11/03/25 12:55:53.14 0
与謝野馨経済財政担当相は25日の閣議後会見で、ガソリン価格が3カ月連続で1リットル当たり
160円を上回った場合、ガソリン税の上乗せ課税を一時的に停止する制度について、
「価格は政府が決めるわけではなく、(軽減されれば)国の税収がまた落ち込んでしまう。やめるべきだ」
と述べ、見直しが必要と指摘した。
同制度はガソリンの全国平均小売価格が3カ月連続で1リットル当たり160円を超えた場合、
ガソリン税(1リットル53.8円)のうち上乗せ分(25.1円)の課税を停止し、消費者の負担を
軽減する仕組み。原油価格の高騰などを背景にガソリンの全国平均小売価格は150円を
超える水準まで上昇しており、同制度が初めて発動される可能性が取りざたされていた。
ソース
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)