11/03/26 21:08:16.21 PLHYUEQL0
枝野のハシゴ外し発言でブチギレた朝日新聞が、福島の汚染地域に対して、決定的なことを言い出したな。
福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に 2011年3月25日3時0分
URLリンク(www.asahi.com)
飯舘村の24日午後までの放射線の総量は、3.7ミリシーベルトだ。
原発から北西に約40キロ離れた福島県飯舘村では20日、土壌1キログラムあたり16万3千ベクレルのセシウム137が出た。
京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)によると、
福島県飯舘村ではチェルノブイリで強制移住の対象となった地域の約6倍の汚染度になる計算だ。
飯舘村は避難が必要な汚染レベル。チェルノブイリの放射能放出は事故から10日ほどでおさまったが、
福島第一原発では放射能が出続けており、汚染度の高い地域はチェルノブイリ級と言っていいだろう
金沢大の山本政儀教授(環境放射能学)によると、
飯舘村の1平方メートルあたりのセシウム濃度はチェルノブイリの約20倍。
直ちに避難するレベルではないが、セシウムは半減期が30年と長い。
その場に長年住み続けることを考えると、土壌の入れ替えも必要ではないか
長瀧重信・長崎大名誉教授(被曝医療)は
チェルノブイリ原発事故後でも小児甲状腺がん以外の健康障害は認められず、すぐに健康を害するとは考えにくい。
高い汚染が見つかった地域では、データをもとに住民と十分に話し合って対応を考えてほしい
御用学者も次々と手のひら替えし(笑)