11/03/25 14:44:36.15 QtE49imu0
>>37
もし青い光が事実であるとしても
それをチェレンコフ光=再臨界と断定できないというレスが別スレにあった。
チェレンコフ光ではなく原子発光だと。
では原子発光とは何か?
原子発光とは励起された原子が発光することだそうだ。
<オーロラの旅 - アサヒ・オーロラ教室>
URLリンク(www2.gi.alaska.edu)
> 高エネルギー電子が上層大気内の原子や分子にぶつかった時に
オーロラの発光が起こる。
> 大気の成分
> 地球大気は、78%が窒素、21%が酸素、その他の成分が残りの1%である。
地球表面に近ければ近いほど大気の密度は高く、高度が上がるほど低くなる。
> 衝突が発光を起こす
> 高エネルギー電子が酸素原子とぶつかると、その電子のエネルギーが
> 酸素の電子に少量移される。このように酸素がエネル ギーを得る現象を、
> 酸素原子が「励起」されたという。酸素電子は励起されたエネルギーを
> 短時間後、光として放出する。多くの分子が励起し発光すると、
> 目に見えるほどの明るさの光になるのである。
「高エネルギー電子」が酸素原子にぶつかる時の現象だとしたら
その「高エネルギー電子」とは何か?どこから出てきているのか?