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東京電力は24日、東日本大震災で被災した福島第1原発から飛散したとみられる放射性物質が、
柏崎刈羽原発でも確認されたと発表した。全
7機の排気筒などで1立方メートル当たり最大0・024ベクレルのヨウ素131を検出。
検出下限値をわずかに上回る程度で、周辺環境に影響はないとしている。
柏崎刈羽原発の原子炉水には異常がなく、福島で放出されたヨウ素を建屋の換気口から取り込んだとみられる。
また東電は同日、福島の事故の影響で中断していた耐震強化工事を22日に再開したと公表した。
新潟日報2011年3月24日
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