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私の赤ちゃんの水は…。東京都・金町浄水場(葛飾区)の水道水で、1キログラムあたりの
乳児の摂取基準を超える放射性ヨウ素131が検出された。
その発表直後、1都3県のスーパーやコンビニエンスストアからミネラルウオーターが瞬く間に消えた。
成人の摂取は問題ないにもかかわらず、買い占められたことが原因とみられる。乳児ママたちは深刻な事態に陥っている。
23日午後2時すぎ、NHKのニュース速報で金町浄水場の水道水1リットル(キログラム)から、
乳児の摂取基準100ベクレルを超える210ベクレルの放射性ヨウ素131が検出と報じられたその直後、
都内のスーパーに水を求める人々が一斉に詰めかけた。
品川区内の大型スーパーでは同日午後、2リットル入りペットボトルの水6本が入った段ボール箱17箱分が
10分足らずで完売した。中野区の中規模店では、70代の女性が買い物カゴに550ミリリットルの
ペットボトルを山盛りに詰め込み、ヨロヨロ歩きながら転倒したという。
この女性が、幼い孫のために水を求めに来たのならやむを得ないが、
今回基準値をオーバーしたのは1歳未満の乳児。買い占めに走った多くの人々は、
不安感から詰めかけたとみられる。
自動販売機でも売り切れ表示が相次ぎ、ネット通販もたちまち完売。突如として勃発した
水不足に乗じ、買い占めた水をネットオークションで高値で売りさばくネットユーザーも急増した。
夕刊フジが調べただけでも、《2リットル×6本3000円》《1・5リットル×12本8000円》
《2リットル×6本4600円》といった落札が確認でき、すべてが70件以上の入札を経ていた。(抜粋)
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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