11/03/25 22:25:42.26 bUSoGMB00
あまり報道されないが、福島第一の三号機はプルサーマル型でプルトニウムを使用している
そのプルトニウムの半減期は、二万四千年である
各原子炉は、焼け石にスポイドで水をかけている状態であるが、これが空炊きになった場合
容器が圧力限界に達して爆発、場合によっては使用済み核燃料が起こした以上の水蒸気爆発も生じる
最も恐ろしいものが再臨界であり、現にメルトダウン後に核分裂を疑う中性子が検出されている
一つでも再臨界に達した場合、誰も近付けなくなり各原子炉を巻き込んで東日本は終わる
運良く再臨界を免れても、各原子炉が安定するまで数年を要する見通しである
当然その期間は放射性物質を撒き散らす事になるが、あまり誰も触れようとしない
汚染されたセシウム検出の地域は、既にチェルノブイリの約6倍の汚染度になる計算になる
そしてそのチェルノブイリは、今も地中で核分裂中である
延べ80万人が動員され石棺で封じ込める作業では、約2000人の尊い命が犠牲になった
発表によるとプルトニウムは、検出分析の作業すらしていない
最悪な状況になれば風向きにもよるが、半径五十~二百キロ程度の生命体は被曝して死滅
以後、二万四千年は立ち入り禁止区域になる
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尚、半径二百キロ圏外であっても被曝自体は免れない