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26日午後4時45分頃、東シナ海の中部海域で、中国国家海洋局所属と見られるヘリが、
警戒監視にあたっていた海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に異常接近した。
東シナ海周辺では中国軍ヘリなどによる近接飛行が昨年4月以降、今回のケースを含めて計4件相次いでおり、
日本政府は同日、「非常に危険な行為だ」として中国側に抗議し、再発防止を求めた。
防衛省によると、ヘリは「Z9」という型式で、機体には中国国旗と「中国海監」という文字が書かれていた。
ヘリは護衛艦の周りを1周して飛び去ったといい、最も接近した距離は約90メートルで、高度は約60メートルだった。
(2011年3月27日00時16分 読売新聞)
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