11/03/26 21:46:16.13 a0kxjcym0
現状としては確かにタバコの煙や農薬、化学物質による汚染の方が危険度としては高いと思われるので、
冷静に対処することは必要です。
しかし、事故からこの4月に25年を迎えるチェルノブイリの被災地で今も被害が続くように、
放射能汚染の問題、放射線被曝の問題は、5年、10年、
さらに何十年と続く文字通り「長期戦」となる問題だということを多くの人が理解し、
対処していく必要があります。
日本は今回の事故によって全く「新しい時代」、
知り合いの原子力学者の方の言葉を借りれば、「放射能と共存する時代」、
「放射能汚染といかに向き合い、いかに耐えるかの時代」に入ってしまったのであり、
かつての「あの日々」はもう戻ることがないのだということを
日本人は残念ながら理解しなくてはなりません。
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