11/03/26 03:45:02.67 KhePXdde0
チェルノブイリでの教訓が全く生かされて無いな。
チェルノブイリで、なぜ、放射線被曝による発ガンが、あれほど拡大したかというと、
ソ連の政治家が、事実を隠蔽し、放射線被曝を過小評価し、矮小化して
国民にリスクを背負わせたからだ、というのが、世界の共通認識。
にもかかわらず、日本の政治家は、判で押したように、「安心してください」
麻生までも。
福島・茨城の人たちには大変申し訳ないが、政治家には、「切り捨てる」勇気が必要だと感じた。
まあ、癌の多発する10年後には、麻生を含め、今の政治家のほとんどは
引退しちまってるだろうから、無責任なことが言えるんだろうけど。
多分、巷で「安全信奉家」の専門家が使っている、累積被曝の見積もり方の
計算方法は、どこか、極く簡単な理論的な部分で、大きく間違ってるんじゃないかな。
不安を煽りたくは無いけど、今の政治家の、良心からの「安心」パフォーマンスと
チェルノブイリの当時が、ダブって見えてならない。