11/03/25 11:50:58.91 1otkiRrl0
①福島原発問題は、アメリカ軍側に土下座して頼めば、すぐに解決してくれるのだが、菅直人首相には、それが出来ないでいる それは何故か?
②菅直人首相の政治活動のスタートは、社会党の市原房枝の弟子からということもあるが、まずそのネックは、沖縄問題にある
③民主党は、そのマニュフェストの公約に、沖縄の普天間基地を、必ず沖縄以外の地に移転させると記していたが、それが今、アメリカ軍側との交渉に、壁になっているのだ
④大地震直前に、アメリカ軍側関係者が「沖縄県民はゆすりと同じだ」とした発言問題も記憶に新しいが、問題はそこなのだ
⑤現に、東日本東北関東大震災後の今でも、沖縄では、「アメリカ軍は沖縄から出ていけ、普天間は今すぐ移動しろ、出ていけ」という、運動が盛んだ
⑥菅直人首相が、アメリカ軍側に土下座して、福島原発問題を、すんなりと解決してもらったとしよう すると、沖縄の米軍基地問題はどうなるか?
⑦すべてもう、フリーパスになるだろう それどころか、沖縄だけではなく、日本全国に、もっともっと米軍基地が、増え続けるかもしれない
⑧福島をとるのか? 沖縄をとるのか? 民主党のマニュフェストはどうなるのか? 菅直人首相はまさに、岐路に立たされているといっていいだろう
⑨アメリカ軍に頼めば、一発で、解決するのだ それが出来ないでいる、ジレンマの菅直人首相
⑩自民党だったら、すんなり、アメリカ軍に頼めたことだろう
福島をとるか? 沖縄をとるか? アナタは、どう思いますか?