11/03/26 00:51:27.52 SsvDttOs0
放医研「体内被曝を確認」 福島第1原発で被曝の作業員 2011.3.26(1/2ページ)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
放射線量を検査した結果、いずれも全身の被曝量は170~180ミリシーベルトを測定。
両足を被曝した2人については「体内被曝が認められる。外部被曝は詳細な検査を待つ
ことになるが、皮膚から2~6シーベルトが測定されるだろう」との見解を示した。
この日、両足を被曝した2人は入院先だった福島県立医大病院(福島市)から、一緒に
被曝した同社下請け社員とともに放医研に到着。放医研によると、3人は自力歩行が
可能だったといい、除染に加え、体表面などの被曝放射線量の測定後、放医研内の
重粒子医科学センター病院に入院した。
放医研によると、両足を被曝した2人は口からの吸入により、体内被曝をしたとみられるが、
吸入量は少ないため、「(現時点では)治療が必要なほどの体内汚染はない」と説明。