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在日米軍が神奈川県内の横須賀、厚木、横田、座間各基地で希望する日本人従業員に、
大規模な放射能汚染の際に健康被害を防ぐ安定ヨウ素剤の配布を今週から始めていたことが24日、分かった。
在日米海軍司令部は東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けた「予防的措置」と説明している。
安定ヨウ素剤は、放射性ヨウ素が大量に放出された場合、体内吸収を防ぎ、甲状腺がんの予防に効果があるとされ、
医師の指示で服用するのが原則。
配布時に「公的機関の指示がない限り、服用してはいけない」との紙が添付されていた。
同司令部は17日に米軍人の家族らに自主的な避難を勧告。
厚木基地では今週に入って、米国への帰国者を乗せた軍のチャーター機の運航も始めている。
(2011年3月25日10時07分 読売新聞)
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