【原発問題】チェルノブイリ原発事故調査専門家のロシア人博士「放射能影響は7世代に」「政府は国民に対し被害を過小評価してる」★4at NEWSPLUS
【原発問題】チェルノブイリ原発事故調査専門家のロシア人博士「放射能影響は7世代に」「政府は国民に対し被害を過小評価してる」★4 - 暇つぶし2ch499:tigercat
11/03/27 14:36:14.36 1X2X454T0
>>456
まず胎内被曝した場合、当然奇形児となる可能性は高くなる。
言ったように、放射線照射時点で胎児だろうが存在する人間は被曝すればリスクがある。
しかし被曝した親がその後、生殖・出産した場合の子供の奇形児発生は、
専門家ではないので数字は上げられないが、胎内被爆児の奇形率にくらべ、遙かに少ないか、ほとんど影響がないのではないかと思う。
生物として、遺伝子に悪性の傷を受けるほどの被曝を受けるとまず生殖能力がなくなるのである。
それは種を守る摂理のような気がする。
もちろん不妊になった人間個人には不幸だが、人類の遺伝子プールが劣化することは防がれる。
別に被曝に限らず、なんらかの原因で胎児に異常があった場合は、流産することが多い。
(そう言う意味で、奇形児は、異常による流産などで生まれない子供と、正常児として生まれる子供の間の端境に存在するともいえる。)
被爆者やその子孫との結婚で、自分の子孫が末代まで遺伝子汚染される心配はあまりいらないかと。
それよりも土壌・水・大気、自然界に残存する放射能の心配のほうがよほど。
被爆者が汚染地域に住み続けると、新たに作った子供も新たに胎内被曝するので、
そう言う意味で奇形児出産が原発事故後も続くという可能性はある。


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