11/03/26 12:23:40.01 0
宮内庁は25日、御料牧場(高根沢、芳賀町)で生産された食料品を、東日本大震災で益子町益子の
芳賀青年の家に避難している福島県の被災者に提供した。
天皇100+ 件、皇后両陛下の意向を受けた対応。御料牧場の職員が、鶏卵やポークソーセージ、
鶏の薫製など段ボール14箱分と、サツマイモ10袋を車に積み込み、24キロほど離れた同青年の家に
届けた。
同青年の家の刑部節所長は「両陛下のおぼしめしを、避難された方にも伝えたい」と話し、
早速、同日の夕食で鶏卵を卵かけご飯として提供した。
福島県南相馬市から4家族で避難した主婦遠藤美和子さん(57)は「本当にありがたい。
感謝の気持ちでいっぱいです」と話していた。
御料牧場の食料品を下賜
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)