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岡山県は25日、大気中のちりから、放射性物質のヨウ素131を検出したと発表した。
東京都で検出された量の約9千分の1と微量で、人体に影響はないとしている。
採取したのは23日午前9時からの24時間で、場所は岡山県環境保健センター(岡山市南区)。
大気1平方キロメートル当たり約1・6メガベクレルだった。
県によると、福島第1原発から岡山市までは直線距離で700キロ余。
県環境企画課は「福島の原発が理由かどうかは分からないが、数値はごく微量。
検出器の性能にも差があり、出たり出なかったりする地域があるのではないか」と話している。
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