11/03/25 18:18:51.45 0
この集いを催したのは、「憲法を守る市民の会」「『記憶・反省・そして友好』の碑を守る会」
「平和運動センター」「群馬朝鮮初中級学校を支援する会」「退職女性教員の会」「I女性会議」「自主の会」など。
この日の集いでは、東京朝鮮人強制連行真相調査団の李一満事務局長が講演した。
講演で李事務局長は、「高校無償化」問題とは、日本国憲法で認められた教育権を体現している朝高生たちの権利、
即ち人権問題であると指摘し、「朝高生たちの人権を認めるか否か、これが『無償化』問題の本質であり、
決してお金の問題ではない」と強調した。
そして、歴史は在日朝鮮人への弾圧が、日本の民主・平和勢力への弾圧のさきがけとなったことがあると警鐘を鳴らし、
「高校無償化」問題の根源的な深刻さを浮き彫りにした。
ソース [朝鮮新報 2011.3.25]
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)
ソース 「高校無償化」問題を考える集いが19日、群馬県庁庁舎で行われた(写真)。
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)