11/03/26 22:59:01.85 H01x3ubT0
あまり報道されないが、福島第一の三号機はプルサーマル型である
半減期が二万四千年のプルトニウムを使用している
現在は焼け石の入ったバケツに、スポイドで水をかけている状態であるが
圧力限界で爆発した場合、使用済核燃料が起こした以上の水蒸気爆発もある
最も恐ろしいものが再臨界である
一つでも再臨界に達した場合、誰も近付けなくなり各原子炉は暴走、順次爆発
東日本は広範囲に汚染されて終了する
運良く再臨界を免れても、各原子炉が安定するまで数年を要する見通しである
その期間は放射性物質を撒き散らす事になるが、これもあまり報道されない
発表によると、セシウム検出は既にチェルノブイリの約6倍の汚染度になる計算になる
何故かプルトニウムは、検出分析の作業すらしていない
最悪の場合、風向きにもよるが半径三十キロ~八十キロ程度のあらゆる生命体は死滅
以後、二万四千年は立ち入り禁止区域になる
尚、半径三百キロ程度でも被曝自体は免れない
これが皮肉にも原発をクリーンエネルギーと称して推進してきた結果である
日本の出した拡散予想図
URLリンク(arinkurin.cocolog-nifty.com)
海外の研究機関
URLリンク(tomtittot.asablo.jp)
チェルノブイリ汚染図と日本地図(半径三百キロ被曝の根拠)
URLリンク(i.imgur.com)