ操作、批判の矛先ずらし、詭弁に惑わされずに、
きちんと利権の悪事を追求していきましょう。

118:1
14/04/29 18:53:19.88
公務員は民間企業じゃないんだから給料高くて赤字でもよいとする詭弁への反論も容易です。
赤字だから給料を削減せよといっているのではなく、
公務員の人件費が一人当たり900万円をこしていて、
それは1部上場企業の平均よりずっと上であり、
日本の平均所得の2倍にもなっており、
公務員の給与は民間にあわせるという原則をやぶったうえで、
他国の2-3倍の金額を人件費として計上し、
日本の総税収の50%をこえる値になっている異常性を問題視した結果、
もっと削減せよといっているのです。

119:1
14/04/29 18:53:50.45
公務員の給料はそんなに高くないといっている人がいるけど、
手当てや年金もいれると高く、上のほうの天下りなどでの無駄も人件費を大幅に押し上げている要因になっている。
実際に一人当たり900万円以上の人件費と、政府発表ソースで出ているのでそれは覆しようの無い事実。

さらに、
天下り日本は「隠れ公務員」が多い

総務省の統計では、日本の公務員の数は諸外国よりも少ないことになってる。
しかしこの統計には嘘があります。日本には隠れ公務員が正規の公務員以上にいる。

隠れ公務員とは公益法人や第三セクターの職員のこと。
これらは民間団体ですので、職員の身分は会社員。
しかし人件費は税金から支給される。

政府はこれらを公務員の人数・人件費に含めていないので
諸外国より少ない人数・人件費で効率的に業務を行っていると平気で嘘をついている。

身近なもので例をあげると、陸運協会・軽自動車検査協会や交通安全協会。
これらの職員の身分は会社員で、雇用保険や厚生年金に加入してるが、
給与は税金と法外な手数料で賄われている。

これらも含めると、日本の1年の税収46兆円のほとんどが公務員の人件費だけで消えていることになります。

120:1
14/04/29 18:54:22.41
「公務員になれる奴は、高い倍率の中から選ばれたそれなりのレベルの人間だから高給は当たり前。努力の結果だよ。
くやしかったらお前も公務員になって強奪側になればいいじゃん。嫉妬してるのか?」

コレと似たようなセリフ、知り合いの公務員の口から2~3回聞いたことある。
「苦労して試験に受かったんだから…」みたいな。なんて愚かなのだろう。嫉妬ではなく嫌悪です。
公務員は、勉強して試験(資格)に合格さえすれば給料がもらえると思ってるような発言で、それがそもそも間違いなんですよ。
普通は「よい仕事することで会社を成長させると給料がもらえる」んだよ。
過去に努力してがんばったら、あとは自動で給料がもらえるなんていう考えが国を蝕んでいる。
いつまでも国民に寄生してないで自立しないと。
公務員にとっては国家が企業。
国家は赤字をだすものだから赤字でももらえるなどというやつもいるが、
公務員はよその企業(国民)から強制的にとりあげたお金で豪遊してるだけ。赤字倒産確実状態の企業でありながら。
そのくせボーナスまでもらっている。公務員の総人件費を公務員数で割ると、一人当たり900万円以上になる。
これは1部上場企業の平均を大きく上回っている。普通じゃないでしょ。

121:1
14/04/29 18:54:56.09
復興のために2年間公務員は給料を減らしていたなどと恩着せがましく言われますが、
当時の野田内閣が2年間の減給と引き換えに、
2006年以来、財政難と官民格差拡大に配慮して止められていた定期昇給を
2012年春に再開し、しかも一気に2段階ずつ引き上げたのを知っているのでしょうか?
それによって2012年の公務員人件費の総額は
減るどころか逆に増えていたんですよ。

それが今や減給まで無くなって、定期昇給が復活した分ウハウハなんですよ。
さらにやり玉に挙がっていた公務員宿舎も凍結解除が相次ぎ格安の住居費が闇手当のようになっていますから。
ホントお人好しな国民ばかりでうんざりします。

122:1
14/04/29 18:57:23.61
公務員関連の書き込みを>>113-121に追加した。
-----------------------------------
>>1-36と
>>58-69と
>>113-121
が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法


そして
>>81 と >>83-104
が現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。


>>106-108
が、「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

123:1
14/04/29 19:17:08.88
63 名前:三河農士 ◆R2srkOAYfTmd @転載禁止 投稿日:2014/04/29(火) 12:37:06.19 ID:NCJWYZIS0
>>32
読んできたが、そもそも国債は本来建設国債を中心に発行されているもので
資産の裏付けがなく出されているものではないし、建設国債は公務員人件費や福祉に使われているものではない。
公務員人件費や福祉予算は税収による歳入から出ているだろ。
-------------------------------


>>63
それは詭弁。お金に変換できる時点で、どの財源がどこに分配されているかなど区別は付かない。
国債をどういう名目で発行しようと、もとあるお金と国債により増えたお金は区別できないので、本質的には税収と国債の合計からそれぞれの予算に振り分けているに過ぎない。
名目上●●用として発行した分は、その分野の予算額になるってだけの意味しかない。
君はそれでも「公務員の人件費は税収だけでまかなっており、公務員人件費のためには赤字国債をつくってはいない!」といっており、それは詭弁でしかないわけ。
だいたい、税収は40兆円、公務員の人件費は27兆円なのだから、人件費を税収だけでまかなっているというなら、それも大問題だw
実際は国債発行により公務員の1人あたり900万円もの人件費を実現しているのだよ。

124:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/29 20:43:39.14
>>123
日本の国債、後何年ぐらいもつでしょうか?自分は、もって数年と思っていますが。

125:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/29 22:49:42.48
安倍首相及び自民党は「TPP交渉」で日本社会はやはり旧態依然、無反省、岩盤規制、政官財の癒着構造から
脱皮出来ない、陀羅しなく、ケジメのなく、改革前進しようとしない国家であることを世界に発信してしまった。
21世紀、今後のアジア、世界への「公正なル-ルに基づく自由競争原理」での共存共栄連携の絶好の機会を逸してしまった。
本当に馬鹿な日本の政治家連中だ。農協や日本医師会や特定利益、圧力団体との「腐れ縁と薄汚いカネまみれ」から
決別できない「シロアリ、ダニ、ゴロツキ、チンピラの似非政治屋連中」は未来の日本への責任を果たせるのか?
国民から見て「これらの馬鹿連中」は国賊、背任罪、公金横領罪の実行犯の罪人である。「無自覚でダメな似非政治屋」で
あることの認識がない。国民はよく見ているぞ!!「シロアリ、ダニ、役立たずの姿」を!!

126:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/30 07:47:05.24
まずデフレ脱却すること
増税は今後一切やめること

127:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/30 11:17:41.33
国の借金が国民のお金を作っている
通貨とは債務の反対側の顔

128:1
14/05/01 14:52:18.49
>>124
分からない。
国民を巧妙に欺いているペテン行為だと早くばれたほうが、結局はソフトランディングできるのは間違いないだろうけど。
既得権益層は自分の生活のために、数十年単位の近視眼的な目先の利益を追い求め続けるが、
もしある地点(または事件。天災かグローバル的な外圧)でこのままではインフレが避けられなくなり、自分達の将来の子供の生活がひどいものになりえると分かったら、
ようやくこのペテンをやめると思う。その時ものすごく大きな被害(資産すべて没収とか)がでる。ちょうど>>129のレスに書き込んでおくようなレベルじゃないかな。
たとえそのようなレベルの措置が必要になっても、
それまでの蓄えをいろいろなものに移動したり変化させて隠し持つことで、ペテンによって蓄えた金額が多かった者ほど得をし、
搾取されていた人はその分だけ何も残らないので、苦しい再スタート、はじめから格差の付いた再スタートをするはめになるだけだろうね。それわかってやっているんだろうね。

129:1
14/05/01 14:52:52.34
--------------------------------------

悪性インフレ対策として、1946年2月17日から施行された「金融緊急処置令」(預金封鎖と新日銀券切り替え)によって、
金融機関にある企業や個人の預貯金すべてが封鎖され、流通している旧日銀券(旧紙幣)を3月2日限りで使用停止、代わって新日銀券(新紙幣)を発行する対策を実行しました。
同年2月25日から新旧紙幣の交換が始まりましたが、最初は一人100円までとされ、それ以上の旧円預金として封鎖されてしまいました。
また封鎖預金からの新円の引出しは世帯主で月300円(同年4月1日より100円)、他の人は月100円までと制限されました。

さらに給料も500円までが新円で支給され、残りは預金として封鎖されてしまい、当時は「500円生活」と呼ばれ、かなりの耐乏生活を強いられたといいます。
では、預金封鎖された旧円はどうなったかといいますと、最終的には国がすべて取り上げるに等しい結果となりました。

1946年8月21日、軍事費補償打ち切り対策により、原則3000円を超える部分の旧円預金は支払いを凍結され、最終的には切り捨てられました。
庶民は銀行から預金を引き出そうとしても、引出し限度金額をかなり低く設定されているためどうにもならず、そうこうしているうちに旧円と新円の移行時期が終わってしまい、
結果としてすべてを失うハメになってなってしまうとは、当時の庶民はたまったものではなかったでしょうね。

当初、5円以下の少額紙幣は封鎖されませんでしたので、10円札で買い物をしておつりをもらい、5円、1円札を溜めこんだ者も出たため店が釣銭を出せず、
日用品などの買い物もできなくなってしまったといいます(5そのため円札も新円切り替えの対象となる)。また新円の発行も遅れたため、旧円に証紙を貼って使うことになりましたが、
この証紙も横流しや買い占めが横行しました。

---------------------------------------

130:1
14/05/01 15:09:19.13
地震対策をしないと、首都直下型で東京や、東海地震で愛知など壊滅的になるリスクがつきまとっているから、
企業への投資ポジションを増やせない側面があるかもしれない。
地震以外でも日本は原発事故あると、その風向き次第で国土全滅波の被害受ける可能性もあるから。
福島原発事故は放射性物質のほとんどが太平洋に流れたけど、
もし日本海側の原発事故がおきたら、西からの風で国土がものすごく大きく失われた。
そういう天災による潜在的リスクがあるから、日本株のポジション増やしてしまってはそれらが起きたときに、
下がりきるまで売れなくなるだろうから、少数の者がその豊富な資金量でポジション高めるにはリスクが高すぎる市場になっている。
だからそういう事態が起きても売り切れるほどの多くのほかの市場参加者がいないうちは、日本株はいまいち高値を追えない。
よって政府は耐震住居を義務化して、日本のリスクを減らすといいかもね。
原発をどうしても作るなら、風向き考慮したりして、事故ありきで作らないといけない。
たとえ事故がまったくなくても、大きなリスクが0.0001%でもでているという時点で問題なんだ。
原発をどうしても作るなら、太平洋の小さな島が本州とは離れた位置にあって、風向き的にも万が一事故が起きてもほぼ問題ないだろう。
そこに原発をたてて、超伝導ケーブルで本州までひいてくると早いかもしれない。北方領土を利用するのもいいかもしれない。
戦争になったときのリスクは、そこを狙われるだろうから高くなるがね。

短期的なコストでは原発が有利だろうが、他の分散型エネルギーへのシフトのほうが、
防衛的、日本株への投資呼び込み的、長期的には効率がいいということになるだろう。

131:1
14/05/01 15:14:59.85
>>1-36と
>>58-69と
>>113-123と
>>130
が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法


そして
>>81 と >>83-104
が現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。


>>106-108と
>>128-129
が、「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

132:1
14/05/01 15:20:04.28
ベーシックインカムは絶対にやってはいけない最悪のシステム。
最低限の価値(資金または物資)を受けとれるには、
それを生み出すほどの最低限の行動もともなわなければ、その集団の維持すらできない。
人が光合成でもするようになるか、ロボットが勝手に労働をして現状維持をしてくれて、
そのロボットもロボットが自動で直すようなレベルにまでならないと、構造的に無理。

また、構造的にではなく、生物学的にも無理。
何もしなくても生きていられると、平和どころか退廃的かつ享楽的かつ他力本願の価値観が蔓延し、
人々の生にたいする意識は軽くなって、物資を消費してむさぼり、生物というよりは「動く感覚器」、みたいになっていく。
ベーシックインカムなんてのは、
人もまた生物であり、生物というのは、なまけ、楽をしよう、利己的になろうとするベクトルが本能的に組み込まれているがゆえに、
発展してきたのを忘れた発想にすぎないってことだ。
人が自分達の性質と傾向を知って、それをきちんとコントロールできないなら、やはり自己崩壊して無理なのだよ。
何もしないでも楽に生きていられる、いわば「金持ちの子供達」だけで社会作ることになったらどうなると思うか想像してみるといい。
それをおかしいと思うひと、注意してくれる人すらいなくなった社会で、彼らのみで構成する社会がどうなり、その社会の価値観がどうなるかを。
支配や腐敗や悪意に弱く、実力も低下し、本質を知らないまま享楽的行動を楽しみだす人間が多勢になるだろう。

133:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/02 20:23:36.68
>>128
近いうちに世界は石油不足になり、金融危機になるという予想がある。
The Gardianの記事にこの手の記事があるのだが、日本にはまるで危機感がない。
URLリンク(www.theguardian.com)
早ければ2015年、2020年までには石油不足からくる金融危機のリスクがある、と書いてある。

石油不足からモノ不足になり、高インフレになるかもね。

134:124
14/05/03 08:28:24.04
>>128
そうですか・・・

135:124
14/05/03 08:34:12.31
早い方が帰って痛手は少なくて済むんだろうとは思っていますが、
彼らにでさえ、もう引っ込みがつかなくなってきてしまったのではないでしょうか?

136:1
14/05/03 12:44:47.53
いや気が付いてもいないかもね。構造的なペテンだと気が付けているのは本当にごくごく一部で、あとは自分の金儲けや保身にご執着。
一般の人々も自分の生活に集中している毎日だし、大きな構造自体は見えないから、政策一つずつにこれは嫌だ危険だというのがせいいっぱいだし。
竹中氏は本当に新自由主義でうまくいくと思っているのだろうし、安部さんなどは彼らに反論するすべを持たないのだから、側近の言いなりでしょう。

137:1
14/05/04 18:48:56.67
>>1-36と
>>58-69と
>>113-123と
>>130
>>132
が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法


そして
>>81 と >>83-104
が現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。


>>106-108と
>>128-129
が、「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

138:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/05 04:01:30.77
資本主義の基本から立ち返った方がわかりやすい部分が多い

物が増えるほどその価値が薄まる
同じ技能を持った人が増えるほどその技能(=労働)の価値も薄まる

では、価値とは何か?勿論、貨幣である

お金に色はない。刷った金で公務員を養ってるというのは詭弁
では、お金の量を増やさずに勤勉に働き生産性だけを高めていくとしよう
当然、一貨幣あたりの労働の価値が落ちていき相対的に貨幣の価値が高まる
これをデフレという。そして回らない金が更に回らず労働の価値は損なわれ続ける

需要と供給、生産と消費は対でないとならない。でないと労働の価値のみが
一方的に毀損され貧乏への競争となる

今の日本に足りないのが需要と供給のどちらか?を突き詰めると答えは自明
BIは極端にしても、消費性向の高い層に刷った金をばら撒けばいい
それをどう政治的にうまくやるか。福祉名目でやるのがやりやすいのだろう

被雇用者の立場でいえば日本人は勤勉が美徳と言われるが、企業や資本家に
自分の労働を安売りしてるという反対の側面があるというのをもっと考えていいと思う

勿論、立場が違えば正義も変わるので、1が雇用者であるなら意見は違って当然

139:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/05 21:53:09.66
虫酸がはしる。

140:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/05 22:31:57.51
公務員でも2種類ある。
金使いすぎの議員、天皇、高級官僚
低賃金の一般職員、警察、消防、自衛官、教師
まず、前者を何とかした方が良い。

141:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/05 23:35:46.33
>>104
企業が納税する消費税を客からもらうか国からもらうかの違いでしかないんだが

142:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/05 23:40:37.72
>>113
NHKはもっと酷いよな
原子力は強制契約でないがNHKはTVつなぐだけで強制契約だから

143:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/05 23:50:19.60
>>107
>>国債→現金→受け取り先だけがそれを現金として確定して受け取っている、という不公平さなのだよ。

少し詳しい解説を、お願いします~経済に弱いもので。

144:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/09 18:13:01.10
上の方でも説明あったけど
国債の償還 < 新規国債発行
は国債の利子分を払うことができないからなんだよ。
そもそも世の中にあるお金の総量は発行した分だけ。でもお金は生み出される時に借金(国債)としてでてくるから、後で払う利子の分だけお金が足りないんだよ。
だから常に
今までの借金 < 新しい借金
にしないといままでの利子が払えない。
だから増税するしかないし、新しい国債発行するしかないし長期的には必ずインフレになる。
インフレになると紙切れ通貨の価値が下がるから土地や地金に変える。
地金の保有者を政府は全員把握している。
有事の際は紙切れ通貨ではなく希少金属の方がはるかに価値があるから。

三行で説明できれば多くの人に伝えられるんだが。。

145:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/09 18:21:04.88
つまりお金というシステム自体がネズミ講なんだよ最初から。政治家がどうのとかいう狭いもんだいではないんです。
くどいけどもう一回、

お金=国債

今ある全部のお金

今ある全部のお金 + 利子分

利子の分はそもそも世の中に存在しない

新しく借金をして利子分を払う

最初に戻る

これを繰り返してるだけなんだよ。
マネーシステム自体が癌なんだよ。

146:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/09 18:39:55.52
>1 は非常に理性的で頭も良いからわかると思うけど、このシステムではお金を集めた方が有利なんだから、政治家や大企業経営者に国民全体を考慮する振る舞いを期待することが不可能なんだ。
みんな自分が有利になるように行動したいに決まってるんだから。
人件費は安ければ安いほど利幅が増えるし、利幅が増えれば政府の取り分も増えるんだ。
だから平民にとっての幸福は大企業や政府には損なんだよ。不景気で消費が落ち込んでると言っても上位5%くらいの人たちの取り分ははるかに増えているんだ。

147:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/09 18:50:58.04
>>144
それって、一言で言うと「借り換え国債」ってやつの事ですか?

148:147
14/05/09 18:54:40.98
>お金というシステム自体がネズミ講なんだよ最初から。

まさにこれに尽きますね。しかし、もはや巨大過ぎて誰にも止められなくなってるネズミ講です。

149:コレキヨ
14/05/09 19:14:43.30
はじめまして。コレキヨと申します。よろしくお願いします。
>>108
>彼ら(公務員)のもらった現金は市場に出て行くので、国民にも還元されるというのは詭弁。
>そりゃ一部は消費として市場にでていくが、すべてが出て行くわけではなく、
>むしろほとんどは貯蓄にまわったり、一部の業界にだけ回る(主に高級産業や高価格産業)。
>すると社会の中でまわる現金は一部の間でだけ循環するので、
>社会の中で循環するお金は少なくなって消費が減って不況となり、財布のひもはしめられ、ますます貯蓄に回しだす。

反論

公務員も一般消費者でありその点では民間人と同じ。同じ国民としてみなすべき。
現代の標準的生活モデルでは、家を建て結婚して子供を作り育てるために必要な収入を考えると、公務員の給与体系は
決して高いとはいえない。どちらかといえばギリギリの水準である。
公務員でさえ以前と比べ貯蓄に回す余裕はなくなりつつある。日本人の貯蓄率はどんどん下がっている。これが現実である。

また、この公務員を消費者とみなす一般モデルを「詭弁」としてしまうことは、民間人の消費モデルを含む、すべての
経済モデルを否定していることになる。この点は公務員、民間人の区別をつける必要はない。
消費をする行為は民間と同じであり、消費はすなわち販売者の売り上げとなる。それが利益を生み、次の消費へとつながる。
この基本モデルは変わらない。公務員も民間人と同じ給料をもらう一般消費者としてみなすべき。

むしろ問題にすべきは、派遣労働者に代表される民間雇用の給与水準が低すぎること。これが少子化の最大の原因となっている。
いつ途絶えるかわからない不安定雇用の中で、日々の生活を送るのが精いっぱいという低収入を一生続けざるをえないような
そういった派遣制度の制度設計に大きな問題がある。

ここで公務員給料の引き下げを肯定すると、公務員でさえ家どころか結婚もできず子供も産めなくなるということになり、
公務員給与の引き下げにに賛同するということは、日本人をさらに少子化へ向かわせる政策に賛同していることになる。
(ちなみに私は公務員ではない)

150:コレキヨ
14/05/09 19:40:00.27
>>106
>現在、1000兆円を国債という形で刷って、それを財源に、
>1人あたり900万円をこえる公務員の人件費や社会保障費(医療関係者へ渡すお金)などに主にあてて、国を運営している。
>このとき1000兆円が新たに無から生み出されたわけだけど、
>国債を発行した瞬間に日本国内にある価値の総量が変化するわけではない。
>つまり、価値に対するお金の価値の下落が起きている。いわゆるインフレ。
>しかし国債は現金とは違って、すぐにはお金に換金されず、期日になってようやく現金に変換される。
>だから国債を発行してもすぐには直接のインフレ圧力にはならないわけで、「見かけ状は」インフレにならないわけだ。

質問

民間銀行は預金を担保に国債を購入している。しかしその預金を本当に国に現金で渡してしまえば預金者が引きだす時の現金がなくなる。
従って銀行は信用創造によって無からお金を生み出しているということは正しい。

では、もし仮に1000兆円の国債が全て償還されたとして、つまり銀行に1000兆円が返済されたとして、どうしてインフレになるのですか?
国債は預金を担保に架空のお金を貸し出していただけで、その返済と同時にこのお金は消滅し、何もなかったことになるのではないですか?
つまり元に戻っただけでこの時点のお金の総量は以前と同じであり、モノの価値に対するお金の価値は変わらないのではないでしょうか?

151:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/09 20:06:17.71
小さな商売をしているが、消費税8%の影響が出てきてる。
4月は20%売上げ減。
5月は連休以外はまったく動きが無さそう。お客が来ない。
6-7月もだめだろうな。
5%+3%=8%は想像以上に重い。

152:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/09 20:36:14.18
安倍首相及び自民党は「TPP交渉」で日本社会はやはり旧態依然、無反省、岩盤規制のまま政官財の癒着構造から
脱皮出来ない、陀羅しなく、ケジメなく、改革前進出来ない国家であることを全世界に発信してしまった。
21世紀、今後のアジア、世界への「公正なル-ルに基づく自由競争原理」での共存共栄連携の絶好の機会を逸してしまった。
本当に馬鹿な「日本の政治家」連中だ。農協や日本医師会や特定利益、圧力団体との「腐れ縁と薄汚いカネまみれ」から
決別できない「シロアリ、ダニ、ゴロツキ、チンピラの似非政治屋連中」は未来の日本への責任を果たせるのか?
国民から見て「これらの馬鹿連中」は国賊、背任罪、公金横領罪の実行犯、税金泥棒の罪人である。「無自覚で馬鹿な似非政治屋」
であることの認識がない。国民はよく見ているぞ!!「シロアリ、ダニ、犯罪者、役立たずの姿」を!!

153:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/09 22:34:21.07
景気が悪くなる理由は貯蓄に回される部分が増えること
景気が良くなるためには貯蓄に回される部分に課税して政府が支出すること

154:1
14/05/12 21:06:17.35
>>1-36と
>>58-69と
>>113-123と
>>130
>>132
が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法


そして
>>81 と >>83-104
が現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。


>>106-108と
>>128-129
が、「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

155:1
14/05/12 21:07:22.41
>>141
経団連(大企業の組合)は消費税アップを賛成した。これ不思議だとは思わないか?
消費税がないほうが消費者はたくさんものを買うわけで、企業にとっては利益がでやすくなるし、
消費税の税金は企業に入るわけではないので、いくら消費税を上げようが大企業の利益には関係ない。
企業にとっては消費税はないほうがいいわけだ。でも経団連は消費税アップを賛成した。
そのカラクリは、こうだ。
経団連には自動車会社など輸出企業が多い。
輸出するときに外国から消費税は徴収できないので、税抜き価格しか企業はうけとっていない。
原料を輸入するときには消費税を払っているのだから、消費税のぶんだけ輸出企業は損するしてしまうことになる。
これを防ぐために、国は輸出企業に輸出した分だけお金をあげる制度を作っている。輸出戻し税ってやつだ。
消費税が上がったぶんだけ国からもらえる金額も上がる。
販売での儲けが0でも国からお金がもらえて、それだけで大きな利益になっている。
これによって、法人税を国にほとんど払っていないのに、逆に国からお金が大量にもらえることになる。
(TOYOTAなどは、5年で1兆円以上も国からもらっている)
この結果、輸出大企業が税金として国に納めている金額より、
国が輸出企業へあげている金額のほうが大きくなっているという、とんでもないことが起きている。
輸出大企業は日本の税収に貢献していると思ったら大間違いだ。逆。
日本国民は、輸出大企業に税金経由でお金をあげているせいで大赤字になっている。
その税金で儲かってるのはその企業グループ系列の人だけ。
輸入時に消費税を払っているのだから、輸出戻し税は正当な権利だとか言うのにだまされちゃいけない。
転嫁拒否や優越的地位の濫用で悪用が可能であるのと、
本業が利益赤字でも輸出戻し税という税金で利益をもらえれば、その利益には税金がかからないので、
消費税が上がれば上がるほど、実質的に利益に対して無税にすることができる点だ。
下記の記事はその観点がすっぽ抜けており、理解が足りていない。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)

156:1
14/05/12 21:08:57.78
>>138
詭弁ではない。そうしなければできないこと、なのだから事実そのもの。

157:1
14/05/12 21:10:31.56
>>144
払えないだけの量をわざと発行したがっている。そうしないと既得権を維持できないから、という理由で。

158:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/12 21:13:12.85
国際結婚が増えれば景気は良くなるのでは?

159:1
14/05/12 21:16:30.40
>>145 >>148
極論。成長や流通量の調整があれば別に悪いシステムではない。


>>149
それは君の主観でしかない。
俺の論は数字を出している。公務員一人あたり900万円。国民平均所得の倍以上。
それいがいのところも極論であり拡大解釈。
議論の作法を上に書いてあるからそれに抵触している。
派遣への還元のための公務員人件費の削減であり、君の言うことは論外。

>>150
意味不明。

160:1
14/05/12 21:17:53.60
>>158
というと?

161:1
14/05/12 21:20:36.25
>>1-36と
>>58-69と
>>113-123と
>>130
>>132
>>155
が、景気が悪くなる理由と、景気回復する方法


そして
>>81 と >>83-104
が現在の政治が悪くなる理由と、それを正しくする方法。


>>106-108と
>>128-129
が、「国の借金」が借金ではない理由と、借金であるよりもっと大きな問題である理由。

162:コレキヨ
14/05/15 00:16:20.79
>>159
>それは君の主観でしかない。
>俺の論は数字を出している。公務員一人あたり900万円。国民平均所得の倍以上。

頭が固い方のようですのであまり深く突っ込みませんが、公務員の900万円が多いのではなく
国民平均所得が低すぎると言っているのです。
かつて公務員は「安定はしているが給料は安い」というのが常識であった時代があります。
本来はそれで良いのです。
公務員が900万であるのならば、平均所得は1000万円ぐらいが適当なのでしょうと言っているです。

その他の部分のすべてにおいて具体的なデータがあります。もしお望みならば一つ一つ提示します。

それから議論上の作法に抵触しているなどという偉そうなことをいうのであれば、
どの項目に抵触しているのか?その項目も一緒に提示していただけますか?何を指しているかわかりません。

また>>150の意味すらわからないようであれば、マクロ経済学を少し学ばれてはいかがでしょうか?
現在のマクロ経済学には重大な欠陥があると考えており、それについて議論したいわけですが、
そもそも基本がわかっていなければお話になりません。
もしよければ、具体的にどこがどう意味がわからないのかを質問してしただけますか?それには回答します。

163:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/15 01:25:50.52
>>150

銀行に返済されたんならインフレにならないのは当たり前だろ

164:コレキヨ
14/05/15 07:34:47.41
>>163
そのとおりなんですよね。
ところが>>1は、どうやらそのあたりを混同している。

>>150でいわんとしていたことは、

国債が発行されると、その購入代金として新たな通貨生まれ、その代金が国庫に入った時点ですでに通貨の量は増えている。
もしインフレになるのであれば、この時点でインフレになっている。現在デフレになっているのは別の理由ということ。

にもかかわらず、>>1は、国債が償還されるときにしか通貨は生まれないと思っている。
>>1は、インフレ圧力は国債を発行した時点ではまだ潜在化していて、それゆえにインフレが起きていないと思っている。
これだけ大量の国債を発行しているにもかかわらずインフレになっていない唯一の理由だと考えているようです。

>>1の結論では、現在インフレをもたらすほどの国債がすでに発行されているけれども
それがまだ償還されず顕在化していないので、見かけ上インフレが起きていないだけ。
と考えているようだが、その考え方はあきらかな間違い。

165:コレキヨ
14/05/15 08:16:24.05
>>164続き

>>150の質問が分かりにくいようなので、少し解説を加えると

銀行が国債を購入する際、預金者から預かったお金に直接手をつけるわけではない。
預金者のお金をそのまま「また貸し」してしまうと、預金者が引き出す際のお金がなるなるという理由。
したがって銀行は、預金者のお金を担保にして、どこからともなくお金を借りてきて、それを購入代金に充てる。
銀行のBSでは、そのどこからともなく借りてきたお金は「借りている」のだから負債になっている。
そしてその借りてきたお金で購入した国債が銀行の資産となる。

テクニカルなことを言えば、例えば50兆円の国債を購入する場合、そこで実際に行われる手続きは、
単に銀行自身の口座にマイナス50兆円と記帳し、政府の口座にプラス50兆円と記載する。たったこれだけ。
そして銀行は、国債という名の政府の借用証書をもらうわけだが、これは有価証券扱いなので資産に計上できる。

では、銀行はいったいどこからお金を借りてきたのだろうか?
答えは、どこでもなく貸し手のいないお金。すなわち「無」からお金を創造している。これを「信用創造」という。

50兆円の国債が償還されるとき、すなわち政府がお金を返してくれるとき、銀行はその返済された50兆円をもって
どこからともなくお金を貸してくれた「この世に存在しない人」に返済する。単に通帳記載するだけ。
こうすることによって政府、銀行ともに、それぞれの負債が帳消しになるという仕掛けになっている。

166:コレキヨ
14/05/15 08:54:05.53
>>165続き

銀行が無から生みだしたお金で国債を購入したわけだが、
政府がそのお金を返済してしまえば、銀行はその生み出したお金を
「この世に存在しない人」にそのまま返済することになる。
その後「この世に存在しない人」に返済されたお金はどこへ行くのか?
答えは、どこへも行かない。単に銀行自身の通帳から借りた分が相殺されるだけ。
先ほどの例えでは、マイナス50兆円が帳消しになるだけ。

無から生みだしたお金は、再び無に還ることになるのである。

つまり、国債を償還するという事はインフレ圧力ではなくデフレ圧力になる。
それまであった通貨が消えてなくなるのだから、さらに通貨の総量は減少する。

>>1の出した結論とは真逆の結果となる。

167:コレキヨ
14/05/15 09:04:37.11
>>166訂正
2行目
× 銀行はその生み出したお金を
○ 銀行は政府から返済されたお金を

168:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/15 13:59:53.10
>>166
いや、だからさ、そもそも市中に流通してないんだから、インフレにもデフレにもなるわけないだろ

169:モツキヨ
14/05/15 14:19:26.99
166
不景気の継続中だ、間も無く破綻d。
1700兆円の大借金の先食いで好景気と騙されて来た。
もう二進も三進も動けない国家破綻、世界破綻目前だ。

170:コレキヨ
14/05/16 16:11:20.60
>>168
国債を発行するという事は、国が借金をして現金を調達するということ。ですね。
そしてその現金で公共投資を行うのだから、受注した業者がその現金を受け取り
それを消費に使い、それは販売者の売り上げとなり・・・
つまり、市中に流通している。

171:コレキヨ
14/05/16 16:34:31.90
>>169
多くの国民に有らぬ心配をかけさせている。誠にゆゆしき事態。
本当はその心配はまったくいらない。

対外貿易黒字国、世界一の債権国家である日本が破綻することはない。

まだ理解が得られないことを承知で本当の事を言えば

通貨発行権限を持っている日本政府は、国債などで現金を調達する必要はない。
政府は日本銀行の大株主でもあり日銀法の制定者でもある。日銀は政府の支配下にある。
市中からお金を借りたり、日銀に買い取らせて現金を作る方法が「国債発行」の意味するところだが、
政府はもともと借金などしなくても自ら資金を生み出せる。国債という借金をする必要はない。
1000兆円を超えるとされるの国債という名の負債も一瞬で消すことさえできる。
ただ多くの国民、政治家でさえこの事実を理解していないので、この権限が行使されていない。
国債などいう借金はだれも返す必要はなく、政府が無から生みだしたお金で返せばよいだけです。

これが本当のところです。

172:コレキヨ
14/05/16 16:57:20.01
>>169
今心配するべき事は、国の借金の残高ではなく、
・原発停止後のエネルギー購入価格高騰による国庫の海外流失。(貿易赤字を生み出している)
・エネルギー自給率が低すぎる上に自給のメドが立たない。
・食糧自給率が低すぎること。
・防衛力の強化に対する認識の甘さ。
などです。

173:168
14/05/16 23:48:30.71
>>170
国民の預金を国債に交換してるだけで、新規に通貨を発行したわけじゃない
だから再び市中に流れる金はもともと流通してた金(国民の預金)なんだから、マネーストック自体に変化はない

そもそもなんで国債を発行してると思ってるの?
市場に新たな貨幣を無制限に流通させても構わないのなら、国債なんかわざわざ発行する必要がないじゃん
試しにゆうちょ銀行のB/S見てみなよ

174:コレキヨ
14/05/17 09:59:31.00
>>173
郵貯のBS
URLリンク(www.jp-bank.japanpost.jp)
これをみると 総資産199兆円に対し、有価証券が171兆円(内、国債は138兆円)となっていますね。
有価証券は預金者から預かったお金の運用先として国債を購入している、といえばとても聞こえはいいのですが、
現実的な表現をすれば、人から借りたお金(預金)を「又貸し」しているということです。
そして銀行への貸主である預金者は、期限なしで、いつでも、いくらでも返済を迫ることができる。すなわち預金をおろせる。
貯金をおろしに行って、自由に引き出すことができなければ困りますもんね。

もし、本当に預金者から借りている「現ナマ」をそのまま国債・地方債として、国や地方に「又貸し」していたらどうなるでしょう?

(以下は例えばの話)
199兆円から171兆円を貸してしまったのですから、それだけでも残り僅か28兆円しかありません。(他もあるからもっと少ない)
ここで、何かの事情で預金者が一斉にお金を引き出すとします。
皆がこぞって貯金をおろす、すなわち「お金を返してくれ!」といった場合、銀行としてはそれを断ることはできません。
もし、その総額が28兆円よりも多かったら・・・銀行は返すに返せなくなります。だってもう手元にはないのですから。
総額100兆円分を返せと言われたら・・・

預金者:「ちょっとー貯金が下ろせないんですけどー」
銀行員:「いえ、ちょっと今は預金は下ろせないんです。(返すお金を貸しちゃったんで手元にないんですぅ)」
預金者:「なにやってんだー!!、銀行はドロボーかー!!」

175:コレキヨ
14/05/17 10:01:29.90
>>174(続き)
こういうことがあるからということで、銀行は準備金制度というのを容認させています。(これが大変な曲者ですが後述)
これは「準備金 信用創造」などで検索してもらえばたくさん出てきますので、それを読んでもらえばいいですが、

要は

「預金の10%日本銀行に預けておけば、残りのお金は貸しても良い。日銀が保証する」 ということです。

銀行は預金を担保にしてどこからともなく借りてくると言いましたが、普通ならば担保の範囲内でしか借りることはできないはずです。
ところが、銀行だけは担保の10倍以上のお金をどこからともなく借りてきてもいいことになっているのです。

そういうことですから、仮に200兆円のうち10%の20兆円を日銀に担保として預ければ、
残りの180兆円を貸し出すことができるようになります。そういう制度です。

176:コレキヨ
14/05/17 10:05:39.21
>>175(続き)
さて、180兆円を貸し出ししてしまった後、皆が一斉に預金を引き出した(仮に100兆円)としましょう。
この場合、元々あったお金は200兆円。預金者から預かったお金です。そこから180兆円を貸しました。
残り20兆円は日銀へ担保(準備金)として預けています。本来はこれで銀行の本来の残高0円のはずです。普通の商売ならそうです。
ところが、預金者が100兆円引き出しにきました。本来ならば預金者に返すお金は1円もないはずなのですが、
日銀保証があるので、引き出せないはずの金が突如として銀行に生まれ、そのお金を引き出すことができるようになるのです。

この突如として生まれたお金はどこから来たのでしょう。
前述しましたように「どこからともなく」です。「この世に存在していない債権者」から借りたことにしているのです。
一般的に、例えば住宅ローンでは、土地建物の売値の範囲で極度額が設定され、
不動産を担保にて、その極度額の範囲でしかお金を借りることができません。

ところが、銀行は極度額の10倍ものお金を「どこからともなく」借りることができるのです。
住宅ローンの場合は、ちゃんと毎月の返済期限というのがあり、その約束を違えるととんでもないことになります。
たった6カ月ほど返済できないだけで、銀行は「貸し手権限」を行使してその不動産を競売にかけることもできます。
そしてその売却代金をもって返済に充てさせるのです。だから不動産の売却価格の範囲でしか貸さないのですよね。
債務者の方が例え1年後には大きな収入の見込みあろうともおかまいなしです。
その結果、その家に住んでいた家族が路頭に迷おうが知ったこっちゃないという態度です。

177:コレキヨ
14/05/17 10:07:31.22
>>176(続き)
では、銀行自身が借りる場合はどうか?
この世に存在していない債権者から借りているので、その債権者は特に取り立てなどしません。だってこの世いないのですから。
従って銀行は、この存在しない債権者への返済の約束は、有ってないようなものです。期限も返済額もないのと同じです。
もっといえば貰ったも同然なのです。
しいていえば、住宅ローン完済時など貸したお金が返ってきたときにはこの存在しない債権者へ返済しなければなりません。
ただそれだけです。いいですね。。。銀行は。

178:コレキヨ
14/05/17 10:09:31.70
>>177(続き。これで終わり)
さて話を戻すと、この時点でのお金の総額はどうなっているのでしょうか?
元々あった200兆円(貸し出した分と準備金)、それと預金者が引き出した100兆円で、合計は、なんと300兆円。
200兆円しかなかったのに、どこからともなく、まったくの無から100兆円が生まれて出てきているのです。
どうですか?マネーがいつのまにか増えているでしょ。
これを信用創造といいます。これによって市中には、元々よりも100兆円多くお金が出回ることになるのです。

(銀行による信用創造には、さらにカラクリがあり、実質的には1000程ほどにまで膨れ上がります。検索してみて下さい)
(国債なんかわざわざ発行する必要は、本当はありません。その仕組みは次回へ続く)

179:168
14/05/17 21:09:10.95
あのさ、マネーストックとインフレの関係について話をしてるのに、どうして論点がどんどんずれてくの?
自分でインフレが起きるかどうかについて話を始めたんでしょ?



もちろんマネーストックとインフレには必ずしも正の相関があるとは限らない(流動性の罠)が、政府が、国債の制約なしに無制限にばら撒いたら、いずれはインフレになるだろ、常識的に考えて

180:コレキヨ
14/05/18 08:44:16.93
>>179
マネーを無制限にばら撒けば、インフレになるどころか無制限のハイパーインフレにになるのは当然。
供給量を適正に調節すればいいだけ。
ちょっと遅かったからと言って、それ以降、車のアクセルをベタ踏みしたまま走る馬鹿はいないだろ。当たり前のこと。

問題はどこが適正なのか?この適正ポイントを知ること。
物価はデフレでもなくインフレでもなく安定していることが望ましい。

結論だけ言えば、インフレギャップ、デフレギャップを正確に計測し、
※デフレギャップが発生しているときは、通貨を市中に供給する。
※インフレギャップが発生しているときは、通貨を引き上げる。
今の日本は壮大なデフレギャップが発生しているので、もっと通貨を供給するべき。

ということになるのだが、これだけでは何のことかわからない人もいるので、後ほど解説する。

(それから168、おまえ言葉づかい気をつけろな。)

181:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/18 12:14:11.26
・全ての金融取引に対して1%課税する
・全ての個人金融資産に対して年1%課税する
・パチンコを公営化(運営は民間に委託する)し
 全ての賭博行為に対して掛金の30%を徴税する
・全ての海外渡航に対して渡航の際に1人につき5万円を徴税する
により財源を確保し
・消費税の廃止する
・中小企業に対する法人税率を50%引下げ
・中小企業の事業拡大、設備投資に対して法人税率を大幅に引き下げる
・新たに農業、バイオ、再生可能エネルギ分野に参入する企業に対して
 法人税率を大幅に引き下げる
・以下の基準額を下回っている者に対し基準額と年収を差引いた金額を支給する
 65歳未満の勤労者、雇用保険受給者→年360万円
65歳未満の無職者、被扶養者→年96万円
65歳以上の者、障害年金受給者→年240万円
を行うことにより内需と雇用が拡大し金の流れが良くなると考えます。

182:168
14/05/18 14:27:34.17
>>180
国債発行とインフレの話は通り過ぎて、今度はデフレギャップの話かよ
結局お前は自説(というか○橋の与太話)を披露したいだけなんだろ
まあ、○橋信者に何言っても無駄なのはわかってるけどさ

俺は二度と書き込まないんで、どうぞ勝手にやってて下さい
あ、せめてバランスシートぐらいは読めるようにしような

ではさようなら

183:コレキヨ
14/05/18 15:26:00.25
>>182
168よ、自分で考え、自分の意見で議論もできない奴なのか? ただ逃げただけだな。
>>180の文脈読めば、国債発行とインフレの関係の話である事は誰が見てもわかる。

知ったかぶろうとしてもそれさえ出来ず、詭弁を使って逃げるだけ。
なんやら信者ってレッテル貼るしか能がない。もともとその程度の奴だったんだな。
何も知らない上に自分で考えるのが苦手なら、最初からもっと素直になれw
もう遅いけどな。

184:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/18 16:19:55.42
わが社の石炭事業に参加したい方はおマンコよこせ!

働けよニート 

185:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/19 16:56:16.86
>181
民主もそうやってマニフェストを出したが

実際は予算を組める政治家が居なかった

186:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/19 18:08:08.08
>>183
私は経済に関してはあまり詳しくないのですが、
コレキヨさんは、現在の安倍政権の金融政策や、経済政策についてはどのようなご感想をお持ちですか?
肯定的に捉えていますか、否定的な側面もあるとお考えですか?
>>1さんにも出来れば聞いてみたいな。

187:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/20 19:55:36.27
>185
100兆近い金をリアルに計算するには
官僚が居ないと無理だもんな
おまけにあれだけお花畑がいたら纏まる物も纏まらんだろ

188:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/20 22:17:42.87
金融以外の不況の原因を放置して、景気回復はない。

189:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/21 09:29:25.76
早く戦争終わらないかな

190:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/24 13:19:18.44
老害と主婦害といって金を動かさない2大要素だと
どこぞの教授が言ったとか

191:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/24 19:39:04.79
貸し剥がしする銀行を知らんのか庇ってるのか

192:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/27 12:11:10.64
コレキヨさんも>>1さんも来なくなっちゃったね。

193:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/27 12:23:35.04
景気が悪くなる理由=いままでが良すぎたのだから当たり前
景気を良くする方法=無い。無限に上昇するジエットコースターは無い
           登りつめたんだから降りるしかない
景気が悪くなっても悪いことばかりじゃない。
女の値段が二束三文に暴落し、男は誰でも結婚できるようになり、
人口減少問題は解決する

194:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/27 17:34:45.15
そこに住んでいる住民よりも野生動物生息数が多い地域に道路や
港湾整備は一時的な効果しか生まないのは小学生でもわかること、
1年限定で構わないから道路・河川・港湾予算を東京・神奈川・千葉
埼玉・愛知・大阪の6都府県限定にすればどうかな?
正直者が馬鹿を見る地方交付税は廃止するだけで年間12兆円?の
歳費削減、つまり借金の山が大きくなるペースを大きくダウンさせる
だろうに。
整備新幹線は例外で札幌まで、金沢―新大阪は急ぐべき

195:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/27 23:17:51.39
どうかな?田中角栄のコンクリート事業モデルは最善ではないにせよ日本のカネを
アメリカに流失を防ぐ苦肉の策だった。

196:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/27 23:18:56.37
収入が支出されないで貯められる景気が悪くなる
貯められたお金が支出されると景気が良くなる

現代のお金の多くは銀行貸し出しによる信用創造で生み出されいる
お金は負債と共に無から生み出されている
お金が貯められるとお金が生み出される時に借金した人のところに
還流しにくくなる
貯められるお金が増えると
新たなお金の流れが作り出されるためには新たな信用創造(借金)が必要になる

結果として、世界中で膨大な貯蓄と膨大な借金が積みあがってきた

世界中で応能負担税制を再強化して貯蓄の回るお金に対する課税を強化して
お金の流通を促進したらいい

197:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/30 20:43:30.47
そこに住んでいる住民よりも野生動物生息数が多い地域に道路や港湾整備は一時的な効果しか生まないのは小学生でもわかること、1年限定で構わないから道路・河川・港湾予算を東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・大阪の6都府県限定にすればどうかな?

正直者が馬鹿を見る地方交付税は廃止するだけで年間12兆円?の歳費削減、つまり借金の山が大きくなるペースを大きくダウンさせるだろうに。

198:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/30 21:43:45.65
現代の信用通貨制度下では通貨というのは各国中央銀行(あるいは政府)が
その支配地域住民(要するに市場)に対して発行する無期限債務なのね。
この流量は市場ニーズ(人口や産業構成)と資産、GDPなどとリニアな関係にあり、
通貨供給量が超過するときインフレーションという名の信用下落が起る。

で、その場合発行主たる中央銀行(あるいは政府)が取り得る方策は
産業振興政策などによる政府介入的市場ニーズの拡大か
徴税による債務削減であり、現政府はこれを同時にやろうとしている。

日本の問題点は90年代の500兆円公共事業が市場ニーズの拡大につながらず、
通貨供給量および政府部門の債務拡大に反して税収が落ち込んだこと。
また、その緊急避難的対応策として採用された銀行による国債買い取りの結果
フローという形で実経済内で循環する通貨量と回転率が落ちて人口や雇用も含めて
経済全体がシュリンクすること。

現在のサプライサイド&公共事業政策がきかない場合は
大増税か国債をチャラにするしかない。
あるいは他国通貨圏侵略による市場の拡大とかね。
米国のTPP構想というのはこれなんだろうけれど、
それはドルが基軸通貨だから出来ることであって。

199:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/31 06:15:14.25
デマンドプルインフレは
財やサービスに対する需要が多い場合に起こる
結局、「財やサービス」と「お金」が取引される市場において
「売り」と「買い」の力関係で「買い」が強い状況

借金の額が増えて、信用創造でお金の量(マネーストック)が
増えるだけでなく
「お金」を「財やサービス」に交換する力(「買い」の力)と
「財やサービス」を「お金」に交換する力(「売り」の力)の関係において

「買い」の力が優勢になる必要がある

200:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/05/31 06:23:36.25
膨大な貯蓄を持つ富豪一族のすべてが
貯蓄を取り崩して、消費支出して
その消費のために財やサービスを提供した者が収入を得て
一部を借金の返済に充てて負債を減らした場合
それに加えて消費需要増による所得や利益の増大で
増えた税収で公共部門の負債が減少した場合

お金の量(マネーストック)が減りつつ
消費支出の需要が増えてインフレになる場合もあるんじゃないの?

この場合は、負債と貯蓄の双方が減少する
信用創造で生み出されたお金が消える

201:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/06/01 12:22:39.51
こんなものを見つけた。

URLリンク(up3.null-x.cc)
URLリンク(up3.null-x.cc)

202:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/06/01 13:08:33.38
キャッシュレス社会の実現
1. 銀行から現金を引き出す際に5%の現金引き出し特別税を徴収する。
2. 事業者は商取引の際、消費者から5%の特別税を徴収し、事業者が銀行から
現金を引き出す際に発生した特別税と相殺させる。
3. この結果、国民は現金引き出し税の負担を回避する為に、現金の使用を諦め、カード等の
電子決済で支払いを行うようになり、キャッシュレス社会が実現するはずである。
URLリンク(i.imgur.com)

公的クラウドファンディングの実現とファンドの資金源
1. キャッシュレス社会を実現する事で、カード会社の利益は、現在の数倍に膨れ上がるはずである。
2. キャッシュレス社会を実現する見返りに、カード会社の手数料収入の一部を公的クラウドファンディング
組織が徴収し、電子投票の結果にもとづいて、起業家や事業者、研究者に資金を分配する事で、ビジネスを活性化させる。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)

不正防止策
1. すべての国民、居住外国人の手の甲、額の静脈情報を政府の中央サーバーに登録させる

2. 電子投票を行う際は静脈認証による本人確認を義務づける。

3. 健常者は手の甲、手がない障害者は額の静脈認証を行い、本人確認をする

4. 全ての投票内容はオープンデータとして扱い、一般に公開することで、不正が発生していないか相互検証を国民に行わせる。

5. 銀行から現金を引き出す際、商品を事業者から購入する際は、全ての国内居住者に静脈認証による
本人確認を義務付ける。こうする事で現金の不正引き出しや、カードの不正使用を未然に防ぐ事ができ、
キャッシュレス社会に対する不安を払拭できるはずである。
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(ghorus.com)
URLリンク(hutami-hazime.blogspot.jp)

203:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/06/07 16:11:11.09
82 :ソーゾー君:2014/01/01(水) 20:50:08 ID:53eDaTT6
URLリンク(www.youtube.com)

URLリンク(www.youtube.com)

↑自民党とお前達信者が推奨する「欧米型経済システム=カジノ型経済システム=奴隷経済システム」
を導入した結果だ・・

270 :ソーゾー君:2014/04/20(日) 21:52:41 ID:IimgcoYs
URLリンク(www.youtube.com)

↑これが消費税増税の本当の目的と仕組み・・
メリットは一つもない・・

簡単に言うと「欧州の銀行家が株主の輸出企業=大企業が戻し税で儲かり、
下請けの中小企業が消費税引き上げ分損益が出る」と言う仕組みダス・・

大企業は消費税引き上げしても今までの単価を維持するが戻し税はきっちり8%分戻る仕組みとなる・・
中小にしわ寄せが来る仕組みとなる・・
大企業の輸出売り上げが上がれば上がるほど戻し税分財政は悪化する。

そして株主の欧州の銀行家は利益配当上げを要求して戻し税を吸い上げていく・・

簡単な仕組みでしょ?・・

URLリンク(jbbs.shitaraba.net)
URLリンク(jbbs.shitaraba.net)


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