■景気が悪くなる理由と、景気回復する方法■ at ECO
  ■景気が悪くなる理由と、景気回復する方法■  - 暇つぶし2ch1:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:27:03.39
景気回復するためのレス その1~4
その1
■景気がいいとはどういうことか。なぜ景気はいいほうが良いのか。
景気とは社会の経済活動の活発さ。
国を成長途中の若者の体に例えると、お金は血液になる。

「景気良い」とは、
血液(お金)がよく体(国)のなかを循環して、新陳代謝が良い状態。
血液が体のいたるところにめぐるので、栄養(資源や労働力)は体のいたるところに綺麗にいきわたり、新しい体を作っていく。
古くなった体は新しく作られ、より強い体になっていく。
どんどん成長できるので、以前はできなかったこともできるようになっていく。(社会の中の新しい価値が生まれていく)
こうして国民(体を作る細胞)は、健康(楽しい生活)で成長し続ける若者のような状態になる。

逆に、「景気が悪い」とは、
文明に目新しさがなくなって買いたいものがなくなったり、格差によってお金持ちが使いきれないほどお金を持ったり、
将来の不安に備えて個人や企業が貯金をしたりすることで、
血液(お金)がうまく体(国)の中を循環しなくなって、新陳代謝が悪くなった状態。
血液が体の中をめぐっていないので体は古くなってもそのまま衰退していき、全体の力が弱くなっていく。
体の中に新しい体の組織(新しい価値)ができるどころか、体は小さく弱くなっていく。(社会の中に価値が生まれず、減っていく。)

こうして国民はじりひんで衰退していく老人みたいな状態になる。
>>2-以降につづく

2:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:27:56.95
景気回復するためのレス続き 
その2
■景気をよくするにはどうすればよいか
景気が悪くなる理由は、以下のような理由でお金の流動性がなくなって、体の新陳代謝が悪くなること。

・お金を動かしたいが、別に欲しいものも、投資するべき次世代技術もなくなって、お金の使い道がなくなる。
お金(血液)は体のなかを動かずに、いつでも輸血できるように体の外にストックされた状態。
・格差によって、お金を持っている人はお金を使い切れないほどもっているので、
使われないお金(=体の中を循環しない血液。輸血ように体の外にある血液みたいなもの)が多くなっていく。
お金が足りない人はお金(血液)が欲しいほしいというが、
資本主義の中では、お金を持つものほどお金をさらに持ちやすいという性質があるので、
より格差が大きくなり、血液の偏りと、循環しない量がさらに増えていき、国民生活はジリ貧に。
・上記のような状態では、国民も企業も将来に不安がでるので、ますます手持ちの血液を手放そうとしなくなる。
いざというときのために貯蓄(輸血用血液)を増やすので、体のなかを循環する血液は少なくなる。(新陳代謝が悪くなる)
すると、ますます社会の中で投資するべきものや新たに欲しいものが生まれなくなるという悪循環に。

つづく

3:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:29:33.36
景気回復するためのレス続き 
その3

景気悪化のスパイラルをとめるには、

・社会の中に新しい価値を作る。
 新しい価値とは、欲しい物や状態、受けたいサービス、新たなテクノロジーなど。
 20世紀の人類は、それまでなかった電気と石油の利用によって、
 文明がカンブリア紀の爆発のように一気に拡大したので、
 上記のような価値が爆発的に生まれえた。
 しかし、電気や石油の利用のような革命的な変化は20世紀に一段落したので、
 これまでのような経済拡大スピードはなくなり、
 新しい価値が生まれにくくなっており、血液(お金)は循環しにくくなっている。
 これまでのような労働では以前のような発達スピードは望めない。
 結果として、文明レベルは上がっているのに、以前より生活が苦しく、将来に明るさが見えない状態となっている。
 次世代文明の発達が望まれるが、
 中世のように、人類が次のブレイクスルーまでにまだ時間がかかる「なぎ」の時代に入っているのならば、
 それを前提にした社会は構築できないので、資本主義の方針転換が必要になる。
 現状維持できるだけの労働をしながら国民の多くが穏やかに生活できるようにし、新しい文明にむけての努力をすること。

・価値を作るための資源を他国からかわずに、自国で生産できるようにする。
 いくら新しい価値をつくろうとも、血液(お金=価値)を作るために他国に血液を渡しているのでは、
 自国内の価値はうまく増えていかない。
 それどころか血液が減ることさえある。(貿易赤字。外国での消費によって自国金の消失など)
 自国に血液がわいてくる国(石油などの資源がある国)には、グローバル社会では勝てない。
 資源を持つ国と持たない国の格差が広がる。
 国家ではなく、地球を一つの体とみなして、文明と文化の多様性がある地球を望むのなら、
 これも健康な状態ではないので望ましくない。
 資源がない国は、自国でエネルギーと資源を開発する。教育による高度な人材もまた資源。

つづく

4:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:33:32.12
景気回復するためのレス続き 
その4

・価値を他国に売って、他国でつくられた血液を自国に持ってくる。
 価値を他国に売ることで、自国内の価値(血液)を増やすことができる。
 しかし、「文明のなぎの時代」によって、新しい価値はなかなか作れない状況になっているので、
 既存の価値(既存の製品やサービス)を作るしかない。
 一方で既存の価値は、文明の発達によってだれしもが簡単に作れるようにもなっていく。
 そのため、労働コストが安い国のほうが、より安い値段でその価値を作ることができるわけで、
 グローバル社会では、発展途上国のみが価値を他国に販売していくことができ、労働コストの高い国では新陳代謝が難しくなる。
 他国が魅力的になると、自国からの血液流出がふえるので、自国内の血液量が減るということも起きる。
 価値を売るどころか、価値を買うばかりに。
 一部の細胞(既得権益者)のために、移民などで血液を他国に渡して流出させるより、自国の細胞(国民)の保護も大切である。

・血液が留まらないように、血液は流したほうが得にする。
 血液が偏る(格差)と、体内をめぐる血液が減って新陳代謝は悪くなる。
 そこで血液を流れやすくする。
 具体的には、格差に上限を設けて、体を循環しない血液の量を少なくし、体内で満遍なく血液が使われるようにする。
 これで体内全体の消費血液量が増えるので、全体では新陳代謝がよくなる。
 また、血液を溜め込んでばかりいると、国が没収、その血液を以下のように使う。
 国民には血液を留める不安がないよう、社会保障を手厚くする。(最低限、現在の生活維持するための労働はしてもらう。)
 新しい価値の創造が見込まれる分野に血液を重点的に循環させて、新たな価値を生まれやすくする。
 格差は個人間だけでなく、業種間や、団体間にもある。既得権益者は血液を偏らせる悪い癌細胞といえる。
 利権や既得権益の保護を壊して、血液をむさぼりためこむ悪い細胞をなくすことが大切である。
 (パチンコ、公務員、宗教法人、与党と結びついている団体、などが大きな癌細胞といえる。
 それ以外にも保護された業界の存在や生活保護の不正受給などたくさんあるが、前記のものに比べれば桁が少ない。)

5:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:35:40.51
格差がわるいとかいう単純なことではなくて
格差により大多数の国民が消費能力を消失することによって市場が縮小する。これが大問題。

サッチャー レーガン ブッシュ父子 は、
需要と支出、合計さえ同じなら効果は同じと勘違いした。
つまり金持ち100人の資産=貧乏人10億人の資産という状況でも、
金持ちが支出すれば無問題と思ったわけ。
でも金持ちがいくら、大豪邸 高級自動車 を買っても
それは小さな内輪の枠内で一回購入しておしまいで、
そこには、サービスする人間も増えないし、他の労働機会も作らない。
10億円の大豪邸を金持ちが買っても、1人の営業だけいればいいし、創る作業員も1件分の何十倍になるわけじゃない。
でも2000万円の住宅を50棟(=10億円分)売り買いするには、
たくさんの営業・建築家・労働者が必要で、 なおかつ彼らの収入を貯金する銀行や、
彼らの生活出費する百貨店・学校・娯楽施設など
どんどん経済効果が回り広がるわけ。狭い富裕層で巨大な塊が単発で動くのとはわけが違う。
経済とはそういうものだ。局所的にとどまってはいけないのだ。

かつて「金持ちのほうがたくさん消費し、貧乏人は節約して貯金するから市場は縮小する」というトンデモ理論が
正論としてとおった。
今から考えるととんでもないペテンだ。実際には金持ちは消費を全部はせず、資産運用だけして、
社会全体の消費は縮小した。
そして貧乏人は貯金ゼロなんてゴロゴロになり、うかつに買い物できない有様になっていっそう消費をしなくなる。
市場原理主義というのは、格差を生むとかそういうことでなく、
「市場そのものを破壊し」「資本主義そのものを崩壊させる」トンデモ理論なのだ。
この経済システムは構造的欠陥があるのだ。
それを理解せぬままこの欠陥社会システムを維持してはいけないのだよ。
地球上の争いなんて、富の分配が現在のように極端に偏ることなく、
きちんと適切に分配(別に同じにしろといっているのではない)されれば、ほとんどは消えるんだよ。

6:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:36:44.26
企業ってのはあくまで自社がいかにして生き残り、利益を上げるかしか考えないからな
つまり日本の国益や国民生活ってのはあまり考えてはくれない
だから国内の失業率上がってでも海外から安い労働力を輸入するなんて言うし、
人件費が安い国にも工場を移す。
企業の利益=日本の国益じゃないのに、政府はそんなやつらの言う事をきいていては国家も弱体化するわけだ。
もっと国家計画をきちんと論理的に進めないといけないよ。
公務員と正社員の富を維持するために奴隷化をすすめているだけになってしまう。
国家は疲弊してさらに苦しくなるだけ。
がんばって働こうとか言ってる場合じゃない。なのにそれしかできない日本人。
今日も自分のことを考えて働くのがせいいっぱいという。あまりに無力。
一番邪魔なのは労組なのかもしれない。正社員が多数派であったときは労働組合=庶民の保護であったが、
いまは正社員より使い捨てばかりになって、労組を守ること=既得権保護でしかなくなっていると思うんだよな。
正社員の年収を700万円(30歳)維持しろなんてやってたら、もはや会社がもたないよ。
だから正社員少なくして奴隷を多くするしかなくなっている。

7:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:37:15.14
本当に人を救いたいと思っている善人なら、
使い切れないほどの金を個人が所有してしまう経済システムをまず疑問に思うはずだよ。
本来独占するべきではない富、苦しんで働いている人にも渡っていたであろう富を、
整備されずに野放しな資本主義システムのせいで個人が独占しているだけなのに。
個人でこんなに金持ってる輩がいれば使い切れず、不景気にもなるわな。

現在の資本主義は一握りの人間に富が異常集中してしまうシステムで問題。
身を削って生きている人と、資本主義の中でうまく立ち回って財産をなす人との間に
これほどの富の差があってはいけない。
まあバフェットとかゲイツとかはそのこと分かってるから何兆も寄付したり慈善事業したりしているのかもしれんがね。
本来は得るべきではない額の金額を分配するべきだと。
金を稼げる奴が偉くて正義だというグロテスクな社会。

 
人類の最大の脅威は核でも地球温暖化でも病原菌でもなく、資本による暴力だと思う。
地球資源と富の分配が適切に行われれば、地上の問題の99%は解決する。

8:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:37:49.66
日本人はすでに世界一働いている。めちゃくちゃ努力しているといえる。しかし貧しくなっている。
1時間あたりの生産性が先進国内で最下位になるほど低く、格差も先進国でワースト1,2位。かなり途上国に近い生活といえる。
他国への借金が少ないし、すでに国内に作り上げた資産価値も多いし、従順な国民性で安全性が高くて、医療もそろっており、教育レベルも高いほうなので裕福な国だと思われているが、
実は労働あたりの生活の質はかなり途上国に近い。住んでいる場所も、衣食住も。
資源がなく、どんな攻撃からも対抗しえる物理的攻撃への対抗力もないので、自立した国になれていないせいか。



もともとは禁じ手だった赤字国債を馬鹿みたいに、税収以上に発行し、国家の財政規律を緩ませ、
利権にかかわってる産業や宗教や団体や公務員が浪費の限りを尽くた末につくった赤字を、
国民一人あたり借金額がいくらだと煽って、さも国民が作った赤字かのように思わせて、
消費税などの増税をしないと、国が運営できないんだよ、などというイメージを国民に与え、増税を導入せしめた。

アベノミクスって結局、
国民が将来払わなくちゃいけない額を先に使って、銀行などで間接的に株式どんどん買って、
資本家と外人を喜ばせて、日経平均株価が高くなって金持ちと外国人はさらに豊かになったが、
庶民はほとんど何も変わらないどころか、物価がやや高くなって、
あとに残ったのが、やる前より数百兆円の国民の借金が増えて、株価下がるだけの状況って言う。

9:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:38:23.10
なんで安部はあと1、2年待って経済成長が誰の目にも確実なものとなってから消費税を上げなかったのかと思うだろ?

そんなことできないと分かったから、増税だけして保身逃げ切り体勢に変えただけだよ。
以下のことが不可能だと思って、結局あきらめたわけ。

だれでも分かる今すぐ政府がやるべきこと
・公務員が毎年つくりだしてる数十兆の赤字の削減
 →公務員が票を入れてくれなくなるのでできない→公務員の糞さが理由
・二十兆円産業になっているパチンコ屋への課税
 →パチンコ屋にあまくだりしたりと、パチンコ屋と政治家は癒着している→パチンコ屋と政治家の糞さが理由
・宗教法人への課税
 →創価学会(公明党)などの宗教屋が反対するので、自分たちの思い通りの政治主導がしにくくなる→与党と宗教法人の糞さが理由
・大企業がためこんでいる莫大な金を市場に吐き出させる
 →大企業が反対すると、裏から表から政権つぶされるのでできない→大企業の糞さが理由(マスコミ含む)
・エネルギー、食料、国防での自立。→どれも国家維持発展のために絶対必要なものなので、これらが自立できないといつでもはしごはずされる恐れがあり、国家としてたかられ、自立できない。→日本が強くならないように諸外国はそれを阻止しようとして邪魔している。
・新しい産業への投資→既得権益産業(多くは自民党と結びついている)はそれを望まないし、
 いまいちどれが有望で花開くか不明で、投資を進められない。

10:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:39:25.06
数千億円の利益を出している銀行、一方で中小企業への貸し渋りはマイナス兆円。
増え続ける高所得者数。上だけどんどん富んでいる。
アメリカは格差に問題点があると分かり富裕層などから積極的に徴税。
資本主義社会では上が富んでも下にまで回らず、格差がよけいに拡大して資本が停滞し不況の原因を強めるだけだと気がつき出した。

一方日本は、250兆円の国債(税金で支払う赤字)をつくり、その金は銀行へいき、
消費税を上げて、収入あたりの支出の割合が高い低所得者ほど苦しい政策をとって、富裕層の資産の維持&増加をはかっている。
インフレだから富裕層のほうが苦しいと思っていないか?wそんなふうに思っていたら相当の馬鹿だぜ。
増やしたお金は主に富裕層へまわり、相対的にはより富裕層が富んで、貧困層はより格差をつけられることになる。

いまのところ国債(借金)250兆円と消費税あっぷで民主党より悪いペースで庶民が苦しんでいってるんですけど。金持ちは儲かってるけど。
自民党がやったこと
・国債250兆円でインフレにより物価は高くなります。(国策で確定)   ・消費税アップで物はさらに高くなります。(国策で確定)
ようするに収入あたりの支出の割合が高い人(低所得の人)ほど苦しくなります。


民主=韓国利権
自民=既得権者利権
共産=中国利権
公明=宗教利権
その他=地方利権
無所属=無力

どっちみち一般人は苦しむ。
確実にギリシャ化していってる 高度経済成長のときに貯めた金だけでつないでる日本
赤字の原因を切ってからの増税という維新が一番正解に近かったが、
マスコミと、調子に乗った勇み足で自爆した。

11:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:40:31.49
「働かざるもの食うべからず」ってすぐにいうアホがいるけど、
これ色々な事情で働けない人向けには言っていない。
レーニンが言ったこ言葉で、 本来の意味は、
働かざるもの(無職ではなく、資本家のこと)が働かなくても富が生み出して利益をむさぼっている状態を戒める言葉だったわけ。
ようするに既得権益を批判する言葉。
しかし現在では、奴隷へ落ちて労働意欲がわかなくなったやつらへのムチ言葉として使われるようになったw
底辺労働者はその用法のほうがカタルシスを覚えてしまうのだろう。労働は美徳という戦後の価値観&奴隷の鎖自慢で。



・仕事にやりがいなんて求めなくていい。そうじゃなきゃかっこ悪いとか思ってない?メディアに洗脳されるなよ。
・ベーシックインカムなんてアホの発想。弱者の圧力にだまされすぎ。弱者が必ずしも善人だとは限らない。
最低限のやるべきことをやらないと最低限の資本は手に入らないようにしないと、社会はくさるだけ。
・給料はその人が社会に与えている価値の対価で得ているなんて誰も思わないよ。
資本主義の世の中では資本(お金)は資本があるところへ偏るようにできているのだから、ほとんと関係ないとすら言える。
努力を強いて競争させて富の奪い合いをする社会は、金を儲けるシステムに乗っかれた人間だけが評価されて、
まともに働いている人間に対してもっと努力しようと言い放っては使い捨てにするのだから。  
・人のこといってないで我が振りなおせ、努力しろ、
なんていう個人ではどうにもならない社会の問題を個人の問題に摩り替えて、
そうしないことが恥だと思わせている現実分かっていない頭の悪い時代遅れの人間の言うことにだまされてもいけないし、
単に自分が苦しいから苦しんでいない奴の足を引っ張ろうとしているやつも糞。

12:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:41:02.62
自称勝ち組たちが振りかざす、なんでも個人の努力不足で片付ける自己責任論の欺瞞を指摘しようか。

結論から言えば、奴らは”市場原理”を都合よく無視している(日ごろ市場原理を擁護肯定してるくせに)

どういうことか?
奴らは言う。努力すれば報われると。もちろん、個々のミクロレベルで見ればそういうケースも多々あるだろう。

が、もし、それでみんなが努力すればどうなるか?もちろん、その結果みんなの能力は向上するだろう。
だが、それによって職は増えるのだろうか?雇用機会は増えるのだろうか?賃金は上昇するのだろうか?

ここに大きなまやかしがある。そう市場原理を考えろ。
多くの者が、みんな努力の結果能力を高めたとしても、職や雇用機会が増えることはなく、
これまで同様、限られたイスをめぐって、努力の結果能力を高めた求職者たちがそのイスをいっそう激しく奪い合うことになるだけだ。
いや、それどころか、求職者=労働者たちの能力が高めれば高まるほど生産性は向上するわけで、
生産性が高まれば高まるほど、労働力は必要とされなくなっていく。
すなわちその限られた職や雇用機会というイスは減っていきかねないのだ。

結局、それで利益を得るのは誰か?言うまでもなく雇用サイドの人間たちであり、企業だ。
これまで以上に能力の高い労働力を安く買い叩けるのだからな。

皆が努力して働けば働くほど、皆が不幸になる時代。それをみぬけないまま努力しろとほざくアホどもの多さといったら。
日本に大きな成長余地があって、働けば豊かになる社会は20世紀末までなのに、
いまだに過去の価値観を若者に押し付けている老人はたちが悪い。

13:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:41:33.91
「ワーキングプアでも日本に生まれた時点で勝ち組の1%層だ、努力しろ」のレスをみて、
奴隷が自分の鎖を自慢する話を思い出した。

奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。
どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。
 
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1本の鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。
 
過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。
彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。
その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、
隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。
 
現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に屈辱のヒモを巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷は、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。
 
リロイ・ジョーンズ(Leroi Jones) 1968年、NYハーレムにて

14:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:42:11.47
地球の資源や富が効率的に分配・利用されれば、
無駄に努力したり必死になることなく穏やかに暮らしていける人が増える。
しかし現実は富の分配が偏るから、少ない人は必死にならなくちゃいけなくなって不景気だという。
でも金持ちは前より金もらっている。億万長者は増えている。

支配層と労働層
正社員と派遣
先進国と途上国

自分の利益・富・夢を追求し、他人を省みない社会がそういう階層社会の原因。

最低限の活動もせずに収入があるなんていうベーシックインカムは悪法だし、
共産主義にしろとか言うアホでもない。
資本主義の反対が共産主義だと思うこと事態が間違っているしね。

「適切な格差」がついていないのが問題なのだ。
社会の中で格差がつくようなシステムだけはあるのに、
格差をなくすようなシステムがそれと同じくらいの力を持っていないから、
資本が資本を呼ぶ社会で格差がその人の価値生産能力に見合わずについてしまうのは当たり前なんだ。
そこを政治で改善しないといけないが、
政治家は支配層なのできくわけないし、マスコミもそちらだから広めるわけないし、
労働層はその日の生活におわれて疲れ果てているし、無知だから、
結局このまま続いていってしまっている。
 
サイレントテロとか言ってるアホなんてどうしようもない。
国が弱体化して一番先に苦しくなるのは弱者だって言うのに。

15:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:42:41.87
「ちょっと働いたら衣食住に困らん生活、これが誰のおかげで出来ているか考えたほうがいい」なんていう、
先人を評価しろ、感謝しろという考えは間違っている。
発展する余地や土壌が現在とはまるっきり違うのだから、
先人とやらはアホでも努力すれば発展する余地がいくらでもあるので生活が向上した。
今の中国のように。
発展しきれば「先人」とやらも無力だっただろう。
世代間格差についてもっと若者は何か言うべきだよ。


何が問題というと他人を批判するポイントを
自分の立ち居地を周到に設定し、
弱者のセーフティネットという最低限のことすら批判する卑怯千万な態度。
自己責任論を展開するのなら、己にも当てはめるべきだ。
今野宿してる連中だって、外的要因が皆無ではない。
狩で獲物取れないやつはのたれじねというのは、交通事故にあわされて怪我して再起不能になればそのまま死ねというような社会。
そういう仕事にしかつけなかったのは全部そいつのせいだというなら
氷河期で職につけなかったという連中の主張もNGだし、
障害を持って生まれついた人の介護要求の主張さえNGだ。
自然災害の被災者も「不運だった自己責任」とでも言い切らねばならない。
生活保護が3兆もあるとか国民を煽ってるが
公務員のボーナスだけで3兆円なんか軽く超える税金が使われてるのを叩きもしない視野狭窄の脊髄反射の感情論と変わりがない。
自己責任論者は、そんな自分が冷徹で勇ましく強い現実主義者だとでも思っているアホ。

16:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:43:39.61
消費税は逆累進課税。
貯蓄する余裕がなく、消費をして使い果たさないと生きていけない人ほど、
つまり貧しい人ほど、
所得に対する税の割合が大きくなる政策。
公平どころか、逆に不公平を拡大している。
消費税どころか貯蓄に税をかけたほうがまだ公平。

無駄を省くはずの改革政府が、
なぜか分からないうちに増税で既得権益を維持するための集団になっていた。
現在の民主主義と資本主義は構造的に腐敗するように出来ているのだろう。

所得税も、
税率を上げるのではなく、富の分配を改めるべき。
富が異様に偏って市場に流れなくなるお金が増える自体が経済にとっては問題になるので、
それを是正するための累進課税だが、
もらえると思っている分から減らされるのが心理的に拒否感をもたれる原因になっている。
受け取る時点での是正が必要。
市場原理主義のままでは資本を持つ人間ほど有利であるから、格差が拡大し、
格差が拡大すると富めるものは買うものが限られるので、やがてお金をつかわずにますます貯めて富んでゆき、
社会にとっては循環しない資本が増えることを意味し、
そうでない者は使える富が少なくなればどんどん消費を渋り、
結果として全体の経済活動を衰退させる。
だから市場原理に任せずに、受け取る時点でのなんらかの是正システムを構築することが必要。

17:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:45:02.73
公務員の給料をあげたら日本の国力は落ちる。
公務員みたいな事業リスクやリストラリスクのない団体の給料が高いと、
がんばってもがんばらなくても給料は変わらず、その内部にいれさえすればよくなって、
能力が高い人がいてもせっかくの能力が引き出されない。
つまりは国力は落ちる。
さらに、待遇がよいとそれだけ利権が発生する環境になる。自分の保身だけを考え、仲間とコネをつくり、能力がなくても配置されてしまう。
ある程度待遇は悪くなくてはいけない。世界各国のように。
また、能力が高い人は事業リスクやリストラにも負けないはずなので、
厳しい環境で先進的なことをしたほうが国力は高まるのだから、
本来は民間で何千万、何億円ももらえるようなことをしたほうがよい。
彼らに楽させて一定給料支給するだけなのは国力が落ちていることになる。
公務員のようなルール内のルーチンワークは、責任感だけあればバイト程度でよい仕事なのだから。優秀な人にやってもらっては困る。
公務員の給料が高いと困るのは国民。

国家権力=公務員が行っている以上、
国家とは公務員の利益を増やすことしか考えなくなる。欠陥システム。

18:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:45:42.50
平成24年度
国家公務員の人件費5兆944億   国家公務員の人数 56万人
一人当たり平均 910万円

地方公務員の人件費21兆 地方公務員の人数234万人
一人当たり平均 897万円

全公務員人件費 26兆円
一人当たり平均 900万円

以上は政府発表ソース↓ (人件費のみでこれだけ)
URLリンク(www.mof.go.jp)

2012年度の日本の税収は46兆円。(ちなみに国の赤字である国債はそれ以外に44兆円も発行した。)

日本の公務員の総人件費は税収の実に50%に達する。
民間企業なら売上高に対する人件費比率が50%に上れば、そもそも企業活動が成り立たない。
製造業の場合、人件費の対売上高比率が20%になれば、経営の危機ラインとされる。
税収の半分が公務員の人件費というのは、どんなホラー小説よりも恐ろしい現実だ。
民間にならうなら公務員の適正年収は最低でも現在の50分の20(=5分の2)以下が適正。
なのに公務員たちは税収と同等額を(将来の国民から)借り入れ、国債として毎年運営資金にしている。
そんな企業運営ありえないでしょ。

さらに、特殊法人や認可法人の準公務員や独立行政法人の職員
行政から事業の委託を受ける公益法人や地方の第三セクターの多くの職員の人件費
これらも税金でまかなわれ、過半数どころではない税収が人件費に消えている。
上記に比べれば生活保護んぼ不正受給なんてカスのような規模でしかなく、
公務員利権隠しのために生活保護たたきは使われている。

19:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:46:19.02
公務員給与の民間準拠とは勝ち組に合わせる制度だが、
 その合わせるための調査対象が、企業規模100人以上で、かつ、事業所規模が50人以上の企業だけ。小さな企業は入っていない。
 ちなみに日本では小規模企業(従業者数20人、商業・サービス業においては従業者数5人以下) が全企業の87.2%を占める。
 ようするにまったく民間に準拠しておらず、公務員全体が大企業のなかのトップレベルの業績おさめている企業にのみあわせているってこと。
 公務員平均が上場企業平均よりも多い。異常でしょ。

上記は年収だけだが、公務員の場合は年金たくさんもらえて、有給も民間よりとりやすい。
圧倒的な差がすでにある。



GDPあたりの割合に比べれば公務員の給料は低いなどというトリックにだまされるなよ。
GDP比ではなく、国民の平均所得で考えないといけない。
なぜなら、たとえば上位1割の大企業が大もうけをして、9割の国民が疲弊して現状維持の状態でも日本全体のGDPはあがっていく。
しかしこの時、1割の大企業はウハウハで、新聞で見るように「過去最高益更新」しているが、9割の国民の給料はあがっておらず、
それどころか仕事は前よりハードになっていっている分、以前よりも苦しくなっている。日本のGDPがあがっているのにだ。
この現代の現実のなかで、GDPが上がった分だけ公務員給与も上げると、
公務員は上位1割の儲かっている企業にだけあわせて給与が上昇することになってしまう。
この数字トリックで日本の公務員が異常な給料をもらっている。GDPがあがっいるからよい政治、とは限らないってこと。
GDPあたりの公務員給与は高くないなどという公務員が使ってくる詭弁はこうして行われてしまっている。
国民の9割は前より苦しくなって、国としての仕事がうまくやれていないのにだ。

このように、GDPの上昇にあわせて公務員給与も上げているので、ちゃんと国民に合わせている、などという詭弁のせいで、
日本の公務員の給与は、イギリスやフランスの2倍以上、
議員の給与は先進国の3倍以上になってしまった。

20:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:46:50.95
欧米の公務員給与は、日本の公務員の半分以下だ。

欧米の消費税は日本より高いといっても、(たっぷり年金がもらえる北欧以外)食費は5%未満がほとんどです。
日本の消費税の食費8~10%は北欧以外に無い高負担といえる。食費は貧しい人でも削ることができない。貧しい人ほど負担が大きい。
北欧は高い消費税で自らの老後と医療に回るが、
日本では、高額所得者や公務員の生活を支えるために使われて消えている。


国家公務員の冬のボーナスが、平均支給額57万1800円で大企業より少ないかのように報じられた。これにはからくりがある。
上記は行政職の係長以下の職員の平均額。
行政職というのは国家公務員一般職26万人のうちの過半数をしめる約14万人で、
そのうち係長以下が7万1311人に対し、「管理職以上」がなんと7万3149人もいる!
公務員は年功序列で誰でも昇進できるので、管理職の人数が民間ではありえないほどに多く、「公務員の半数以上が管理職」になっているのだ。
上記ボーナスは、その管理職の分を省いた数値ということ。だから低く出る。
企業の半分の人間が係長以上になっている公務員は、隠れて多額のボーナスをもらっているってわけ。

21:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:47:22.43
公務員や政治家は借金が増えるような無駄や不正をおかしても、だれも責任を取らず、
「国の責任」と言っては、 自分たちの失敗や優遇や不正を国民に負担させ続けている。
民間企業なら個人が責任を取り、赤字を出す会社はつぶれて淘汰される。
しかし「国の責任」と言えば、その責任や赤字は公務員ではなく国民に押し付けて終わることができると考えている。

いびつな「自己責任」社会。
強者は税金で救済され、
弱者はそのまま責任を負わされる。それどころか強者の失敗を負担させられ強者の取り分維持のために働かされる。
現代の奴隷制度。

22:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:55:17.49
政治屋どもは、くっだらねえ印象操作合戦しかしねえなら消えろ。
否定する場合は対案を示せ、それが現案よりいい根拠を述べよ。
逆にその案をするよりしないほうがいいという根拠がある時はそれを述べよ。
論理的な結論を出すのにそれ以外何もいらないだろう。
意見を昇華させようとする意思もなく、対案を示すでもなく、
否定の論拠を示さないまま、論ではなく相手自身のあげ足取りや印象操作することばかりにやっきなのは、
自分の保身と利益しか考えていないってことの証明でしかない。

他人のあげあしを取ることで自分の意見を言った気になってるバカとか、
他人の意見や行動の足を引っ張るだけで、
真実や正義に近づく手助けをしていると思ってるバカとか、
ネットで見た論を取捨選択するだけで、自分で考えた持論のように思っているバカとか、
論に対して論で否定せず、
自分の快を優先させただけの感情論を自己中心的に押し通すことが反論だと思ってるバカとか、
自己主張とはエゴを思いきり出しあって戦わせることだと思ってるバカとか、
逆に主張せず、拒否も反対もせずとも平和は維持され、波風立てないのが大人だと思ってるバカとか、
みんなバカおまえもバカなのだから最初から無駄なんだと茶化し議論を放棄するバカとか、
そういうバカどもが最近めちゃくちゃ多い。

あとマスコミは政治をゲームにするのをやめろ。
政治ゲームを面白がって煽って楽しんで視聴率かせごうとするだけで何の進歩もない。
政治とはそういうものだという意識を植え付けるな。
現状を昇華せず、息抜きだけさせて衆愚をつくっているのは、
そうやって政治を視聴率をとるためのショーにして見せてる奴らだ。

23:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 19:59:28.61
政治家の責任を国民の責任、国民の総意というのは違和感がある。
民主主義があたかも完全な民意を反映するものであるかのような言い様によって、
責任の所在をあいまいにさせるだけだ。
そいつに投票した奴に「のみ」責任があるとするなら正解。
今の政治システムは欠陥ありき。
まともな政治眼持った人と自分に都合の良い政策を支持するだけの人が、
同じ影響力をもってしまう現在の民主主義システムが欠陥品。
どの党でも結局腐敗しかしない。
既存政党による政権交代なんて、利権の移動で終わるだけなのは民主党、自民党政権でもはっきりした。
どの政党でもこれは同じだろう。

24:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:00:09.81
投票に行かない人は何をされても文句は言いませんという事だなとかいうやつがいるが、

投票に行かない人はどこが政権とろうが文句を言う。
誰にも賛成しないのだから
俺もそう 白票なんていれても意味なしだしね

選挙行かない奴は批判する資格がないというのは間違い。
選挙行かないという選択をしたのだから。
どれも選びたくないという選択をしたに過ぎない。それもまたひとつの選択。
どこかを選ばないといけないなんて理由はない。投票権は義務ではなく権利なのだから。

・どこも同じで希望が持てない。 公約なんて破っても罰さえないありさまで信じる理由がなく、ただのイメージ文句。民意は反映されない。
・というか誰も当選させたいと思えない。 税金たかり屋の再生産になっている。どんな考えやアイデアがあろうと、1人の国会議員程度ではな

にもできず、派閥作って利益調整するだけになる茶番。
・よって意義を見いだせなくて面倒くさい。

これも真実 であり、十分な選択。

25:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:01:14.46
もっといいのは1票入れるかわりに、だれかを落とすことができるマイナス票の導入。
白票は意味がないが、マイナス票ならば落としたい相手を選びにいける。
さらにマイナス票数が1位になったら全員落選でいい。1年以上再立候補禁止。
2回やっても決まらないなら、よそで資格ある奴が繰り上げ、もしくは総理が任命して派遣。
マニフェスト一定数やぶったら責任をとって政治家引退、ちゃんと成し遂げたらプラス。
こうしないとダメ。 誰かを嫌でも当選させなきゃいけない時点でおわってる。
政策に投票できるようにしないと。
無責任な選択をせず、きちんと責任ある選択をする人にはとてもいま投票なんてできない。
そのように法律を変えないと。
白票入れるなんて意味がないから白票入れに行く意味はないし、
強制的に誰かをえらばなくちゃいけないなんて最悪の結果にしかならないのだから。
むやみに投票率だけあげるなんて迷惑。思考停止のやつらとか、コネや組合で投票してるやつの票のほうが害悪。

26:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:02:10.29
民主主義は多数派の感情的で主観的な意見に集約されていくので、
常にある程度腐敗していることが免れなくなる。
広く社会を俯瞰して未来を見据えた政策より、自分にとって得かどうか、
狭い知識で妥当かどうかレベルでしか考えられない。
最も多くの人が理解できるところに落ち着くのだからよい、というのも経済での市場原理主義の過ちと同じ。
誰にでも理解できるところへ落ち着きそれは平和社会であるほど腐敗的な側面を持ってくる
利点は独裁者の暴走がないことだけ。

選挙にマイナス票というのを作って欲しい。
プラスになる票を放棄する代わりに、投票でマイナス1票を入れられるようにして欲しい。
これで選挙で票をいれたい候補がいなくても投票にいける。あくどい政治家を落とすために。
落とされたらしばらく選挙は出られないように。
自民には入れたくないしかし民主も嫌だし入れる政党がない、って人でも自分の意思表示を示すことができ、
現在の政治家を一新させることができる。膿を排除できるシステムだ。
一定数の票が集まれば当選してしまうのがまずおかしい。特定の団体が集まれば当選できてしまう。
それを防ぐために一定数のマイナス票が集まればあくどい政治家を落選できるようにもするべきだと思う。
「賛成」を受け付けるだけでなく、「反対」も受け付けるのが本当の民主主義なのだから。

27:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:03:00.45
政治家が政策を打ち出し、その具体的なところをWEBで公開討論できるようにし修正していき、
最後に政党や人にではなく、政策に投票できるようにして欲しい。
政策が選ばれればその政策を打ち出した人が当選し、その政策だけをする。
政策ごとに5年、10年のスパンで良い政策だったと評価されれば、
その政策を支持した人に投票権を+1(最大でも5程度か)、
失敗政策だと評価されれば投票権を-1(1以下にはならない)としてほしい。
これで国民にとってよい政策を支持する人の発言力がアップし、利己的な投票をする者は下がる。
1年ごとに数値は全員-1で、10年ごとにリセットにより、独占弊害も防ぐ。
まともな政治眼持った人と自分に都合の良い政策を支持するだけの人が、
同じ影響力をもってしまう現在の民主主義システムが欠陥品。
上記システムなら民主主義が愚民主義になるのを防げるかもしれない。
政治への関心もはるかに高くなって全体利益を考えるようになるだろうし、
自分が政治へ関与していることを実感できるし、政治もスピーディになる。
無駄な経費を省き、汚職も激減し、真に政策実行能力のある政治家が選出される。

プラスになるにつれ政府からクーポンがもらえるなどしてもいい。
現金ではなく。公共サービスの割引権などで譲渡を防ぐために本人だけが使えるもの。
自分が切羽詰らないと、そして自分の手で変えられると思わないと人は動かない。
大衆が動かないと一部に牛耳られ腐敗するのは避けられない。

28:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:03:39.41
政治家は自らが賛成した案で国民が不利益をこうむった時は
その政治家の全財産で補償する義務もつけるべき。
やめることが責任を取ることなど、そんなもの責任の取り方ではなく、
いままでの甘い汁を持ち去って逃げるだけの行為。

あらゆる種類の詭弁を研究して、詭弁のガイドラインを作って、
詭弁がでるたび、テンプレ4番、とか8番、とかいって詭弁をさせなくする制度が必要だと思う。
詭弁認定された時点でその発言者はそこでおしまい。
頭の悪い自己中心的な人にまで納得させないと民主主義が動けないなら、そんな現状がダメ。
そこをまず変えないと議論がすすまない。
 

29:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:04:12.36
個人の利権>>公共の利益
こういう考えの人の中に「高学歴アスペルガー」がいる。
アスペを含む 発達障害は10人に1人といわれ、結構隠れている。
ja.wikipedia.org/wiki/アスペルガー症候群

高学歴アスペルガーは 公共の利益や責任感とかを理解する脳がそもそもない。
悪気無いままに利己的に行動できてしまう。
問題なのは一見すると頭のよい普通の人に見えること。
近しい関係の上司部下や、家族や友人だけが、その異常性に気づける。
学級崩壊の原因になるのは普通のアスペだが、
日本崩壊を悪気なく、本気で行えるのが 高学歴アスペ。

「頭のよさ」だけで学歴が決まるシステムでは、
アスペルガーのなかで「頭のいい」奴は高学歴になり、
そのまま社会の中でも昇進して要職についてしまうことがある。
するとそつらが社会の巨悪となる。要職につくにはそういう査定も必要にしないと社会は歪むってこと。

そうゆう人は、成長時に、
競争型受験戦争という思想に、ドップリつかって、
その 勝者 として、人生を歩んできたので、
当然、そうゆう競争を肯定するので、敗者 に対してのケア を知らない。
ちょうど、資本主義思想 みたいなもんだろう。
利己的な意識しかないので、制度への疑問を持てない人。
そういう人ほど自分に集中できるから資本主義の世の中では成功しやすいのも厄介なところだね。

30:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:04:45.49
いびつな自己責任社会。
強者は税金で救済され、
弱者はそのまま責任を負わされる。それどころか強者の失敗を負担させられ強者の取り分維持のために働かされる。
現代の奴隷制度。

日本人はまじめで勤勉だったのではない。
単に無知で従順であるがゆえに一途に努力でき、まじめで勤勉であるかのように見えていただけだったようだ。
精神的には幼いままだが、無知で従順だからこそ
統制が取れて1つの方向へ全員で一致団結して向かう力が生まれて大きな成果をあげた。(過去形)

今の政府は「駄目な判断」ばっかりするとか言う奴がいるがそれ間違ってる。
やつらがやってるのは「自分のことしか考えない判断」ね。自分の保身と金を最大化する判断しているだけ。
結局国民もそれと同じレベルなんだよ。君だって自分のことしか考えていないでしょ。
さもありなんだよ。 都合のいいときだけ文句言って、普段は奴らと同じでしょ。
そんな人間ばかりになってきたから、自己責任という概念で他人と区別をつけようとしたが、
かえってお互いに足を引っ張り合って監視しあい、敵視しはじめるギスギスした状況になっていったのだろうね。

人の弱さや恐れ、怠惰などが積もり積もった結果として、
今日の腐敗した世の中ができあがった。
自分たちの小さな背信が積もった結果、
富や権力に逆らえず、追従するしかない人たち。

31:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:05:16.70
日本人は切腹がよしとおもってるからダメなんだよ。
惨めな思いをするなら自殺するというプライドを捨てれない豆腐メンタルのやつは、
失敗と批判におびえて影から揚げ足とろうと必死になることしかできないから。
切腹なんてのは武士は本来、腹を切って命に代えてでも筋を通すから尊ばれたわけ。
それが、いつのまにか腹を切って責任とること自体が、いさぎよいことだと思うようになってしまったのが間違い。

謙虚さがなぜ美徳とされたのか考えたことがない人は、真の意味で謙虚さを理解していない。
大昔から、勝者・強者が力を誇示するように振舞うのは、他にとってなすすべのない恐れであった。
何を言われても逆らえない。
しかしその強者が力を誇示しないと、弱者はその振る舞いに感謝をしたことであろう。
それが転じて謙虚さは美徳ともてはやされた。
弱者の統制をする強者にも都合がよく、弱者にも都合がいいから受け入れられた社会の知恵。
しかし弱者がそれが当たり前だと思うようになると、強者に謙虚さを強制しはじめ、ずに乗り出す。

アホが一生懸命がんばって生きてるのが世の中だというのも真実だが、
民主主義の中ではアホは自分をアホと理解しておこがましさを消してくれないと、
その社会は腐っていってしまう。たけしも嘆いていたね、バカを馬鹿と言えなくなったと。

32:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:05:50.08
デモするべきなのになんでデモ起きないのだろう。本当に不思議な国。
デモが悪いことや暴力的なことでも思ってるのだろうか?
民主主義は賛成や肯定ばかりでなく、反対や否定も受付て待っているのに。

文句や拒否が悪いイメージで教え込まれてるからな。
反対の文句言えば大人気ないやら、こわいやら、
否定すれば、多様性を受け入れようとか。
どちらも健全な議論と民主主義には必要不可欠なものなのに。
だからデモなんて暴力的だとかおもってる始末。
平和は自然発生する悪意から勝ち取らなくては成立しない。
戦わずして平和など、古今東西どこにもないのに。

33:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:07:11.64
この社会はいつから完璧を求めずにいられない窮屈な世の中になってしまったのだろうか。
失敗にびくびくし、少しでもミスをすると、その人のすべてが悪いようにとりざたされる。
失敗した点や悪かった点はなおしていけるのが人間なのに。
ミスをする人間が社会を悪くするではなく、
むしろ、ささいな失敗を許さない社会こそが、
今のような自分の利益中心に考える窮屈な社会を生んでいる。

つまり、

マイナス点を指摘されて育つ教育→ミスに敏感になる→さらに「自己責任」概念で個人分断→
ミスを指摘してくる他人は常に敵で、邪魔に映る→だがミスをしない人間はいない→
誰でも自分の保護にせいいっぱいで、敵をつぶそうとお互い攻撃的になる。

もはや正常な判断さえできない、ヒステリックにあげあしをとりあう嫌な世の中の出来上がり。
ネットにもあふれている。自己責任を履き違える民度の低さ。

何か大きな成功をするより、ミスをしないことの方が評価される
一回でもミスすればキャリアは終了
這い上がるチャンスはほとんどない だから失敗をおそれ、揚げ足を取ろうとし、互いが敵になりギスギスする。
その何が自己責任論だ。自己責任回避論だろ。

時代がまだ安定していた頃は、エンターテイメントのクオリティにも安定感があったな。
安定した環境では、人間的な叙情や感性を楽しむ余裕・発露したい欲求があるから、
作り手も自身の中に内在している人間的な感性を躊躇なく思う存分表出させることができるので、
ワクワク・ドキドキ・切なく・心揺さぶる良いものが自然に生まれてくるのだろう。
そうした環境がないとエンターテイメントは、か細く狭くなって虚勢され、魅力がなくなってゆく。
生活も人間も同じようなものだ。

34:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:22:00.28
子供にはそれらに打ち勝つ勇気や知恵(力)、
それを適切に使うやさしさがきちんと備わるような社会にしていけば、
自然によくなってゆくはず。社会の腐敗を止める方法はそれしかないのでしょう。

民主主義と資本主義が安定するには国民の中身がよくならないと不可能。
幸せになる力を養うのが教育だとするなら、今の教育とはかなり別のことを教える必要がある。
資本主義社会のための高度奴隷の生産や、そこで「成功」するための教育なんてものは人を幸せにはしない。
ひいてはその社会も幸せにならない。

35:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:54:42.92
今の教育のなかで教えられている知識の中で、本当に必要なものは少なく、現代人の人生を無駄にしている。
生活に必要な教養と、より世界を豊かにかんじられるための教養だけにしぼり、読み書き計算は中学までのもので十分。
あとは、個人の性質に合わせて分化していけばいい。
具体的に、社会の中で個々人に教育されるべきものは、以下のものではないだろうか。

・人間の傾向理解とその対策。
人間が生理的に陥りやすい間違った思考方法の回避ができること。
さまざまな脳モード(意識)の使い方を習得することで、発想の転換やいろいろな角度から物事を見られること。
・相互理解と、幅広く間違いない真実の追求をするために。
自分の心の整理の仕方、男女差、世代差、家族間、
異なった社会の傾向と対策(知識ではなく実際のコミュニケーションを通しての「習得」)を。
理想を規定して矯正するのではなく、個々人の、相互の、物事への係わり合い方、受け止め方の問題だとする。
・健康な体(&脳)を育み、維持する方法の習得。
健康なしではすべてかなわない。良い体はよい土台となる。
効果的な食事のとり方と、楽しみ方をできるようにする。
健康と身体感覚向上に役立つ基本的な体の動かし方と維持の仕方でQOLアップ、
快適な住環境の作り方、ある程度の医療知識と機器の使い方と予防知識。子育ての科学も知る。
・アウトプットで想像力と創造力の開放
イメージやアイデアをすぐに具現化する方法の習得。
絵での表現、音での表現、会話の上達、よいメモの取り方で、自分の思考の蓄積と整理と発展の技術の習得。
タブレットのようなデジタルの手書きメモに、
写真や動画もはれて、ネットとの連携、集団での共通メモシェア、それを整理して検索して、いつでも利用する習慣を作るか。
実際の立体像や工作での実現、長期プランの立て方、
社会のなかで連携して具体化まで自分でどうすればよいか筋道だって分かっていれば具現化にまでつながりやすい。

つづく

36:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 20:56:36.89
必要な教育 つづき

・情操教育がないと人間的な感情を失い、効率や合理性のみが重視された息苦しい社会になってしまう。
演劇 歌 など人の気持ちの機微を理解するだけではなく、体で深く知り、感じ、経験するのをもっと重要視して、
感覚として人間を知っておく。 知識や経験だけでなく、1個人の実体験として思い出として残るのが望ましい。
性的に偏らない自然な範囲での愛情表現も相互にできるように。
・議論の仕方&作法を学ぶ
議論とはすべて場面で必要になってくる基礎的な力。
自分の立ち位置を守るための詭弁やあげ足取りのいいあいではなく、昇華を目的とした議論のしかたの習得が必要。
肝心なのは真実と昇華であって、自分の立場ではないということ。
現状の問題点とこれからどこへ行くべきかをはっきり示すには、
これまでの自分のいる文化がなぜこうなっているかの学習、政府や社会の成り立ちを知ることが必要。
自分の立場や主観をふまえて論を張るのではなく、根拠をつけて議論しあえること。
自分の利益や快を最優先するだけの人間ではなく、
真実や正しさを全うしながら自己実現できることの美しさやその価値の理解が大切になってくる。
現時点での社会のなかの問題点、時事の話し合いも。
・社会の中で出くわしやすいトラブル回避や対処方法
悪意への対抗も必要で、防犯や詐欺への対抗方法も知っておく。
悪意や弱者は憎んで排除するべきものではなく、その成り立ちを理解する。

---------------
上記を教え育む教育を基礎にしていったほうが幸せで豊かな人生をおくる力が身につき、
そのように高度に幸せ力を育んだ人で構成する社会のほうがずっと社会もうまく発展していける。
それに並行しながら、そこから各自より深いところに踏み込んでいきたいならいけばいい話。
人生や教育をスポーツ的に考える必要がある。今は学問的に考えてしまっている。
いくらサッカーの知識や戦術を考えたところでサッカーはうまくならないように、
いくら知識をはぐくみ、その使い方を学んだだけでは、人生というスポーツはうまく(幸せに)プレイできない。

37:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/20 23:46:52.43
>>1 の言っていることも間違っていないと思うが、もっと簡単に言うと
「借金してまで便利な道具を買わせておいて、その元が取り返せていないうちに
次の便利な道具に買い直させる」から、どうやっても一時的な好景気の後に
物が余って借金だけが残ってしまうんだよ。

で、それをリセットできるのは戦争や飢餓、疫病による大量死だけ。

じゃあなぜそうなるかと言うと、じつは元凶は「借金と利子・利息」以外に
考えられない。物を作って売る側自体が借金してまで物を作っているため、
それを売るために本当は必要でないもの、急いで普及させる必要がないものまで
手段を選ばずに売りつける。買う側も「償却」という概念が無い人が多いので
(日本の義務教育は償却を教えない!)。稼いだ金はもちろん借金をしてまで
不要なものを買い込んでしまう。

38:1
14/02/21 12:12:35.95
俺が言ってることは君が言ってることと全然違うじゃん。
多少の上下動はしょうがないし自然な範囲。
大量死などしなくても俺が言っていることさえできればまともになるってのにオカルトみたいな極端な思考にしないで欲しいね。


>>1-36が景気が悪くなる理由と、景気回復する方法
  

39:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/21 12:29:01.86
>>5
お金を富裕層少数ではなく庶民多数に回した方が、消費増・雇用増・投資増に繋がるし、バブル抑制にもなりますね。

・消費総額では同じでも、富裕層少数の消費は庶民多数の消費に比べて余り雇用を生まないので、お金が富裕層と企業間で回るだけで労働者には殆ど回らない。
  富裕層が高級品を消費→企業が利益を得る→富裕層が報酬や配当金を得る。
・時間的や空間的な制約で一人の富裕層ができる消費にも限界があるし、富裕層は庶民より金銭的制約が小さいので潜在需要が小さい。
・庶民の金銭的制約が小さくなって今までより高価品を購入する様になれば、富裕層もステータスの為に今までより高価品を購入する。
・庶民の消費が増えて稼ぎやすくなれば、富裕層(企業)は増税分を取り戻そうと投資を活発化する。

40:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/21 13:15:23.14
GDPの40%マネタリで溢れても、ベンチャーを育て無いと民間銀行でマネーさ止まるっぺよ
まあ、既存企業にマネーを分配や税優遇しても、もはやGDP500腸炎の壁は破れないっぺ

更に、どこかそれぞれで金が停滞してる.日本人は現生が好きだからな~(笑)裏を返せば私は投資下手で~すと言ってるようなもの.死んだらがっぽり回収されるのに
ならば、元本年1%ずつ落ちる無税国債を発行すればいい相続税35%よりマシ(笑)国も遺族もWINWIN

金回りが鈍い他理由に、ニーサは役所が手続きを止めてるし、増税減速懸念で財務省が年度股木を黙認した公共事業の根本労働力不足も生活保護者を斡旋すれば解消される
構造的問題もあるぺな~

41:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/21 13:25:44.21
カジノもいいな~サイコロ振りの姐さんが丁半もやって
宿場町にしたお台場を長崎出島にして入場料とれば依存症問題は解消される
深夜都バスを走らせても風営法が0時間なんだからさ、クラブも歌舞伎町がツマらなくなったから変わりに歌舞伎町も
ついでに吉原も入れちゃえ~
まあ、新都知事じゃ~無理っぺな~

42:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/21 13:37:31.40
京みたいな歴史的戦場が多い所は、秀吉に付けば大きく儲けるけど秀吉が倒れると反動を経験値としてる場合は「儲かる時にも大きく儲け無い」戦法もありで超老舗だけど
今の江戸は儲ける時は儲けないと、常に進化して行かないと、地震以外に何も無いっぺ

43:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/24 09:05:52.59
あなたならどうする?暴行されるホームレス
URLリンク(www.youtube.com)

44:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/24 21:39:12.24
借金して消費や投資をする人がいなくてお金が回らないなら、既にお金を保有している人へ資産課税をして回せばいいです。

資産税で潜在需要の低い人から得た税収を潜在需要の高い人へ支出する。
  ↓
消費が増える。→雇用改善、消費用の資金需要が増える。
  ↓
資産家(企業)が投資を増やす。→雇用改善、投資用の資金需要が増える。

45:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/25 13:56:48.34
日本にいる外国人(帰化人含む)
外国人を雇う企業
国外で生産活動をしている上記企業に対して、重税をかせばいい

46:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/02/28 06:00:58.05
真珠湾攻撃の前の時代を思い出せ。
エネルギーをせめたてろ

47:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/12 00:41:11.29
 米国は1910年代後半から
最高税率50→75%の所得再配分応能負担強化で空前の好景気に沸いたが
1925年に最低の25%へ応能負担弱体減税の結果、
承継したフーバー大統領誕生の1929年
アメリカで株価大暴落が発生し世界大恐慌へ突入した。
その後、ルーズベルトは最高税率63~92%へ所得再配分し超大国となり、
株価も大幅上昇し財政再建も成功した。

 クリントン米大統領はルーズベルト税制を参考に
「富裕層所得税累進増税の応能負担強化の税制改革」を断行し
国際競争力を再強化し株高と経済成長と財政再建の構造改革に大成功を納めた。

 逆に累進緩和したレーガン税制やブッシュ税制では所得再配分機能の低下を招き、
中低所得者層の高消費性向の増殖性を活用できず国際競争力は停滞弱体化した。


 日本では、敗戦後、吉田首相は、敵将ルーズベルト税制の効果を良く知る
戦中戦後大蔵省主税局長だった池田勇人を重用し、
その意見を取り入れ高累進所得税制を採用し
付加価値消費税廃止を昭29年断行した。
 池田勇人は総理大臣となり更に高度経済成長と財政再建のために
最高税率75%の応能負担強化の高累進所得税制を導入し大成功した。

 ところが、バブル崩壊後に馬鹿な日本政府は
消費税を導入して所得税の最高税率を37%まで引き下げ、
経済的大停滞を招いた。


<<結論>>
財政再建&景気回復をしたいのなら、
貧困層や中小企業には減税(例:消費税の減免)を
富裕層や大企業には増税(例:所得税の累進強化)を

48:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/14 21:52:49.08
分かりやすくていいんだけど
当然みんな分かってることであって
それをどう実装して行くかで悩んでるんだよねぇ
ゴリ押しすると民主主義とも対立するし
まぁ書いてることは中学生向けだよね

49:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/14 21:56:11.90
政治家が景気が良くなるとぶち上げればいい。
池田隼人が国民の所得を倍増すると言っただけで、景気良くしたぞ。

50:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/14 22:04:59.07 BE:2862336948-2BP(0)
これ以外に日本の景気対策はない
最低時給年10%、対外純資産ゼロになるまで上げ続ける、
日本の対外純資産は253兆円と世界ダントツ
輸出競争力に見合う賃金を払わないから貯まったのですよ、これに気付きましょう

日本には真の労組がない、連合は大企業と公務員の利益代弁者しかるに労働者の仮面をかぶっているから始末が悪い

URLリンク(6238.teacup.com)

51:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/14 22:06:58.30 BE:1341720735-2BP(0)
>>50
日本の政治税制は国際的に見て貧乏人に極めて冷たい国になってしまった、
これに気付いて頂きたい
この貧乏人に冷たい政治税制が日本景気をダメにしている、これにも気付いて頂きたい
詳細は次を参照
URLリンク(www002.upp.so-net.ne.jp)

52:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/17 12:19:19.74
主張?の大部分はあってると思うけど
あらゆる制度を是正するための具体的な方策がないのよね
この国は財政破綻しても変わらんで

既得権益を暴力(革命)で抹殺できた野蛮な時代のほうが
まだ希望があったっていうね

53:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/17 17:57:06.47
消費税を減税すればいいだけ。
消費が増えれば自ずと税収は増える。

54:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/17 21:47:20.96
1が人体に例えて日本の状況を説明してるけど、
これがだいたいの日本人が持ってるイメージなんだろうな。

新しい価値を創造する必要とか、いかにも構造改革と
相性がいい発想だなと。

55:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/18 01:43:53.01
合理的な税制を導入するには、合理的な政治家が必要なわけで
それには合理的な選挙制度が必要なわけで
そして何より、税制も選挙制度も政治家も既得権益と一体化してるわけで
改革=既得権益の解体だから、もうだめ

具体策がないってのは、合理的な政治家を生み出す方法すらなく
ましては既得権益を解体するなんて夢のまた夢だってことを言ってるのさ
だれか方法があるってんなら教えてくれ。ノーベル賞でも安いだろうけども

56:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/18 03:51:11.35
朝○ 朝起○会 日経朝○会 カ○ト勧誘

57:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/18 13:29:22.85
合成の誤謬に陥ってるので景気回復は無理です(^_^)

58:1
14/03/18 16:16:23.68
格差がつくことは一定の範囲内でのみ公平的&合理的だが、
一定以上の範囲を超えるほどの富の偏りが生まれるほど、個人の生産性に違いはないのだから、
現在は不公平で非合理的な格差が生まれている。
資本主義では、需要と供給の神の手理論みたいに、市場に任せるだけで適切な格差がつくわけではない。
逆に資本主義では資本が持ったものほど有利な立場をつくれるのだから、格差は際限なく広がっていく。
そして格差は、社会の中で循環する資金量を減らすので、その社会を衰弱させて不況の原因になっている。
お金持ちを優遇することで呼び込むのは長期的に見ると逆効果なんです。

現在、年収1500万-1億円あたりは、その生み出している社会的価値によってもたらされているのではなく、
たいてい政治とのコネや一定数の数の力で保護されている利権によるものであったり、
既存の資本パワーを基にしたさらなる資本のかき集めや、立場の優位性の確保などによって達成されているものです。
いわゆる既得権益というものですね。
いったんそれができると、資本主義の中では、それ自体がパワーをもって、次の資本を呼び込む力&維持する力となってしまいます。
それらは適切な資本の分配ではなく、社会の中の非合理的な資本分配です。そこを排除すべきです。
そうすれば、そこを排除して生まれた分を搾取されている人々にまわすことで社会のなかで回る資金量(血液)が増えて、
社会の新陳代謝が進んで社会が元気になり、
それと同時に真に革新的価値をもたらしている天才だけがお金持ちになる、公平な社会となります。

59:1
14/03/18 16:16:55.08
日本で数百人ほどいる、各分野20人ほどのパイオニアや天才だけが、1億円以上をもらってもよいが、
他の「平凡に優秀な人」と普通に生計を立てているだけの人との間には、それほど違いをつけるべきではない。
2倍程度が上限にすべきでしょうね。結果として年収1500万-1億の間は存在しないような社会です。

たとえば、「平凡に優秀な」町の開業医のはじめは年収800万、中小企業サラリーマンの初年度が400万といった具合になりますね。
熟練の平凡に優秀な医者が年収1500万、熟練の中小企業サラリーマンが年収700万といったあたりで、それらが上限。
それ以上の収入は、日本で各分野に20人ほどいる、日本合計で1000人ほどの、天才やパイオニアだけに許されるべき。
つまり年収1500万-1億の間が存在しないような社会ですね。
資本による資本の偏りが生まれることを防げて、真の実力社会であり、公平性が生まれます。

60:1
14/03/18 16:36:38.62
>>47
富の分配が適切で、お金がよく循環し、発展余地もある社会は景気がよくなる→
既得権益者は自分達が他の人より対して変わらないことに不満をいいだし、個人能力主義の名の下に、上限のない格差を許すような富分配システムをとなえるようになる→
皆が浮かれ満足し、既得権益者への批判はすくなくなるので、既得権益者の言い分が通りやすくなる。
あわよくば自分も「成功者」となり、もっと大きな富を得たいと思っているので、個人能力主義を歓迎しだす→
既得権益者のいうことを政治家がきくようになり、成功を望む庶民の要求もあって、個人能力主義によって格差を拡大する方針を政治家は採る→
既得権益者への負担小さくなる政治がおこなわれはじめる。同時にその状態で社会の成長余地がなくなっていることが多い。→
だんだん格差が開いてゆき、既得権益者はがっぽり稼ぎ、庶民は停滞または下降、景気が悪くなっていく。個人能力の問題であり自己責任として扱われる。→
既得権益者への批判が強まる。同時に働けば必ずよくなるという成長余地のあった過去の成功体験で根性論が発生。→
しかし既得権益者は権力側なので自浄作用はないし、自分達の立場に満足しているので本質は変わらないまま。社会そのものがつぶれるまでゆっくり衰退していく(今ここ)→

上記の循環は数十年単位でおこなわれるので、歴史が繰り替えされてしまう。

以上を社会的な認識で持てば、「適切な格差」がついていないないことが問題だと分かり、社会がつぶれる前に、理性的に社会システムを是正できるし、
そうなる前に予防もできる。

61:1
14/03/18 16:38:26.93
>>54
反論なら、反論した気になるのではなく具体的にしないとダメ。
俺を教育してみろ。

62:1
14/03/18 16:40:25.04
>>35-36に書いた教育内容をアップデートしておく。


■理想の教育とは■
今の教育のなかで教わる知識、習得できるものの中で、本当に必要なものは少なく、
現代人は無駄な教育時間によって人生を無駄にしている。幸せになる力をあまり育めずにいる。
(その結果、国力も損なっている。)
知識的なものは、生活に必要な教養と、より世界を豊かに感じられるために使える教養だけにしぼっていいし、
読み書き計算は、中学までのもので日常生活の中で使える道具としては十分だ。
あとは、個人の性質と必要に合わせて分化して、より深めて広げていけばいけばいいこと。
さらにもっと大切なのは、
能力向上的な方面からだけで教育を考えてはいけない。
その個人が幸せに生きるための能力が身につくかどうかで考えないといけない。
結局は、幸せになれないならどんな教育も必要ないのだから。
具体的には、最低限必要な教育とは以下のものではないだろうか。

63:1
14/03/18 16:40:55.52
・アウトプットで想像力と創造力の開放
イメージやアイデアをすぐに具現化する方法の習得。
絵での表現、音での表現、会話の上達、よいメモの取り方で、自分の思考の蓄積と整理と発展の技術の習得。
タブレットのようなデジタルの手書きメモに、
写真や動画もはれて、ネットとの連携、集団での共通メモシェア、それを整理して検索して、いつでも利用する習慣を作るか。
実際の立体像や工作での実現(3DCAD&プリンターなどもか)、長期プランの立て方、
社会のなかで連携して具体化まで自分でどうすればよいか筋道だって分かっていれば具現化にまでつながりやすい。

・人間の傾向理解とその対策。
人間が生理的に陥りやすい間違った思考方法の回避ができること。
人間がいかにわずかな記憶領域と性能で動いていて、限界はすぐにぶち当たることを体感理解することで、
おこがましさや、絶対正義感などが消え、客観的に謙虚に物事が見られる広い視野を持てる。
人間はひ弱で非力な生物だが、それをふまえても生きていくという覚悟もできるように。
さまざまな意識モード(脳モード)の使い方を習得することで、発想の転換やいろいろな角度から物事を見られるように。
気持ちの切り替えも一つの意識モードなので、うまくできるように。
物の見方(意識モード)がかわれば、同じものでも違うように見えて視野や発想の狭窄を防げる。

つづく

64:1
14/03/18 16:41:29.80
理想の教育内容 つづき

・相互理解と、幅広く間違いのない真実の追求をするために。
自分の心の整理の仕方、男女差、世代差、親子(家族)間、
異なった社会の傾向と対策(知識ではなく実際のコミュニケーションを通しての「習得」)を。
理想を規定してそれがあるべき姿だとそこにむかって矯正するのではなく、
個々人の、相互の、物事への真摯な係わり合い方、受け止め方の問題だとする。

・健康な体(&脳)を育み、維持する方法の習得。
健康なしではすべてかなわない。良い体はよい土台となる。
効果的な食事のとり方と、楽しみ方をできるようにする。掃除、生理整頓、など含めて一人暮らしできるように。
(するしないは別で、できるようにしておくことが大切)
健康と身体感覚向上に役立つ基本的な体の動かし方と維持の仕方でQOLアップ、
快適な住環境の作り方、ある程度の医療知識と機器の使い方と予防知識。
睡眠、休憩、子育ての科学も知る。幼児期、青年期の傾向と対策も。
人生は自ら何もしないでも良好に進んでいく時期はごく短く、貴重であり、
人生の前半でなすべきことはなすつもりでいることの大切さの理解。

・情操教育がないと人間的な感情を失い、効率や合理性のみが重視された息苦しい社会になってしまう。
演劇 歌 など人の気持ちの機微を理解するだけではなく、体で深く知り、感じ、経験するのをもっと重要視して、
感覚として人間を知っておく。 知識や経験だけでなく、1個人の実体験として思い出として残るのが望ましい。
性的に偏らない自然な範囲での愛情表現も相互にできるように。

65:1
14/03/18 16:42:25.32
理想の教育内容 つづき

・議論の仕方&作法を学ぶ
議論とはすべて場面で必要になってくる基礎的な力。
自分の立ち位置を守るための詭弁やあげ足取りのいいあいではなく、昇華を目的とした議論のしかたの習得が必要。
肝心なのは真実と昇華であって、自分の立場ではないということ。
現状の問題点とこれからどこへ行くべきかをはっきり示すには、
これまでの自分のいる文化がなぜこうなっているかの学習、政府や社会の成り立ちを知ることが必要。
自分の立場や主観をふまえて論を張るのではなく、根拠をつけて議論しあえること。
自分の利益や快を最優先するだけの人間ではなく、
真実や正しさを全うしながら自己実現できることの美しさやその価値の理解が大切になってくる。
現時点での社会のなかの問題点、時事の話し合いも。

・社会の中で出くわしやすいトラブル回避や対処方法
悪意は常に生まれるので悪意への対抗も必要で、防犯や詐欺への対抗方法も知っておく。
悪意や弱者愚者は、憎んで排除するべきものではなく、
その成り立ちを理解したうえで、回避&対抗方法を知るべきもの。

つづく

66:1
14/03/18 16:42:59.79
理想の教育内容 つづき

・ひとりで生活するに必要な金銭感覚(経済学)。お金に支配されがちな現代生活では教えたほうがいい。

・マスコミ&ネットリテラシーや宗教というものの扱い方。(一つの考え方に身をゆだねることの危険性。)
 それらの扱い方を知らないと、社会のなかにあふれているバイアスや情報の取捨選択の難しさや、利用の難しさに負けて
 虚構の人生を生きてしまう。その危険性を回避できるように自分が生きている現代社会の背景を知ること。
 なぜ現代の自国がこのようなシステムと文化意識になっているかを知らなければ、
 本質的な真実を見ることができないまま流されて生きることになる。

・恋愛学。恋愛は大きく人の意識を占めているので、きちんと学ぶべき。
 ここでのつまづきや失敗で大きく人生(時間)が損なわれやすいので大切なこと。
---------------
上記のような、人が現代で幸せになるために最低限必要なことを教え育む教育を基礎にしていったほうが、
幸せで豊かな人生をおくる力が身につき、
そのように高度に幸せ力を育んだ人で構成する社会のほうがずっと社会もうまく発展していける。
それに並行しながら、そこから各自より深いところに踏み込んでいきたいならいけばいい話。
人生や教育をスポーツ的に考える必要がある。今は学問的に考えてしまっている。
いくらサッカーの知識や戦術を考えたところでサッカーはうまくならないように、
いくら知識をはぐくみ、その使い方を学んだだけでは、人生というスポーツはうまく(幸せに)プレイできない。


ではいつ分化すべきか。中学?高校?上記だけに絞れば高校までに分化できるのでは。
分化に必要な前提条件は、
なにが自分が楽しく感じるか、やりがいを感じるか、うまくできるかなどが分かること。
それは実際にやってみないと分かるはずがないので、そういう機会をたくさんしまくることが大切か。
いろいろな場に入って、そこでやってみること。土曜日や夏休みとかに。
あとは才能ある場合は、その才能分野とかでも分化できる。
分化しても社会の中で最低限のつぶしというか、生活能力が確保できるように自力を育むこと。

67:1
14/03/18 16:44:35.35
■議論の作法の共有 その具体的な指針

  ひろゆきがいう議論の作法
・自分の意見が他人と違うことを許容できる人。
・根拠なしに、他人を卑下、差別しない人。
・自分の感情を書くときは、その論理も示す人

議論の作法としてまだ付け加えることがある。
以下のような猿反応はやってはいけない。

・論述に反論できなくなると、その論述自体ではなく、主張している本人自体をたたき出す人。
・レッテル貼りをして、そこで思考停止してしまっている人
 例「それ朝鮮人じゃん。」「おまえネトウヨだろ。」「自演だろ。」「長文書く奴はアホばかり」など。
・その議論とは関係のない他の事を突然持ち出したり、極論や拡大解釈をして勝手に否定事項を作り出して反論した気になっている人。
 例1「麻薬がいけないというなら、包丁だって人殺しに使われるので危険だろ。包丁全規制しろよ。」
 例2「最近高学歴者の犯罪のニュースをよく見るな。やっぱ高学歴だと勉強だけやってくるので地頭や心が悪いやつが多いんだよ。」
・物事を1側面からだけ捉えるあげ足取りや、自分の論述にだけ都合の良い縮小解釈をして反論し、
 それを自分の論述の前提とすることで、
 相手の論述は誤っていて、自分の主張こそが正しいとする人。
例「カエルは魚類ではない。両生類だ。」という主張に対して、
 「いや、カエルは魚類。カエルは水の中で生まれてエラ呼吸して育つでしょ?陸上に上がる魚類であり、ムツゴロウと同じなんだよ。」
 というような人。
・自分の否定的な感想、一般論をいうことが、反論になっていると思っている人。
 根拠が付いていないなら、それは「その人の中でのみ事実」にすぎない。
 ただし、主観ではなく客観的かつ具体的にどういう理由があるために、そう感じるかを語っているのであれば、
 その理由自体が少しは進歩につながるので許容範囲。
・自分の理解力のなさが原因の勘違いや、自分の望む結論(願望)自体が、自論の根拠や前提になっている人。
(その根拠や前提自体の根拠がなく、論理性を提示できていない人)

68:1
14/03/18 16:45:20.43
・他人の意見を批判しながら、それよりマシな、それより真実味のある自分の意見を出せなかったのに、
 結果が出た後になって、それみたことかと論を述べていた人を批判する人。
(=相手を否定すれば、自分のほうが上なのだという錯誤から、自己の正当性が得られていると思っている人。
 結果が出る前に別の案や論を提言できなければ、それ以下の論しか見えなかった人でしかないのに。)
・自分の立場や感情に不都合だと、
 くつがえせない根拠のある意見でさえ、レッテル貼りや詭弁だとして理解しようとせず、
 自分の望む結論のほうを、周りを巻き込んで広めて、大勢が言っているのだからこちらのほうが正しいのだと正当化しようとする人。
・正当性を根拠や論理から導くのではなく、自分が好きか嫌いか、自分が快適に感じるか不快に感じるか、
 自分がそういったら好かれるか嫌われるかだけで判断してしまう人。(女性はこれが多い)
・論の是非を考えている段階なのに、他の非実現障壁を持ち出して黙らせようとする人。
 例「いいだしっぺのおまえがやるんだよなぁ?」
・利点があり、実現可能性がないわけでもなく、現状より良くなりそうな案が出ても、
 それを実現する方法・完成度の向上を考えるのではなく、
 まず先にその案が実現しない理由を見つけて終わらせることで、
 昇華されない不快感を排除することが目的となってしまっている人。
・質問すれば、相手に説明を求めれば、 答えが必ずもらえると思っている人。
(質問は質問者に都合の良い誘導目的のものであることが多く、論の中身について話し合われずに意味のないやりとりになりやすい。
 「まずはお互いに論を出した上で」、論自体についての「相互的な」質問や説明請求での昇華はよい。)
・正当性がどこにあるかの議論であったのに、反論できないと突然議論そのものを帳消しにして、
 自らの愚かさを開き直ろうとする人
(例「ここはそういう場所でしょ」「釣りだからw」「めんどくさいやつ」「誰と戦っているの?」「NGにした。無視・NG登録推奨。」
  「意見の多様性はうけいれるべき」「俺もお前もみんな馬鹿ってこと」「ふーん、で?」「お前が理解できない基地外だとわかった」
  「ごめんね、本当にごめんね。俺が悪いんだよね。」「そのテンプレ自体信じる根拠ねえだろ」など)

69:1
14/03/18 16:45:51.14
つづき
・自分の正しさを疑えない人(限界ある人間である自分は、常に間違いに引き込まれやすく、
 すべての可能性や事象を把握して考慮できるわけではないと思い返せない人。
 自分の正しさへの疑いがあるのならOKなので、これ自体がこのテンプレへの自己否定にはつながらない。)

ネットの95%の書き込みはこれらに抵触する。
実生活で自分を卑下している人たちが、いつわりの優越感を癒しとして感じようとするがために、
相手を否定することから入り、煽りあって興奮するしか楽しみを見出せない幼稚な人たちが多すぎる。

70:1
14/03/18 16:47:19.48
>>1-36と>>58-69が景気が悪くなる理由と、景気回復する方法
  

71:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/18 18:33:24.87
金持ちの爺さんを美女でたらしこんで

大金を吐き出させる

72:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/18 18:35:20.42
>>60 の認識を持っても対処しないのが既得権益でしょ
現在より将来を重視するなら既得権益たりえないんだから
合理的な社会の認識を拒否し、状況を牛耳り将来を貪ることが既得権益の本質だから

よくよく読んだけどやっぱり具体的な方法ないよね
いや俺もそんな方法は知らないけどさ

73:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/18 18:42:41.08
>>1 の考えはだいたいが正しいと思うし、俺もだいたいは同じ考えだけど
具体策がまったく思い浮かばないという点で異なってる
というか >>1 のそれも正しい認識を持てば是正される、としているようだが
それはまったく具体的でないというか、正しい認識を持ったからって
現状有利な者がその利権を手放さないでしょって話
手放したくなるような具体的な方法って、まったく思い浮かばないんだけど

74:▼▼▼こいつがナマポ出身の経済板荒らし▼▼▼
14/03/18 18:52:31.92
下記スレ量産、2ちゃんねる経済板荒らし、自称坂本陽@豊中市

「糞汁は経済板から消えるべき」
「産業歴史博物館設立実行委員会(エンジン博物館)」
※スレタイに「北斗の軍」と入ってるスレ立てもこのクソ野郎の仕業

(´-ω-`)y-~(禁煙マスター) ← 史上最悪の中年荒らし (トリップを変えて別人になりすます技も覚えて来たようですw)

こいつのズリネタ          URLリンク(ameblo.jp)


得意技:情報漏洩、ナマポ受給、糞ブログコピペ、ケムトレイル、人工地震、かまってちゃん、驚異の前言撤回w、都合が悪いとすぐ話題脱線

ナマポで助けてもらい  スレリンク(occult板:78番)
日本人滅びろ発言  スレリンク(eco板:993番)

情報漏洩をきっかけに   スレリンク(eco板:646番)
                 スレリンク(eco板:926番)
別れの挨拶1!     スレリンク(eco板:329番)
別れの挨拶2!    スレリンク(occult板:303番)
別れの挨拶3!     スレリンク(eco板:54番)
そして告発の逆恨み!    スレリンク(eco板:996番)
                   URLリンク(ameblo.jp)
精神異常をきたした  スレリンク(eco板:318番)
超低学力!       スレリンク(eco板:587番)

さらにロリコンも暴露! スレリンク(eco板:580-629番)

何を言ってるのか?   スレリンク(eco板:597番)
無駄に糞スレを作ってる張本人w  スレリンク(occult板:256番)

75:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/18 20:12:48.63
もう、欲しいものがそんなに無いのなら、格差が
あってもいいのでは?
格差の下の方にいても
十分物欲は満たされているわけでしょう。

76:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/19 13:38:55.14
減価するお札。

77:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/03/19 15:32:33.05
>>67
知り合いの発達障害者がそんな感じで話にならない

>>1
ベーシックインカムしかない

78:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/21 14:40:27.07
景気が悪くなる理由
・引きこもりやニートが増えるから
景気回復する方法
・学校教育を見直す

79:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/22 12:35:14.23
現在、大詰めの「TPP交渉」は「関税ゼロ」の経済連携だ。即刻、「関税ゼロ」にして
国民生活を世界水準にしろ!「日本政治」のこれまでの大罪、膿をこの機会にさらけ出し、
政治家は謝罪とともに、責任をとれ!利権政治、既得権政治、贈収賄汚職、選挙違反、族議員の
跋扈、あらゆる政治家の行動原理が国民生活を裏切る閉鎖、密室構造社会からの「汚いカネまみれ政治」だ。
国際的に透明で公正な競争社会をこの機会に樹立しろ!「関税ゼロ」を政治決断しろ!

80:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/26 20:28:27.57
景気が悪くなる理由はお金を大切にしすぎる事
景気回復する方法は積極的な財政支出をする事
財政支出には必ず財源論が出て来るが国の借金は抽象的な物に過ぎない。なぜなら国家は通貨の発行権があるから

81:1
14/04/29 00:29:55.61
>>72-73
具体策と即効策の分別が付いていない。すでに具体策は書かれている。それは皆がこの事実を認識し、そういう人が増えることで、政治家を変えるか、政治家側が票のためにそういう多勢に歩み寄ること。

そのための具体策も82以降のレスで書こう。

>>75
格差がなぜ社会をダメにするか書かれているスレでまだそんな感情的なことだけいえるのか。

>>77
ベーシックインカムは悪法。弱者だからといって守られるべきものではない。強者が間違っているからといって、被害者や弱者が正しいわけではない。
正しい公正さと人間活動が報われなければならないというところが肝心であり、
弱者が無力なまま生きられる社会は持続不可能。ベーしくインカムなんて実施しても生活保護の形態が変わるだけだしね。それなら自助努力は求められる生活保護でよい。

>>78
ひきこもりやニートが増えていることによる消費減より、大金もちが使わない額のほうがずっと多いのでその案は狭い範囲しか見えていない。

>>80
大切にしすぎるのではない。リスクが高いことと、そもそも使える額が減っていることを無視して大切にするなというほうが間違っている。
また国の借金は国から借りているなら問題ないとか言うやつもいまだいるのが驚きだ。
その理論だと1京円借金をして、つまり金をつくって、それを財源にすればいいとかいう話になるが、
もしそうしたら、インフレが起きて、円の価値が暴落して、日本の過去の遺産(作った価値)をくいつぶすことで財源を確保しているに過ぎない。
そしてその肩代わりは不公平に行われる。

82:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん
14/04/29 00:31:28.54
続・産業歴史博物館設立実行委員会(エンジン博物館)
URLリンク(ameblo.jp)

世の中に、今現在に起きている事象、過去の歴史や隠れた世界の勢力との分析を通して、
これからの世界の未来と、日本のあり方を模索します。

83:1
14/04/29 00:32:12.35
公約破っても責任を取らない人や、公約していないことを平気で推し進める人がいて、民意が反映されないままなので民主主義になっていない。
みなが政治の腐敗は構造的にどうしようもないと諦めてしまっていて、
選挙はもはや自分の利益と保身を考えた組織票の入れあいで終わっている。
国民は自分の生活を守るために、自己責任の名の下で自分の利益を追求するという、個人主義で分断されてしまっていて、
ギスギス窮屈な社会意識が強まってしまっている。

この状態を変えるには、まずは政治家に責任をとらせる法律作りから推し進められる人を皆で選ぶしかないと思う。

具体的には、次の6つの公約を掲げる人を選挙で選ぶのが一番はやい。

84:1
14/04/29 00:33:32.47
82に関係ないレスが入ってしまっているが、83からが俺のレスだ。

83の続き

1、
公約を破ったら、一つ破るごとに次回の選挙で20%の票を差し引く。
その政治家と所属している政党の両方に。割合はもっと多くてもいい。
「約束を守る」。これは政治をする人間が絶対にしなければいけないこと。
そうしないと、やりもしない公約、できもしない公約で国民をあざむいて票を獲得するのを防げない。
現在は公約を破っても何の責任もとらせられないので、公約に意味がなくなっていて、民意が反映されていない。
さらに、公約にはすることだけではなく、その時に論点とされていることについて「絶対に行わない点」も書くことを義務化する。
民主主義で必須の法律。

2、
国民に対して「あざむかない」、「隠さない」、「分かりやすく」、「十分な責任を取る」のは大きな権力をもつ政治家に必須。
どれか一つでも許せば、国民は政治家に裏切られることになり、民主主義になっていかず、汚職や利権の発生は避けられない。
よって、政治家は自らが賛成や実行したことで国民に不利益がでた時は、
その政治家の現時点での全財産までで損害を賠償する義務と、3年以上の立候補の禁止。
これは政治家引退後の発覚でも変わらないものとする。
財産をよそに移した上で立候補して悪事を働くのを防ぐために、
その政治家の普段の生活レベルも10年の抜き打ち監視するようにし、
国民平均の生活より贅沢な生活をしていれば、そのぶんは没収する。
(ただし、後述の「4」で国民によって提案&賛成された案の実現に際しては、これら義務を負わないものとする。)

現在の辞職することなど政治家としての責任の取り方ではなく、
いままですすってきた甘い汁を持ち去って逃げるだけの行為でしかない。
実際に個人でできる範囲で賠償させるリスクを課さないと腐敗はなくならない。
政治を行うのはそれだけの責任リスクを伴うとしたうえでも、政治家を志す人じゃないと、
権力を自己の利益に使ってしまうのを防ぐことができないので、この法律は必須。
政治家が最も嫌がるだろうが、民主主義を行うにあたり国民には絶対必要。

つづく

85:1
14/04/29 00:34:04.05
実現するべき6つの公約のつづき

3、
マイナス票の導入。
プラスになる票を放棄する代わりに、マイナス1票を入れられるようにする。
これで選挙で票をいれたい候補がいなくても、あくどい政治家を落とすという民意を表明しに投票にいける。
落とされた立候補者はしばらく選挙は出られないようにすること。
2回やっても全員落選で決まらないなら(相当なレアケースになるだろうけど)、総理や知事など上位の政治家が任命。
これで自民も民主も嫌だし、でも入れる政党も人いない、というような人でも自分の意思表示を示すことができ、
現在の政治候補者を一新させることができる。膿を排除できるシステム。
立候補者の中から必ず誰かを選んで当選させなければいけない現在の選挙制度がおかしいし、
一定数の組織票が集まれば当選してしまう制度もおかしい。
それでは特定の団体が集まれば当選できてしまうので、既得権益を守る人間が当選してしまい、
いつまでたっても変えるべき所を変えることができなくなる。
それを防ぐために一定数のマイナス票が集まれば、そういうあくどい政治家を落選できるようにもするべき。
「賛成」を受け付けるだけでなく、「反対」も受け付けるのが本当の民主主義なのだから、これも国民に必須の制度。

つづく

86:1
14/04/29 00:34:45.96
実現するべき6つの公約のつづき

4、国民が望む法律や制度を実現しやすくするために、WEBで公開討論フォーラムをつくり、
国民は自由に案を出して、それに対する賛成&反対意見をだしあい、
その上で簡易的に国民投票をWEB上でできるようにし、
賛成の割合や人数が多かった案の順に、その法律や制度を実行するかどうかを、
必ず立候補者は公約に盛り込むことを義務付けする。
こうすることで国民が本当に必要だと思っている法律や制度を実現する人を選ぶことができ、
国民の願いや要望を直接、国のトップにまで持っていけて、すばやい改善や修正が可能になり、
いつまでも続く利権や腐敗構造をすぐに正すことができる。

高度な政治的判断が必要なもの(国際問題や、高度な見識が必要な税率の設定など)や、
国民の要求だけで決めるのは危険なもの
(財源もないのに教育費や医療費はすべて無料で月々一人当たり10万円を与えろなどの、全体を考慮しない近視眼的で利己的な意見)もでてしまうので、
そういうものが短絡的に実現されないように、
識者が根拠をつけて否定して、だれもそれに根拠をつけて反論できない場合や、
上記1-3が整備されたあとで当選した内閣の人が一人でも否定した場合や、
一定数または割合で、国民からの反対意見がでたものは、
賛成投票候補から省くようにする。

つづく

87:1
14/04/29 00:35:22.96
実現するべき6つの公約のつづき

5、国民にも責任と評価で発言力に差をつける。
国民自身が全体を考え、賢くないと、
いくら政治家を監視しても政治はゆがんでいってしまう。
「よくわかっていない人や近視眼的に利己的な判断を下す人」と、
「よくわかっている人や将来や国民全体を考えて判断を下す人」とが、
おなじだけの影響力(票)をもっていては、
票の数の力のみが発揮されて、質の力が働いていかないので、
国民全体にとっての良い案でも、組織票によって却下されてしまっている。
国民は個人で意見への賛成や反対をしたら、
賛成意見によって国民全体の幸福度が上がったと判断されたらプラス、下がったらマイナス、
反対意見によって国民全体の幸福度が上がったと判断されたらマイナス、下がったらプラスのポイントが各自に入り、発言力に差をつけていくようにする。
その案は国民にとってプラスマイナスどちらであったかの判断は、
意見実施から3年ごとに、裁判で客観的数字から決める。
そのプラスマイナスを個人ごとに総計して、
上記の「4」であげたフォーラムでの票数に換算し、個人の政治判断力を発言力に変える。

つづく

88:1
14/04/29 00:36:27.22
実現するべき6つの公約のつづき

6、法よりも本質や実情の優先で行動することの義務化。
法律やルールに盲目的にしばられて、本質や実情を優先できなかった個人は責任をとること。
又、その判断が間違いでも当然その個人が責任を取る。
法律やルールに行動責任をとらせず、個人としての判断で動き、責任をとっていくことになる。
個人には今より大きな責任と判断を求めることで、法律やルールの本質的な機能不全を防ぐことにつながる。
例えば、この公約が実現すれば、
目の前で犯罪が起きていても、「私の管轄ではない」とか、「取り締まる法律がないから」とか、
「まだ何も起きてないのでしょ?」などといって取り締まらない警察官は処罰されるので、
警察自身で実情と本質にあった法律作りを提案するようになり、本質的な法の機能不全を防ぐことができ、
国民はきちんと守られることになる。


以上の6つを整備しないと、政治の腐敗は構造的に避けられないままなので、
この6つを公約に掲げる人を選挙に選んだほうがいい。
この6つさえ実現すれば、後はどんどんよい政治がおこなわれる。

89:1
14/04/29 00:49:23.45
上記1~6の公約を掲げるものがたくさん当選すして実現されれば、以下のような変化が起きる。

・政治家にとって不利益やリスクになる制度や法律であっても、
それが国民にとって必要であれば、きちんとトップまで持っていけて成立させることができる。
・天下りなどの国民の不利益となっている構造も指摘するだけで罰金刑にすることができてなくすことができる。
・特定の団体への利益誘導や優遇措置も同じように国民不利益と判断されれば、それを可能にしている法案に賛成した者に罰金がつくので、消える。
・同じように既得権益が既得権益であることそのものを力にしての資本のかき集めをできなくすることができる。
・必要になった法律をすぐに整備できる。既存の法律で現状に合わなくなっているものをすぐに修正できる。
 それでいて同意は国民と識者のチェックが入るので、悪用も難しい。
・マスコミやネット工作への規制や監視を強めることで、国民に不利益を与える世論誘導や偽りのムーブメントなども無くすことができる。
・警察がパチンコや反社会的団体との癒着ができなくなり、国民の安全が確保され、正しい行為が報われる。
・法律優先で実情や本質を無視した判決を出す裁判官や弁護士もきちんと退場させることができる。
・国民不在の議論や法案が消え、無駄な議論やあげあしどりが少なくなり、
 スマートで無駄の無い政治になって経費も節約できるし、時間も短縮できる。

90:1
14/04/29 00:53:33.74
正論は数が多くならないと力をもてない。
それまでは正論だけでは、偽りと分かった上で推し進めてくる圧力につぶされやすい。正しさを正しいと理解する人間がいてこそ、正しさは強さを持つ。

反社会的で利己的な者達の使ってくるプロパガンダの方法論も今まとめ中だが、まだ完成度はこれからげる段階。

91:1
14/04/29 00:55:36.75
・↓は、マスコミや広告代理店や政治家などが行っている、人々を欺いてイカサマの価値を植え付け、
    真実ではないものでも真実見のある価値があると見せる方法の一例。(物事の判断の正確性を獲得できる力をもてない人への脳トリックといえる。)
最初のいくつかはWikiなど参考にし、あとは思いついたりきがついた方法論を列挙している。

●ネーム・コーリング - レッテル貼り。
 自分達の利益に不都合な存在を攻撃対象とし、ネガティブなイメージと結びつけることで自分達の利益に誘導する。
(恐怖に訴える)

●カードスタッキング - 自らの主張に都合のいい事柄を強調し、悪い事柄を隠くすことでよいことしか存在しないように見せる。
 本来はトランプの「イカサマ」の意。情報操作が典型的例。マスコミによる統制など。
 悪いことが起きても、その本質は何なのかを理解するための情報を一般人は知らされない。
 一般人は得られる情報から自ら考えた気になっているが、実際はその情報自体が編集されたものでしかない。

●バンドワゴン - 自分達の利益になる物や考え方が、世の中の権勢、多勢であるように宣伝する。
 人間は本能的に集団から疎外される事を恐れる性質があるので、
 その主張や価値観が世の中の多勢であると人々に錯覚をさせる事で、人々を誘導することが出来る。(衆人に訴える論証)
 タレント商売 風俗産業による性意識低下への扇動 映画やドラマで何がかっこよくてかっこ悪いかのイメージ作り 流行 皆が持ってるから など。

●権威やイメージの利用 - 嘘でも「信憑性がある」とされる人に語らせる事で、自らの主張に説得性を高めようとする(権威に訴える論証)。
    逆に、真実でもそれを発言している人の信憑性のなさを強調することで説得力を落とす。 イメージの操作は人だけではない。
    トップニュースでながれ、頻繁に流れるニュースは、終盤にさらっと報道されるニュースより重要だという認識が自動でおきやすいように、
    様々な方法が駆使される。

92:1
14/04/29 00:56:24.83
●権威やイメージ付けが行われていない「一般人」が発している情報はしがらみのない正しい情報だという意識の利用
一般人や第三者を装って自分の都合の良い主義主張を繰り返したり、ニュースとして取り上げさせる。
また掲示板のコメントやSNSなどもコメント量の多さで世論を誘導する。公平な「まとめサイト」として、意図的な編集をしたサイトや動画の作成など。

●新しい興味への誘導 - 自分達の利益に何か不都合なことが起きた場合や、これから起こす場合、それが注目されると困るので、
            別の炎上対象やニュースをつくって、そちらに目を向かせて、自分たちへの攻撃が弱くなるようにする。
そのような炎上しそうなニュースを作るのではなく、炎上しそうなニュースが起きたときに、
火事場泥棒のようにどさくさにまぎれて反感をもたれそうな物事の発表なども行う。

●時間の利用 やがて忘れる。忘れたときに肝心な、発表しなくてはいけないデータを発表する。逆に、忘れたときに再度、一度論破されたことでも蒸し返す。

●恐怖や恥や自尊心を利用しての自立論や自己責任論による問題のすり替え
社会の責任にさせずに、個人の努力や資質の問題に過ぎないとして構造変化をさせない。

●利益機械の喪失、損害機会の発生をにおわせて、自分にとって不都合な主張をしている相手を自分達の都合のよい方向へ誘導する。
広告主への圧力、得意先の消失、対象の社会的イメージの悪化、住んでいる場所の支配やのっとり、職を失う圧力、など。

93:1
14/04/29 00:57:19.93
●常識や社会的価値観や道徳といった思考停止した概念の利用。 
やさしさや人のよさを、自分の目的のために利用しているだけの偽善者。
相手への敬意や共通意識で近づき、
相手の興味のうち自分の利益になるところを賞賛し、相手の聞きたいことを言って、
それをストーリー仕立てで感情的にアピールすることで、
自分の利益を得ようとする。
あくまで目的は最後の部分。
恋愛や国家間の交渉などで使われる。

その人のがんばりや良いところを取り上げて、その人のすべてを正当化する意識も芽生えさせる。
そこには本質的な正しさの根拠はなく、思考停止の安易さにつけこんでいる。
人は安定して快適な状態を望むので、正しさよりも目先の自分の安定感を与えてくれる人物を評価してしまう。

●ある考え方やスローガンの利用。
例:多様性を認め尊重する考え方「みんな違ってみんないい」を拡大解釈して、なんびとも自由な行動によって利己の追及を許可してよいとするために悪用など。

●繰り返しでの日常化 
嘘の価値でもそれが価値あるものだとずっといわれていれば、それが当たり前になってしまう。
違和感ないほど当たり前になると、人はそれへの抵抗は薄れ、日常にある安心感として愛着さえわくようになる。
繰り返される街中のポスターやCMでの露出など。

94:1
14/04/29 00:59:29.59
●嘘をつくなら大きく。 小さいうそはすぐにばれる。しかし、どれほど大きいのか分からないほどの大きな嘘はばれにくい。
            嘘であるわけがないほどの嘘だと信じてしまう。サブプライム問題など、国家的に大きく支配された嘘はばれなかったように。    

●問題の発生や議論のストレスをまるくおさめるがゆえに(しかし解決はしていない)問題発生ストレスからときはなたれるので、
上から目線の後出しでのまるめこみ調和仲裁者が、議論している者より上位に評価されてしまうことの利用。
正しい議論はそのストレスに負けずに続かなければいけない。

●責任の所在をうやむやにした、見せかけの解決による逃げきり
決定した役人ではなく「国」の責任として公務員犯罪が忘れ去られること。

●真実のなかに自分にとって都合の良い嘘を混ぜる。
真実のなかに混ざっているので、それが嘘だと見えにくいし、真実と1くるめにすることで嘘まで真実と同じような説得力がでてしまう。

●敵対する主義主張を、嘘のなかに混ぜる。
具体的な反論ができないものは、「この告発は陰謀論そのもの」などとイメージ付けで回避する。
本当にオカルトや陰謀論なら、それに対して根拠のある反論が可能である。そうしないでの決め付け。

95:1
14/04/29 01:00:25.55
●攻撃対象をぼやけさせる。
自らが攻撃を受けているときは、あれもこれもと関係のない対象をもってきて、そちらを叩かせたり、自分が標的になるのをふせぐ。
まったく関係ない標的をもってくることで、自分を叩くこともそれと同様に意味のない見当違いのことなのだとミスリードさせる。


●自由、平等、平和、愛、夢、強さ、やさしさ、発展、などの一般的に絶対善だとおもわれている概念の利用
それらを自分の都合のいい主張に組み込むことで人々に受け入れられやすくなる。
それらが部分的にあっても、総合的には正しくない物事はありふれている。

●法律の抜け穴をつく。整備されていない法を利用し、問題ない行為だとして利己的に振舞う。
また、政治家やその利権団体にとって都合の悪いことが起きないように、法の不整備を意図的したりする。例:民営ギャンブルなど

●偽証罪にならないような表現で、嘘はつかずに本当のことにたどりつかせないような発言を用いる。
1、一部を否定することで、そのすべてを否定できるかのようにふるまってミスリードする。
 例:ある論述の1行目にあげ足取りできるささいなミスがある時、それ対して偽証しないで反論する場合に、
  「1行目から違いますね。」と言うと、まるでその論述すべてが間違っているかのようにきこえもするが、
  実際は、その1行目の些細な部分以外のすべては真実であることは多い。
  論述に対して具体的な反論ができないが偽証もできないという場合に、反社会的人格者がよく行う方法。
2、まったく別の意味にも受け取れるいいまわしの利用。
例:最初に自分で言ったことが自分にとって不利な証言でそれを追求された時、
それに嘘をつかないで反論するために、
「最初に言ったことと、その後から言ったことは全然別のことですよ。」
と、さも最初に言ったことは後から言ったことを箔付けするための前フリに過ぎないのですよと第三者に思わせる言い回しだが、
実際は最初に言ったことと、後で言ったことは単に何の脈絡もないだけであり、
それぞれが個別にどちらも事実として存在しているだけである。
最初に言ったことが後から言ったことと関係がないからといって、最初に言った事実がなくなることはない。

96:1
14/04/29 01:04:01.36
●安易で心地よい結論を与えることで本質から遠ざける。
それが偽りのイメージや偏った情報であっても、見たいものを見させて気持ちよくすることで、信奉者を得る。
広めたい考えや自分の利益になることを、民衆のメリットと結びつける。 
特定タレントやスポーツ選手の信者など。 
主に恐怖や不安や実生活ストレスなどがその前の段階で施されて、安易な勝利感や満足感を得させてそこへ逃げさせる。

●分かりやすいものはそれが不正確であっても、分かりにくい真実より支持されることの利用。
知的な理解より感情的な合致を支持してしまうことの利用。
また、安易で分かりやすいものには、理解が困難な正しいものよりリアリティを感じることができるので、
安易で分かりやすい間違った結論を近視眼的に支持してしまう。

●希少性に訴える 希少性そのものを価値とし、中身の価値がないものでも、より大きな価値や真実味をだす。
期間限定品、ご当地のみ販売、あのブランドとのコラボ商品、など。

●譲歩 最初に無理な提案をだして、あとからそれより譲歩した提案をすることでのませる。実際は最初から「譲歩した提案」が目的。

●実は関係ないが、一見関係ありそうなことを、自分の意見の根拠とする。
国は借金が増えているので税金の引き上げるしかないだろう、など。

97:1
14/04/29 01:05:46.05
●あきらめや、無力感の利用。個人を労働生活に埋没させ、自己責任と個人主義のなかにおいて利己的にふるまわせることで、
大衆の、民意の結託した強力な力を発揮させなくし、支配者の構造を打ち砕くための時間や労力を民間人が持てなくする。
それは政治や経済や武力や情報の権力者が互いに利権(既得権益)を作ることで合致し、
虐げられた人からの攻撃やその勢力の拡大を阻止することで実現している。
権威の見せつけや、支配力や資本力の見せつけなどで、弱者へのイメージへの刷り込みで従わせもする。

●正しさや正義への執着心や良い人でありたいという心理の利用。
不安定な状況下では、正しさや正確性に執着する人が生まれる。
その人はその不安定な状況をなくすために結論を出そうとする意識が強いので、
一定の確かさが保障されてさえいれば、それを疑うことなく真実だと思って広めてしまう。
また、良い人でありたいがために、不確かな情報でもまことしやかに次々と伝えられ、良いことをしたいと思っている人が利用されている。
他の見方や、後から分かる真実により、いとも簡単にそれは崩れるものでさえ、簡単に信じてしまう。
例:STAP細胞が発表されてからとこれまでの経過、改革政権の初期。銀行の取り付け騒ぎや原発事故での恐怖心の必要以上の煽りなど。

●対立する意見の発信者そのものを攻撃したり、脅迫することでの押さえつけ。
社会的イメージを悪くしたり、社会的立場を喪失させたり、弱みを握ぎるように何らかのトラップをしかける。

98:1
14/04/29 01:07:18.30
●やさしく成熟した社会では弱者や被害者は守られるべき、という意識に付け込んで、それを逆手に取って拡大した権利を主張

●戦争のプロパガンダ
自分達は平和を愛するが、利益をおびやかされるのでしかたなく戦争するしかない、そこには守りたいものを守る大儀もある。
そのためには相手にいかなる被害を与えても良い。相手は卑劣な行為を行っているのだから。
だから戦争しないものは裏切り者である。
という理屈。戦後に得るものがなくて後悔するが、また繰り返しだす。
その理屈自体は間違ってはいないだろう。ただしその戦争が始まってからは、だ。
国民は戦争しなければいけなかった時点で負けていた。正しくなかったということだ。
戦争にならないように悪意への対抗を怠らずにいなければいけないし(力の差があまりにあるときは弱者は仕方ない部分もあるが)、
自国の政治をきちんと運営できずに社会が歪んだ末の、自国利益の拡大欲求によって戦争が開始されるが、
それはそうなるまで政治を正せなかったその国民の敗北を意味しているということ。

99:1
14/04/29 01:18:42.81
既得権益 - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
時流にそぐわなくなった特権としてその社会的集団を非難するときによく用いられる。社会的集団が利己的に活動すると、存続している限り、それだけ勢力も拡大

していくはずなので、たいてい何らかの既得権益をもつようになる。既得権益を成立させている要因は、その集団の持つ総資本量であったり、コネであったり、互

恵状態になれる集団同士の寡占的な協力関係であったり、その集団の構成員の多さであったり、暴力的な脅しであったりと様々である。既得権益がなぜ問題かとい

うと、社会の中で富(資本)は、集団や個人の実力や正確な評価に対して適切に分配されなければならないが、一度既得権益が生まれると、既得権益そのものが、

さらなる富を獲得する力となるため、既得権益の有無や大小だけで富の分配が大きくなされてしまい、結果として実力や正確な評価に対する富の分配が行われなく

なるところにある。既得権益によって獲得された資本そのものが、さらなる資本を得るための力を持ち、資本余裕ができるとリスクも取りやすくなるため、既得権

益はよりいっそう強固になっていく。このような既得権益をもつこと自体によって得られる富の獲得は、社会の中の非合理的な資本分配であり、実力や正確な評価

が報われないために社会に歪みや無気力が生まれていく。格差は適切に付くのは問題ないが、あくまで実力や正確な評価に比例してなされるべきものであり、既得

権益によって保護された力で分配されるべきではない。現在では既得権益が拡大&強固になる一方で、非合理的な格差も拡大しており、そしてその偏った格差は社

会の中で循環する資金量を減らすことになるため、不況の原因になっている。

100:1
14/04/29 01:19:13.89
既得権益としてよく挙げられるもの
絶対数が多く(=政治家の票に結びつく)、国家権力で保護されている公務員、 大きく批判や対抗する組織があまりない警察、税金を自由に使って損失責任を取

らずに逃げられてしまう特定組織や政治家、参入障壁が作られ保護されているマスコミなどの団体、 中小企業を自分達の都合で支配して有利に物事を進める大企業

、政治家の天下りや利権ができている特定の企業や団体、 組織票が見込める宗教団体、 通貨発行権をもつ団体、 価格操作ができるほど寡占している業界そのもの

や、企業、 ごり押しや採用権を操作するほどの力を持った芸能団体、利用者数が圧倒的に多くなって実質的に後発の巻き返しが不可能になっているインターネット

関連サービス、 莫大な資金そのものを力にして市場を操作して利益を得てしまう金融企業、 社会に1つあれば十分やっていける独占的な営利団体(著作権一括管理

業や広告代理店やインフラ事業など)


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