11/03/27 07:28:35.05 299rRyG00
>>101
プルトニウムは飲食物を介する摂取 ( 経口摂取 )では影響がない
( 財団法人高度情報科学技術研究機構 ( 旧原子力データセンター ) )
URLリンク(www.rist.or.jp)
> 現在までに得られている動物実験などの結果から、次のようなことが明らかになっている。
> プルトニウムの人体への影響は、飲食物を介する摂取 ( 経口摂取 ) か
> 空気の吸入による摂取 ( 吸入摂取 ) かによって大きく異なる。
> 経口摂取の場合は消化管からの吸収が非常に少ない ( 0.1 ~ 0.001% ) ため、
> ほとんどが排泄されて影響は小さい。 ← ★★★
> 吸入摂取の場合は、数十日から数百日の生物学的半減期で肺から出て、
> その一部は血液を介して主として骨と肝臓に移行する。
> 骨からは生物学的半減期50年、肝臓からは20年で排泄されると言われている。
> したがって、プルトニウムの体内被ばくによる影響は、肺、骨及び肝臓における晩発障害である発ガンである。