【震災】福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に「チェルノブイリの強制移住濃度の6倍にあたる汚染地域も」★2at NEWSPLUS
【震災】福島第一原発事故、スリーマイル超えレベル6相当に「チェルノブイリの強制移住濃度の6倍にあたる汚染地域も」★2 - 暇つぶし2ch1:おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★
11/03/25 08:48:44.07 0

東京電力福島第一原発の事故は、放出された放射能の推定量からみて、国際評価尺度で大事故にあたる
「レベル6」に相当することがわかった。すでに米スリーマイル島原発事故(レベル5)を上回る
規模になった。局地的には、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故に匹敵する土壌汚染も見つかっている。
放出は今も続き、周辺の土地が長期間使えなくなる恐れがある。

子力安全委員会は、SPEEDI(スピーディ)(緊急時迅速放射能影響予測)システムで
放射能の広がりを計算するため、各地での放射線測定値をもとに、同原発からの1時間あたりの
放射性ヨウ素の放出率を推定した。事故発生直後の12日午前6時から24日午前0時までの
放出量を単純計算すると、3万~11万テラベクレル(テラは1兆倍)になる。
国際原子力事象評価尺度(INES)は、1986年のチェルノブイリ原発事故のような最悪の
「レベル7=深刻な事故」を数万テラベクレル以上の放出と定義する。実際の放出量は
約180万テラベクレルだったとされる。今回は少なくともそれに次ぐ「レベル6」(数千~数万テラベクレル)に相当する。

 経済産業省原子力安全・保安院は18日、福島第一原発の1~3号機の暫定評価を
「レベル5」と発表したが、今後放出量の見積もりが進めば、再検討される可能性が高い。

 土壌の汚染は、局地的には、チェルノブイリ事故と同レベルの場所がある。

原発から北西に約40キロ離れた福島県飯舘村では20日、土壌1キログラムあたり
16万3千ベクレルのセシウム137が出た。県内で最も高いレベルだ。京都大原子炉実験所の
今中哲二助教(原子力工学)によると、1平方メートルあたりに換算して326万ベクレルになるという。

続きます
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